プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

妻子がある身だったので生活保護から抜け出るために就職しましたが、3ヶ月間の試用期間中は社会保険に加入させてもらえませんでした。3ヶ月後正式採用されましたがそのさらに1年後、厚生労働省から会社に督促が届き、試用期間3ヶ月は社会保険に加入させなければならなかったと会社から3ヶ月分約10万円の社会保険料を私に請求され、10ヶ月1万円ずつ支払い続け、今現在支払いは完了しています。その請求が会社からされた3ヶ月の試用期間のうち前半2ヶ月間は生活保護中でありましたが、会社からの話では国民健康保険で支払った3ヶ月分と重なるので、市役所に行き二重徴収分を返してもらえるというのですが、前半2ヶ月は生活保護中で国民健康保険には加入出来ずにいました。その場合の前半の2ヶ月の生活保護期間中の徴収分は厚生労働省へ返却の請求はできるのでしょうか?
会社が何故試用期間の3ヶ月間社会保険に加入しなかったかというと、その3ヶ月で辞めていく人が多いため、社会保険の政府管掌分を毎回支払わなければならないから(せこい)ということでした。

A 回答 (2件)

生活保護からの自立は嬉しく思います。



試用期間中の給与明細を見てみないと分かりませんが、試用期間中と正社員採用の給与に差額がありましたか?、正社員の給与の手取り額が試用期間中の給与とかわらなければ、社会保険料等は会社負担になります。(目安)
試用期間中でも社会保険などは加入義務があります。また、社会保険料を支払うことで給与の手取り額が減収することは一つの処分となり禁じれています。(試用期間から正社員採用後の給与)

1年後に厚生労働省から督促が来たので10万円(3か月分)支払いに応じて月1万円を10か月で完済した。言う事ですが、督促状はあなた宛てに来たものですか?社会保険料等は労使折半です。試用期間中に諸手続きをしなかった会社に責任があり、あなたが支払う義務はありません。

保護受給中の就職後収入申告後の保護処分は停止又は、廃止処分で違ってきます。

保護の廃止までの流れは、就職後安定した収入が得られるまでは保護を停止して3か月から6か月程様子を見て自立ができると判断した場合に保護廃止処分にします。(不正処分を除く)あなたの場合は、二度目の給与を貰う前に保護廃止処分決定された。とおもわれます。

保護法では、給与から諸経費を差引った残額を収入認定をします。
諸経費・{就職活動費、被服費、交通費(車の維持費等)、社会保険料、基礎控除、その他の経費}初任給の時きで、次の給与からは就職活動費を除いた諸経費を計上する。

収入認定額が現品給付を超えると、あなたの世帯の再生を計算していきます。また、現品給付よりも低い場合は、足らずを保護(現品給付)します。

あなたのケースでは遡及請求は難しと思われます。が、OW(福祉事務所)に一度は相談をして見ましょう。
    • good
    • 1

生活保護課に聞いて手続きされる方が確実と思いますよ。


こういったやり取りは、市町村によって対応が異なる場合もありますので。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!