岐阜県飛騨地方の朝採り野菜の販売

放射能汚染の疑いない岐阜県飛騨地方の朝採り野菜を、都内及び埼玉で販売するビジネスを展開模索中ですが、安全・安堵の野菜を購入したいと思いますか？
また、スーパーの売値の何割り増しでしたら購入範囲でしょうか？
ご教示頂きたいと思います。

No.1 回答者： pikopa 回答日時： 2016/10/13 19:42

高いから、買わない方になっちゃうね。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます！
やはりそうなりますか。

お礼日時：2016/10/13 19:46

No.2 回答者： パンのみみ 回答日時： 2016/10/13 19:49

東京都内在住です。

岐阜県飛騨は行った事がありますので良いところですね。

人によって販売価格に対しての感覚は違うでしょうが
私の場合は生産地、生産者が明確な良いものなら倍の価格でも東京なら売れるだろうかと思います。

ただ私も物は違いますが関西と関東で販売を手掛けてる商売をしていますが
例えば大阪と東京では全然違い断然東京の方が良いものなら高くても買う傾向があります。

頑張ってください

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます！
しかも心強いお言葉まで頂き、感謝致します。
もちろん生産者と生産地、使用している農薬まで明示するつもりです。
とても参考になりました。
お互いに頑張りましょう！

お礼日時：2016/10/13 19:54

No.3 ベストアンサー 回答者： morino-kon 回答日時： 2016/10/13 21:02

都内はともかく、埼玉県では地元野菜で問題がありません。

新鮮で、放射能汚染など気になりません。

さらに、「朝採り野菜は体に悪い」ということはご存知でしょうか?
http://plaza.rakuten.co.jp/yasuo06totoneco/diary …

朝とれた体に良くない野菜を運んでいるうちに鮮度が落ちます。
近くで取れたての新鮮な野菜で十分です。
価格のほとんどがガソリン代で、石油を食べているような気分になります。
フードマイレージが高すぎです。

そうでなければ、京野菜やブランド力のある野菜であれば高くても購入します。

この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます！
それに朝採り野菜のデメリットまでもご教示頂き、感謝致します。
とても参考になりました。

お礼日時：2016/10/13 21:21

No.4 回答者： morino-kon 回答日時： 2016/10/13 22:01

#3です。

そうそう、頭から否定しているわけではありません。
プチトマトを飴玉の様に表現したり、ニンジンの甘さをアピールしたり、魅力がはっきりと分かれば購入するんです。
単に「新鮮」「安全」ではなく、食べてみたいと思う特徴がしっかりと伝われば・・・です。
こちらの価格も参考になりませんでしょうか。
http://www.oisix.com/CategoryX.609_.100.htm

この回答へのお礼

さらなる追記まで頂き、本当に感謝致します。
そうですね、もちろんこの野菜のウリみたいなモノをPRしたり、使用されてる農薬まで表示するつもりです。
生産者や生産地もしっかりと明示し、顔が見える事を請求しようと考えてます。
Oisixの添付ありがとうございます。
これらのリサーチも当然ながら出来てますが、意外に質の良くない野菜が梱包されてくると聞いております。
それだけに消費者の方には喜んで頂けるのではないかと考えている訳であります。

お礼日時：2016/10/13 23:35

No.5 回答者： 真魚 回答日時： 2016/10/15 00:52

＞放射能汚染の疑いない岐阜県飛騨地方の

根拠となるデータを提示できる必要があります。
そもそも日本国内でも世界のどこでも、自然界に存在する放射線を常時浴びています。

日本では年間一人当たり約1.5ミリシーベルトの自然放射線を浴びています。
　外部被曝
　　　宇宙から　　0.29ミリシーベルト
　　　大地から　　0.38ミリシーベルト
　内部被曝
　　　呼吸により　0.59ミリシーベルト
　　　食物から　　0.22ミリシーベルト

野菜・穀物・肉・魚などの食物にも、人間の体内にも、自然界の放射性物質が蓄積されています。
放射性物質を全く浴びていない食物は存在しない言ってもよいので、特定の地域の食品を「放射能汚染の疑いない」などとうたうのは問題があると思います。ほかの特定の食品を貶めたり風評被害を広めることにもなりかねません。

いまだに「東日本産の食品は食べたくない」と言っている西日本在住の知り合いがいます。そのような消費者の漠然とした不安に乗じて、何割増しなら売れるかなどと画策する業者がいるとすれば、とても悲しいことです。

ちなみに、都道府県別の自然放射線量の測定データ（1988年；福島原発事故より前）は…
解説「日常生活で受ける放射線と人体影響」
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricit …
1位　岐阜県　　1.19ミリシーベルト／年
　：
46位　千葉県　　0.85ミリシーベルト／年
47位　神奈川県　0.81ミリシーベルト／年


＞もちろんこの野菜のウリみたいなモノをPRしたり、使用されてる農薬まで表示するつもりです。
＞生産者や生産地もしっかりと明示し、顔が見える事を請求しようと考えてます。

日本には「有機JAS」や「生産情報公表JAS」などの認証制度があります。そういう認証を受けた業者の品質のよい商品なら、多少高くてもそれなりの需要はあると思います。

味は食べてみなければわかりませんが、鮮度は見た目でわかりますね。
産地で収穫・集荷・選別後、鮮度を保つために急速予冷したり、適切な酸素/炭酸ガス濃度/湿度を保つフィルムで包装したりして、保冷車で低温を保ったまま消費地に届けるような流通経路が確立しています。産地の生産者団体からそのようにして直接大量仕入れしている大手スーパーなどでは、新鮮な農産物を安く販売できるわけです。
品質面や価格面でそれにじゅうぶん対抗できるような商品力・販売力があれば成功するでしょう。

この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
とても参考になり、また改めて気を引き締めさせていただいた思いです。
少しばかりよろしいですか。
風評と皆さん言われますが、あの震災によって南東北、北関東、首都圏が外部被爆した事は間違いのない事実です。
外界に放出された人為的な放射能が土や水に降り注いだ事も事実です。
その放射能は直ぐに自然界から消える物ではありません。
それが五年経過した今でも外界にダダ漏れなのも事実です。
何よりもこの事実が最大かつ1番の問題ではありませんか？
国や東電は嘘まみれで国民を見殺しにしてると言っても過言ではありません。
これも事実であり、また見過ごせない最大の問題です。
哀しいかな日本人はそれでもダンマリを決め込み、あたかも他人事のように日々を生活してます。
自身の理念としてはそれに一石を投じたいものがあります。
このような同じ思いの方は沢山いらっしゃると思います。
未来を受け継ぐ子供達を考えたなら、やはり大人達である私達が正さないとならないのではないでしょうか？
決して経済優先でなく…

震災直後にEUが東北、関東、信越地方までの食料品を輸入規制した動きがありました。
それを踏まえた上で岐阜の野菜でもあるのです。
あくまでも人為的な放射能汚染の物を口にしたくない想いも、当然の願いなのではないでしょうか？

お礼日時：2016/10/15 10:21

No.6 回答者： localtombi 回答日時： 2016/10/17 18:21

＞飛騨地方の朝採り野菜

例えばの話、高山の朝市で買うから朝採りを実感できるのであって、これを首都圏に持ってきても、もはや「朝採り」ということではなくて、普通の産直販売になってしまいそうです。
安全や安堵の野菜は、ごく普通のスーパーであっても生産者表示やＱＲコードで読み取ることが出来るのですから、どれだけアドバンテージを示せるのか未知です。
もし販売するのならば、業販に特化して飲食店向けにＰＲした方がいいかも知れません。
それと、放射能汚染の件は「売り」とはならないでしょう。
そもそも、原発事故から5年が経って首都圏ではいろんなところの野菜や果物が流通して食べられているわけです。
そういう「慣れ」の中で、いまさら“放射能汚染がありません”と言ったところで、靡かないと思います。