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娘が10/7に初体験をして妊娠したんじゃないか不安で私に相談してきました。
生理の予定は今週中です。娘が言うには痛くて途中までしか入らずやめたがコンドームはしていなかった。
生理の1週間前は危険日なのでしょうか?途中までしか挿入できなかった点もふまえると妊娠の可能性はだいぶ低いのではと私は思ったのですが妊娠に絶対はないと思うので色んな方の意見を聞かせてください。

A 回答 (2件)

「色んな方の意見」を聞いたら、益々、混乱するだけですよ!



>生理の1週間前は危険日なのでしょうか?

母親なのに、そんなことも知らないのですか・・・
女性の性周期には卵胞期、排卵期、黄体期とあります、聞いたことぐらいあるでしょう~?

卵胞期は排卵する様な卵子(卵胞)を育てる期間。
排卵期は排卵する主席卵胞が選ばれた後、脳から排卵しなさいという命令ホルモンが分泌され排卵するまでの期間。
黄体期は、排卵後に残った卵胞の殻から黄体ホルモンが分泌し切るまでの期間。

この内、
排卵期は16時間~32時間で、全ての女性で一定です。
黄体期も14日間(正確には12日~16日間)で一定です。
卵子の寿命は一般的には24時間と言われていますが、精子を迎え入れる受精能力は半日程度しかありません。

女性の月経周期が人それぞれだったり、その人に拠っても変動するのは、卵子(卵胞)を育て切る期間(卵胞期)が違うからです。

女性が妊娠できるのは排卵時期(約4日間程度)にセックスした場合だけです。
それは、その期間にだけ子宮の入り口が開くからです。
これが子宮頸管粘液の性状変化(伸びるオリモノ)です。
子宮の中は赤ちゃんを育てる場所なので、1年365日、中を無菌状態に保とうとする機能を女性は持っています。
その役目を果たすのが子宮頸管粘液です。
子宮頸管粘液は、普段はドロっとしたゲル状をしています。
この粘液のバリアー能力は極めて高く、精子の様な目に見えないほど小さな生き物はおろか、もっと小さな細菌やウィルスさえも子宮の中には侵入できません。
しかし、排卵時期になると女性ホルモンの影響を受け、ゲル状から水っぽくなり量も沢山分泌され、特性も精子の生存を助けるアルカリ性へと変化します。

また、排卵した後は急激に子宮頸管粘液が元も性状に戻ってしまうので、排卵後1日も経てば子宮の入り口はシッカリ閉じてしまうので精子は膣内以上には侵入出来ません。
これらの事実から排卵後1週間経って、女性が妊娠出来るのかぐらい判断できるはずです。

娘がだらしないのは、育て方が悪いからです。
育て方が悪いのは、正しい知識を自身が身に付けていないからです。
親子共々、反省すべきでしょう。
一から勉強し直し!
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正常ならば、生理の2週間前に排卵があります。


ですから、生理不順がなく、生理が規則正しく来ている状態ならば、生理の1週間前に行為をしても妊娠する事はありません。
生理不順がある場合、セックス刺激で排卵することも考えなければなりません。
避妊をせずにセックスしている以上は、生理不順が普段なくてもたまたま排卵が遅れたら、当然妊娠する可能性は出てくるわけですし、中出ししなければ可能性は低い、というだけであって、セックスをしている以上は可能性は0ではないというだけです。

今は緊急避妊薬(アフターピル)もあります。
金額は1万を超えますが、避妊に失敗したときは行為から72時間以内に婦人科を受診することですね。
ただ、アフターピルがあるからやりたい放題ということではありません。
ホルモンバランスを壊すことで妊娠を回避するもので、副作用もありますし、何度も使う薬ではありません。

母親ならば娘さんに十分な性教育ができるようにきちんと知識を付けてください。
あなた自身妊娠出産経験がある大先輩ですし、母親に初体験を相談する娘さんならば尚のこと、あなた自身が正しい知識を身につけることは、娘さんのためになるでしょう。
避妊に関してもしっかり教えてあげないと、望まぬ妊娠をすることになりますよ。
相手がコンドームをしたがらない男性で、それなりに経験があるような場合だと、病気を移される可能性もありますしね。
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