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分からないことだらけなので文がおかしかったり意味わかんなかったらすいません。
生物の質問です。
人間の染色体は46本で相同染色体は23対、常染色体は44本、性染色体は2本であってますか?

減数分裂では第一分裂前にDNAが複製されますが、DNAが複製されても染色体数は変わりませんか?それとも2倍になりますか?

図の二価染色体は染色体が4つありますが同じ色同士は複製されたやつですか?

第一分裂終期にnになるのは分裂したから1/2になるっていうので分かるのですが、なぜ第二分裂では染色体数は変わらないんですか?

複製されたときの細胞あたりのDNA量を4とすると第一分裂で2、第二分裂で1になるというのであっていますか?

第二分裂後の娘細胞では1細胞当たりのDNA量が母細胞の半分になると書いてあるのですがこの母細胞のDNA量はDNAを複製する前の母細胞のDNA量ということですか?

読んでくださってありがとうございます。長ったらしい文すいません。どれか1つでもわかる方回答お願いします。
また減数分裂を分かりやすく教えたくださる方がもしいましたら、詳しく教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

「分からないことだらけなので文がおかしかっ」の質問画像

A 回答 (4件)

No.3 です。

まだ解決できませんか?

下記のサイトが分かりやすいと思うので、参照してみてください。
「4. 減数分裂の過程」のところです。

https://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textintro/Chap …

>人間の染色体は46本で相同染色体は23対、常染色体は44本、性染色体は2本であってますか?

はい、合っています。
全部で、23対の46本、それぞれの「対」をなすもの同士が「相同染色体」です。
そのうち「22対、44本」はほぼ同じ形状・長さの男女共通で「常染色体」と呼ばれ、「1対、2本」は「男性、女性」で大きく異なり性を決定する染色体なので「性染色体」と呼ばれます。

>減数分裂では第一分裂前にDNAが複製されますが、DNAが複製されても染色体数は変わりませんか?それとも2倍になりますか?

「DNA」は物質名であり、複製されるものは「染色体」です。
染色体を複製するので本数は「2倍」になります。
複製したもの同士を「姉妹染色体」と呼びます。

>図の二価染色体は染色体が4つありますが同じ色同士は複製されたやつですか?

はい、そうです。同じ色が「姉妹」ですね。
お互いに対になる「相同染色体」の相手方の「姉妹」と合わせて4本です。

>第一分裂終期にnになるのは分裂したから1/2になるっていうので分かるのですが、なぜ第二分裂では染色体数は変わらないんですか?

質問の意味がよく分かりませんが、
「複製した同じ色の姉妹」の、互いに対になる「相同染色体の相手方の姉妹」が集まって「4本」になります。
(それが「23対」あるわけです)
そのときに、一部「交叉」が起こって、「相同染色体」どうしで一部交換(入れ替え)が起こります。(これが、父方・母方から受け取った遺伝情報をそのままではなく、「組合わせた」遺伝情報にする巧みな仕組みです)
その「交叉点」のことを「キアズマ」と呼ぶようです。

その後、第1分裂では「姉妹」がくっついたまま2つに分裂します。(ただし、姉妹のそれぞれが「交叉」で遺伝情報が「相同染色体」の相手と入れ替わっている)
この時点では、分裂後の染色体数は「姉妹」のセット数の「n=23 セット」、各々「姉妹」で2人ずつなので染色体数は「2n = 46本」です。

第2分裂では、この「姉妹」が2つに分かれます。そのセット数は「n=23 セット」ですが、1つの分裂後の細胞には各々「姉妹」のどちらかしか入らないで、染色体数は「n = 23本」です。

「1つの染色体」についての「姉妹」の話か(1つの家族内)、それが「23セット」(23家族)ある話かを、混同せずにきちんと整理しましょう。
「n」は家族数(染色体のセット数)を表わします。家族の構成員が「姉妹の2人」であれば人数は「2n 人」だし、細胞分裂して各家族1人ずつになれば人数は「n 人」になります。

「染色体数」といったときに、「セット数」をいうのか、「本数」をいうのかもはっきり区別しましょう。

>複製されたときの細胞あたりのDNA量を4とすると第一分裂で2、第二分裂で1になるというのであっていますか?

「DNA量」ではなくて、「染色体の本数」ということであれば、そういうことになります。
その「本数」が「2」のとき、「姉妹」の「2」(複製して同じもの)なのか、「対になる相同染色体」の「2」(一方を父方から、他方を母方から)なのかも、きちんと区別しましょう。

>第二分裂後の娘細胞では1細胞当たりのDNA量が母細胞の半分になると書いてあるのですがこの母細胞のDNA量はDNAを複製する前の母細胞のDNA量ということですか?

「母」とか「娘」の定義が分かりませんが、上に書いたように第1分裂の前に「複製して姉妹ができた」ものが、第2分裂で「姉と妹が分かれる」ということです。
「1つの染色体」が「複製して2つに」なり、それが第2分裂で「1つ」になります。

第1分裂は、「対になる相同染色体」どうしが一度合体して「交叉、乗り換え」を行って、それがまた2つに分かれるものです。分裂後は「23セット、46本」ですが、この「セット」は「対になる相同染色体」ではなく「姉妹」のセットです。
もともとの「相同染色体23対、46本」とは異なります。

第2分裂では、その「姉妹のセット」が分かれて、「23セット、23本」になります。各セットには「対になる一方の染色体」しかないので、父方から一方、母方から他方を持ち寄って「相同染色体23セット、46本」の完成体にする必要があるのです。

複雑ですが、説明を読んだ上で、自分で考え方を整理すれば理解できると思います。
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>また減数分裂を分かりやすく教えたくださる方がもしいましたら、詳しく教えていただきたいです。



まずは、きちんと教科書を読んではいかがですか。

もう一つの質問からすると、質問者さんは「用語の定義」とか「その用語が何を表わすのか」が分かっていないようにお見受けします。
その状態で教科書を読んだり人の説明を聞いても、多分「よく分からない」と思います。
「用語の意味」をしっかり理解しながら(説明を読んで意味があいまいになったら、その都度用語の意味を再確認する)、教科書をゆっくり読み進んみてください。
そして、説明文と「図」をよく見比べながら、必要なら自分で図にいろいろ書き込んで、文章の内容を理解して行ってください。

たとえば、下記のような説明をきちんと読んでみてください。
(たぶん、書いてある内容は教科書と同じですが、書きっぷりが違うと思います。何種類かの書きっぷりの違う説明を読むことで、理解できることもあります)

減数分裂
https://www.brh.co.jp/publication/journal/060/re …
https://www.try-it.jp/chapters-10394/sections-10 …

染色体
https://www.try-it.jp/chapters-15192/sections-15 …


難しい数式や複雑な計算があるわけではないので、ゆっくりと説明を読んでひとつひとつ理解していけば、きちんと理解できると思います。
先を急がずに、落ち着いて読んでみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。活用させていただきます。

お礼日時:2024/05/29 11:54

基本の2つのみお答えします。



>人間の染色体は46本で相同染色体は23対、常染色体は44本、性染色体は2本であってますか?
あってますが、本は対の2倍と覚えたほうが間違えません。
父と母、それぞれから同じ数うけつぐ同色染色体が23対で(2x23=46本)と考えてください。その23対のうち22対が常染色体なので44本、残り1対が性染色体なので2本となります。

>減数分裂では第一分裂前にDNAが複製されますが、DNAが複製されても染色体数は変わりませんか?それとも2倍になりますか?
減数分裂では染色体の数は変わりません。染色体は分裂する前に複製され、それぞれ同じもの二つになります。 分裂のときには一つずつが別々の細胞に入ります。 つまり、細胞分裂の前と後で、一つの細胞が持つ染色体の数は変わらないのです。
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いいえ。

違います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どれが違うか言ってくださらないと分からないのですがどれが違いますかね?
複製されても染色体数は増えないというのは他のサイトを探して分かりました。
その他で違うところはありますかね?

お礼日時:2024/05/26 01:57

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