限定しりとり

最近、韓国時代劇ドラマを好んで、よく見るのですが、部屋の敷居部分だけが床面より高く出ています。時代考証がどこまで正確にされてるか分りませんが、正しいとすると何故でしょうか?日本の時代劇では畳面とは一致してます。敷居は踏まぬようにと教えられてましたが、確かにあれでは踏んでしまうと、貴族様は必ず被り物を付けてますので鴨居にぶつかりそうです。
何か思想的な意味合いでも在るのでしょうか?
どうぞ宜しくご教示下さい。

質問者からの補足コメント

  • 字句として「強い根太」では無く「強い根太受け」ですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/02 22:00

A 回答 (2件)

韓国なんて大嫌い!!と思っていた私も、今年に入って



どういう訳か韓国時代劇にハマってしまいました。

今では、太祖王建や海神、光宗大王のチェ・スジョン、

薯童謠のチョ・ヒョンジェ、善徳女王、復活、魔王の

オム・テウンに夢中になっています。

さて、ご質問の敷居のことですが、王宮でも、庶民の部屋でも

20㎝〜30㎝の高さの敷居を跨ぐようにしていますね。

私がおもうに、ネズミとかが部屋に侵入するのを防ぐ為、、

なのでは、、と思っています。

BC50年の頃の朱蒙の頃も敷居は高くなってますから、

朝鮮半島の建物の文化?なのだと思っています。

ネズミ避けなのでは?

あの時代は、衛生面は酷かったと思いますので。
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この回答へのお礼

有難うございました。当方も半世紀に渡る洋画党でしたが去年位から韓国時代劇に嵌ってます。特にイ・ビョンフン監督作品がどれも面白くサクセスストーリーがいいです。
なるほどネズミ除けは考えられますね。日本でもネズミ返しは高床式の頃から施されていたとか。劇中で、異様に敷居が高くなってる場面があり、あれでは歩きにくいのではと疑問に思い投稿した次第です。
お世話になりました。

お礼日時:2016/10/02 17:16

>日本の時代劇では畳面とは一致してます


日本の住宅で畳が普及しているのは江戸時代も中期以降です

また、日本住宅は夏期を基準にして造られていますが
韓国の場合は、夏場の暑さ対策よりも冬場の寒さ対策の方が重要と考えられます
オンドルという暖房設備があり床下の空間を確保(暖気の通り道)するためではと推定できます
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
Wikiのオンドルに付いての記述(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3 …)を見ますと、床下空間を確保するのに、強い根太として、大きな敷居を用いたのでしょうか?であれば、床面より上げる理由が分りません。場面に依っては、1尺弱の高さの敷居も見受けられます。
彼の地の昔の工法は知りませんが、1階の床下はやはり束を用いてるのでは無いでしょうか?

お礼日時:2016/10/02 21:50

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