あの世の世界についての疑問

Question

東北のお寺回りの仕事を副業で日々雇用で、先祖の位牌の本堂を拝む仕事13年していますが、瀬戸内寂聴さんが、法話で、あの世は行った事がないのでわからないと、おしゃていましたが、もしも、仮に永遠に激しい痛みを伴う世界に間違って落ちたら大変な事ですよね。霊界の本を読んで、こうだと書いていますが本当なのか分かりません。でも人間は、生まれ変わる事が出来ると書物に書いています。どう思いますか？

yy8yy8az · Accepted Answer

副業だから本気になれない、ということならお客さんを欺いていることになります。
そこに、良心の呵責があればまともです。無ければ救いようが在りません。

まとも、だとするなら本気になれるよう努力してほしいです。
それは自身の心を見つめることにもなります。

自身の心を見つめるにはそれと並行して、釈尊の四諦八正道を学ぶのが近道です。
心の仕組みを解き明かしているからです。

藁をもつかむ思いの人には、救いの手を差し伸べなければなりません。
その救いの手が、どんなものか分かるようになれば、しめたもの！

あの世とか地獄とかは、さしあたり仏教の方便として受け止めておくのが適切です。
凡人には想像するしかないからです。

悟りの境地は極楽らしいです。
でも、この極楽の心境を味わうには、神仏へのあこがれの気持ち以外の欲望は禁物として修行しなければならないから大変です。

また、生まれ変わると云うのは、例えれば芝生は地上の緑が枯れても、冬を越して春になればまた緑になるように地下の根っこは生きています。それと同様に、心の根（魂）はその強弱によって原型に近い形を持ち、または持たずに霊として地下（霊界）に存在し、次の生命の根（魂）としてこの世に現れる事をいいます。

善行も悪行も魂となって次の生命体に引き継がれる、と云うことです。
それを方便として生まれ変わる、と云うのです。

something2013 · Answer

今現在、神様、仏様、と言われている「存在」を、この地球上で、
直に確認し、その証拠を提示出来る人は居ません。

その存在は、はるか昔の伝承の中にあり、科学の概念さへ無い時代のものです。

それを、どうして素直に信じることが出来るのか、理解できません。

地獄もそう、生まれ替わりもそう。

体験した経験者も、「現存」しないのに、「書物に書いてある。」、と言う
事だけで、どうして素直に信じるのでしょうか？

昔の誰かの「妄想」と、錯覚の中の「奇跡」を妄信して、
何が生まれる、と言うのでしょうか？

とても理解できません。

骰子 · Answer

失礼ながら、将来、地獄に絶対に堕ちないための壷があると言われたら、あなたは買ってしまいそうな感じですね。

私は子供の頃に、似たような悩みを持っており、大人にいろいろ聞いて歩きました。するとその中で、皆が決まって「先の分からないことを心配してもどうしようもない。その時にまた考えれば良い。今、生きることに集中せよ。」というのですね。孔子か何かの言葉だったと思いますが、キリスト教の司祭さんまでそういいました。

私はこれでは先送りだと思って、不満でした。しかし大人になってよく分かります。人生は限りがあるのです。死後の世界などという不確実な物事を考えたり、そこに莫大な投資をするより、今を生きた方が良いわけです。

＞先祖の位牌の本堂を拝む仕事13年しています

お仕事柄、死後の世界について、莫大な意義を認め過ぎて、抜けられなくなっているのではないか、と思いました。

くんこば · Answer

自分が幸せになれるものを信じるのが、一番簡単で一番分かりやすいと思いますが。

難しいんですかね？

otokame · Answer

あなたがあると思えばあるでいいじゃないですか。
生まれ変わると思えば生まれ変わるということでいいじゃないですか。
死んだ後の世界は、あなたが信じたことが真実です。

あの世の世界についての疑問

副業だから本気になれない、ということならお客さんを欺いていることになります。

今現在、神様、仏様、と言われている「存在」を、この地球上で、

失礼ながら、将来、地獄に絶対に堕ちないための壷があると言われたら、あなたは買ってしまいそうな感じですね。

自分が幸せになれるものを信じるのが、一番簡単で一番分かりやすいと思いますが。

あなたがあると思えばあるでいいじゃないですか。

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