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至急!!高校生物
体細胞分裂で、押しつぶし法によるプレパラートでは、細胞を側面から見ることになって、分裂中の核を極面から見ることが少ないのはなぜか。

あと、間期と分裂期の外見的な違いも教えてください!

A 回答 (2件)

あとの方を先に。

分裂期には核膜が無くなるのです、あったら分裂できないでしょう。

最初の方もバカバカしい程当たり前で、分裂中には二つの極体(?忘れた)が紡錘糸で染色体を二つに分けます。それを極面から見たら二つの極体は重なり染色体全てが放散状に重なり訳が分らなくなるでしょう。
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これは課題でしょう。

まじめに答えたらご質問者さんのためになりませんから関連する基本だけ…

植物の分裂組織には,極性があります。極性とは方向性のようなものです。分裂組織に極性がないとどうなると思いますか。ただ分裂して細胞が増殖するだけですからこの様なものを「腫瘍」動物なら「ガン」と言います。

植物の茎や根の先端部の成長点は,伸長成長させる為に細胞分裂します。ですから先端部と基部側の極性があります。先端側は分裂組織の性質を持ち続けますが,基部側はもはや分裂組織としての性質を失います。

ですから先端部と基部側と方向性(極性)があるのです。細胞分裂する際には,染色体は両局に移動します。ですから押しつぶし法では横から押しつぶしますから側面からしか分裂象を観察することが出来ません。

申し訳ありませんが,飲みながら回答しているもので,回ってきましたのでこれで終わりとします。
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