プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

人の言葉でいちいち傷付く自分が嫌いです。

2年前抑うつ状態と診断を受け治療を続けてきました。原因は職場のパワハラです。
その頃から自分が情けなく、周りから置いてきぼりをくらった気分です。
自分が許せなくて周りが許せない日々が続きました。
強く生きなければと思い頑張って仕事に取り組むも、他人の心無い言葉に傷付いて涙が込み上げてきます。

会議があり、上司の方々に声掛けをしました。上司の方々は、他の打ち合わせ中で「行きます」と言ってくれました。
会議室で上の方々を待っていると直属の上司に「だらだらしてないで、顔出して来るまで待ってるんだよ!」と怒鳴られました。
何だかショックで、自分はだらだらしてダメな人間だと思ってしまいます。

自己啓発本やカウンセリングで自分の自信を取り戻したり色々やっても弱い自分がいます。

何かアドバイスをお願い致します。

A 回答 (6件)

昔はそんな上司ばかりでした。

どなるのが当たり前で、こちらもどなられても気にせず開き直ってました。
そんな上司もいずれいなくなるんですから。
どうしてもムカついたら、上司といえども無視しますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
皆さんそんな上司の中耐えてらしたんですよね。私は出来てないです。
確かにいずれ居なくなりますね。
もう少し耐えてみます

お礼日時:2016/10/18 19:09

そっかぁ




きっと 頑張り過ぎて頑張り過ぎて 疲れてるのかな〜
前に本で見たんだけど、
1日一回 自分で自分がぎゅーーって抱きしめたあげるっての

良いみたいだよ。
インナーチャイルドっていう もう1人の頑張り過ぎてるあなただよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とてもあたたかいお言葉…
涙が込み上げてきました。

お礼日時:2016/10/18 19:05

自己啓発はどの程度実行されているのでしょうか?


合う合わないもあるので、別の本を探しては?

何にしても、行動あるのみです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
意識するだけで、実行出来ているかわかりません。
なるべく深く考えないようしていますが、不安定な時はやはり悲しくなってしまいます。
でも、今こうやってアドバイス頂けて、周りの意見に耳を傾けるととても冷静になれました。
一歩引いて自分をみてあげないといけないですね

お礼日時:2016/10/18 20:48

別にいいじゃないですか。

それが貴方です。なんにも悪いことだと思いません。ダメな人間とも思いません。現にあなたは自分を変えようと努力なさってる、すごいことですよ。自分は間違ってない!と思っている人が多くいます。心ないことを言ってくる人はどこにだっています。上司も色々あってやってられないんだなくらいでいいと思いますよ。幸せに暮らしてたら人に優しくなれるものですから。
強くなろうとしなくてもそうやってどうにかしようともがいて、強くなって言ってると思います。あんまりムカッっとしたら一言言い返すくらいの気持ちでいてください(o^^o)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色々もがくことが人生ですね。
自分との葛藤を繰り返すことで何か新しい考えが出てきそうです!

お礼日時:2016/10/18 20:28

自分が嫌いですって


よかったね
他の人もアナタが嫌いよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
良かった意味はわかりませんが。他の人のことを気にする前に自分をどうにかしないとですね。
何だか冷静な考えが出来ました。
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2016/10/18 20:26

自分だけが成ると思うと、辛いでしょうけど、そうではありません。



早い人は10代でなりますし、遅い人は老齢でなります。

人間誰もが、一回は、どっかで経験しないとダメなようです。

10代で経験して乗り切った人は、同じ年齢の人よりも立派ですよ。

一度もそうならず、輝いていた人がいたとします。

そういう場合は、やはり老齢を迎えてから掛かるみたいです。

逃げることは出来ません。



働き盛りで迎えてしまう人は、質問者さんと同じ状態になります。

私もそうでしたし、未だに抜けきっていません。

この病気に掛かってない人は、

「深く考えることは無いよ。」

と助言をしてくれます。

しかし、その人は、これから掛かるだけです。


掛かったときは昔の自分と全く同じです。

そんなときに、

「深く考えることは無いよ。」

と助言しても無駄であったと、経験から判りますよ。



麻疹や水疱瘡という病気があります。

これの症状は誰もが似ておりますよね。

精神に関しても同じようです。

病気の人と健康な人を比較して、能力をどうこう言っても仕方が無いんです。



治りが遅い人は、

「誰もが掛かる病気であり、自分は早いほうだ」

と知らないだけです。

昔は厄年といって警告していました。

現代では、新型ウツですね。

表現が違うだけですよ。



症状や対策を覚えておいて、

「どうすると苦痛を和らげることが出来るか?」

後で、(今は健康な人に)教えてあげないといけません。

そして、いま治療中である自分は、

健康な人の真似をするのをやめることです。

健康な人もいずれは自分の後を追うのですから。

ウヤラマシがるのも可笑しい話です。


精神が弱っているときに自己啓発研修を受けるのは、

風邪を引いた後に寒風摩擦で体を鍛えようとするのと同じです。

また、咳が出るたびに、驚いていては安静に出来ません。

早く治れと祈って、無理をしたら酷くなりますよ。


風邪を引いたとき、

体の痛み、喉の痛み、あらゆる不快感があります。

今すぐ何とかして消したいと頑張れば余計に苦しくなります。

風邪のとき、まさか、そうしていませんよね?



この病気に掛かれば、

人の言葉で傷つきますし、自然に涙が出ますし、

自分と他人が許せませんよ。

一々驚いていてはだめです。

そして風邪と同じように、また掛かるんですよ。

またかと思って対応するしかないんです。

しかし初回でこじらせるとトラウマになりますし、

それで怯えてしまって、余計に悪化します。

これは、そういう症状であって、驚かないのが何よりも大事です。

私もそうでしたよ。

「ああ、体と頭が疲れてるんだ。」

と気がついて、安静にする方向に考えてから、減りましたし、治りました。


まずは、誰かが自分を馬鹿にしているとか、

傷つけようとしているとかは、錯覚であると知る。

その上で、錯覚でも苦しいものは苦しいと認めることです。


病気と言うのは怪我と違いますよね?

物理的に肉体にダメージが与えられていないのに、

何故か、体がいたむんですよね。

それで病気と言う概念を得ます。


心の場合も同じですよ。

自分が傷ついたから、相手がひどい事をしたと逆引きしてはだめです。


例えば、

風邪を引いて節々が痛いとします。

「周囲の人が自分を節々を蹴ったんではないか?

 だって痛いもん。」

としてイチャモンをつければ、本気で喧嘩になります。

本気で喧嘩をすれば怪我をします。

まさに後付で、真実になってしまいます。


パワハラが原因でウツに成ったと思い込んでいては、治りませんよ。

一定の年齢になると、避けられず、いつの間にか成る物なんです。

心が病気になって疲れているのに、

ここに気がつかなければ、誰かがパワハラをしていると錯覚しますよ。

健康な状態なら、笑い飛ばす事ができたはずなんです。

そうできないくらい、疲れていたという事でしょう。


酷くなると、

周囲の人が自分を傷つけていると思い続けてしまいます。

すると、余計に悪化します。

そして、本当に喧嘩になります。


「落ち着け。自分が思っているほど、相手にとって自分は重要じゃない。

 考えるのも面倒くさいと思っているはずだ。

 余計な手間をかけさせなければ、これは終わるはずだ。」

こう唱えることです。大体その通りです。


経験している人は心の風邪と例えます。

私もそう言って、説明していました。

嫌がって拒絶して暴れると、こじらせるんですよ。

まずは、過去のどこかでご自身に無理をさせたこと。

(例えば、ある日、ゲームに夢中になって徹夜したとか。

 ここから10年くらい引きずることがあります。本当ですよ。)

体に負担をかけたこと。もう忘れた過去を反省することです。


事情が何であれ、体は人間社会の事柄に興味がありません。

ここわきまえて、チャンとケアして上げることです。


いまは休日も回復していないでしょうし、

夜もしっかり寝れていないはずではないですか?

どういう感覚がリラックスをしている感覚なのか忘れているはずです。

これらを体感で思い出しませんと、治りません。


休日にはしっかりと食事を取り、脳にカロリーを与えます。

そして、お風呂をさぼらない。

マッサージ(オイルマッサージなど)など2時間くらい受けると良いでしょう。


そしてこう考えます。

「いまはそれほどでもない。

 事実が変わらないのに、こんなに言う事が違うというのは、

 やはり錯覚である。しかし、苦痛は苦痛であり怖いものだ。」

いますぐ何とかして!

とばかりに意地になっている部分を諦めさせて、

「どうせ皆がなるんだから。自分は20年かけてもいいだろう。

 その過程はどんどん良くなる自分を感じて、幸せなはずだ。」

これは本当です。


風邪を引いたときも、

悪化しているときの苦しさと、

回復しているときでは、

症状が同じでも苦痛の量が違いますよね?

そういうものだと思って、対策し、前より楽だという手応えを感じていけば、

その瞬間から苦痛の大部分が減ります。


対策を人間関係で考えてはいけません。

イチャモンと八つ当たりばかりになりますよ。

次に激しい劣等感が生じます。

これは苦痛を長くするだけです。

もう少し合理的に、医学的に対策をすることです。



実際には良いことが進んでいるんです。

ウツにかかり、

これを治すという事は、他人よりも成長が進展しているんですよ。

次の自分へ変化するために準備中の状態なんです。

(そのため10年周期で生じる)


実際に朦朧としますし、認知力も落ちます。

しかし、回復すると突然頭がはっきりし、いろんなことが出来るようになります。

そういうステップアップをするために、脳が準備中(工事中)なだけです。

あんまり焦って負担をかけると台無しになりますよ。

(19歳、30歳前後、40歳前から47歳、50歳前後、59歳、69歳、79歳。
 誕生日直前まで続きます。70歳近辺からは死の危険があります。)


お釈迦様も悟りを開く前は、無茶な修行をしたそうです。

で質問者さんと、同じように成ったそうです。

悟りに関しては、

無茶な修行が鍵なのではなく、

「体に無理させても良いこと無い」

と気がついたことが鍵なんです。


そのため、

体にとって心地よい姿勢を探し、

余計な力を入れないように普段から気をつけないといけません。



特に、人間関係ばかりを考えている自分を戒めることです。

自然界には物理法則があり、自分には体がある。

しかし、

「今の自分は、人間の心ばかりを重要視している。」

そういう自分に問題があるとすることです。

自己啓発をするくらいならば、自然科学を楽しむ。

(お勧めサイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/

傷ついたと落ち込むくらいならば、上手いモノを食べる。

そして、物は試し、

スーパー銭湯でもいって、マッサージを2時間受けると決める。


カウンセリングと似たような値段になりますが、

直接的に、体に物理的な刺激を与えますから、

凄い効果がありますよ。


音楽を聴きながらウォーキングをしても同じ効果があります。

リズミカルな運動がリラックスにつながります。

カラオケに行くときは、足踏みを強くして、拍だけをおいます。

お酒は飲んではいけません。(治らないから)


心の中で、

(自分の心を守るのではなく)

自分の体に対して、

「すごいすごい。よくやった。凄い頑張ってる。

 凄い助かってる。とても嬉しい。いつも申し訳ない。私の体。

 とても尊敬している。」

とちゃんと心の声にして語りかけることです。

大変な効果がありますよ。

赤の他人の話題ばかりを心でしてはいけません。

また、自分のことを心だけとして捉え、

体が自分ではないような考え方をしてはいけません。


「心は傷ついても、体は傷ついていない。

 良かった得しちゃった。」


本来は、こうではないですか?

何時の間にか逆になっていませんか?



治りかけは、天気(気温、体感温度)に注意してください。

ウツをやった人は、同じ日に同じように調子を崩します。

気温が変化した日です。


驚かないようにすることが大事ですよ。


以上、ご参考に成れば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人のせいにする前に自分はどうだったのか?を考え。正しい判断だったのか、適切な発言だったのかを深く考えてしまいます。
そこから思い詰めてしまいます。
ご指摘の通り眠れず、食事はとれますが味はしません。
ストレスが溜まってるんですね。
美味しいもの食べたりマッサージを受けたりリフレッシュしたいと思います。
自己啓発本読むのを辞めてみます。本に書いてある通りにすればまたやり直せると思っていました。
だけど、ほんの些細なことで本に書いてある通りに出来ない自分を恥じてました。

ありがとうございました

お礼日時:2016/10/18 20:42

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