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下記の二つのピアノ教室でなやんでいます。
ピアノを習いたいと本人が言っておりまして楽しく弾けるように、
少しでも本人の自信につながればと思いますが、教室選びで
大変悩んでいます。皆様のご意見、アドバイスお願いします。


ピアノ教室1
家から車で5分、月3回40分5000円
経験5年くらいの若い先生ですが、優しく、人柄がよさそうで、
何でも話しやすく相談しやすい雰囲気です。
ただ、レッスン内容は一般的な感じで、先生はあうと思いますが、
レッスン内容があうか、教え方が上手かはよくわからない状況です。
バーナムという教材からはじめるようです。

ピアノ教室2
家から車で40分、月4回30分6000円
経験13年くらいの30代の先生です。
明るく、楽しい雰囲気の先生で、子供の接し方、乗せ方が
上手に思いました。私が色々相談しやすいかは微妙ですが、
子供は楽しく弾けるようになりそうで、
私が何も相談しなくてもうまく行きそうな気がしました。
体験レッスンの息子の様子が一番良く楽しそうでした。
教材はアキピアノというのを使うそうです。

このような状況なのですが、アドバイスをいただけますと
助かります。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 息子は、2の教室のほうが楽しそうでしたが、
    どちらでもいいと言ってる状態です。

      補足日時:2016/10/19 22:31
  • 発表会の曲について、補足させてください。
    先生は、千本桜の前の年は、スペインという曲と宝島を弾いていました。
    生徒が弾いていた曲について意見をお願いできたらと思いました。

    こいぬのおどりードイツの曲
    さあ、ワルツを踊ろうーギロック
    狩りーパガニーニ
    ミッキーマウスマーチ
    シューベルトのワルツ
    インデイアンの戦いの歌ーギロック
    茶色の小瓶ージュセフ、ウイナー
    おもちゃのダンスーギロック
    ガラスのくつーギロック
    雨の日のふんすいーギロック
    オーシャンゼリゼーマイク、デイーガン
    フランス人形ーギロック
    渚のアデリーヌ
    ゆきだるまを作ろうーロペス
    生まれてはじめてーロペス
    人形の夢と目覚めーエステン
    不思議の国のアリスーサミーフェイン
    summerー久石譲
    let it goーロペス
    エリーゼのために
    即興曲op90-2ーシューベルト
    手紙ーアンジェラアキ

    よろしくお願いします。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/23 22:23

A 回答 (8件)

まず、お子様はどちらが良いとおっしゃっているのでしょうか?


正直、体験だけではわからないこともあり、実際のレッスンをしていく中でその先生で続けるか(教室を変えることもあるかも)ぐらいでも良いかと思います。
お子様にピアノを楽しく続けさせる意外に、親御さんの送り迎えや、そのうち他の習い事や塾などとの絡みで時間的なことも考えると、家の近くで習うということを優先されることもありかもしれません。
うちの子は、現在の先生で3人目ですが(転勤引越しのため)、近くの教室を訪ねてみて時間に合わせて先生を紹介してもらっただけで、体験レッスンの経験がありません。最初の先生はお年寄りで昔ながらの教え方でしたが、後の二人はコンクール出場やグレード試験などにも積極的で、1冊の本をコツコツと仕上げるというよりは生徒が弾きたい曲、好きな曲を何曲かあげた中から実力に合わせて曲を選んで指導してくれるような感じです。
習っているうちに「最初の先生ののんびりした教え方は嫌いじゃないけど、できれば最初に2番目か3番目の先生に出会いたかった」みたいに、本人が自分に合った指導方法がわかってきたりします。(ちなみに、うちの子は小さい頃発達障害傾向と診断され、少し難しいタイプでもあります)
どんなに良い先生でも、慣れるまでには時間がかかるものです。
それと、お子さんとは相性よくても、親御さんの方が先生と相性が合わない場合もありますから、できれば、一年間くらい相性をみてみるのもよいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になるアドバイスでありがたいです。

そうですね、1度の体験で判断できず難しいですよね。
確かに、近いに越したことないし、変わってもよいくらいで
考えるなら、遠いほうに通いだめだったら、近くに変える
でもいいかなあと思ってきたところです。

ピアノ教室2のほうは、
教本のレッスンと、弾いてみたいきょくを先生と連弾で弾く
というような、レッスン内容で、そこが気に入りました。
連弾ですと豪華になるので、息子が楽しそうでした。
また、発表会のdvdを借りたのですが、先生がクラシックでは
ない曲を弾いていて、千本桜など、、、
私は好きな曲ですが、客観的にどうなのでしょうか。
先生が、うまいかどうかもよくわからないのですが、
発表会の見るポイントとかもしありましたら教えてもらえたら
ありがたいです。

よろしくお願いします。

お礼日時:2016/10/19 21:49

子供の乗せ方、扱いがうまい先生のほうが、子どもにはいいのでは?



あまりメソッドや指導方法にこだわっても
子供がやらなきゃまったく意味がありません。
テキストの良しあしも確かにあるけど
あまり親が耳だけ肥えて、こだわりすぎるのもどうかなぁなんて思います。

あとはお子さんが気が乗らない、指示に従わないときに
先生がどういう感じか、理解があるかが大きいです。
普段はよくても、お子さんの調子が悪いとき、乗らないとき。
怒ったり、途方にくれる先生だと困りますから。

その辺は、経験が豊かな先生とか
元もとの先生の資質、みたいなのがあると思います。

お子さんに何を求めてピアノをやらせるか、も考えたほうがいいでしょう。

若い方のほうが指導法などは熱心だったり
今風のノウハウを持っている場合もありますが
30代ぐらいの先生なら古すぎるということもないでしょうしね。
いろんな子、それこそ凸凹のある子も潜在的には過去にもいたでしょうね。

ただ車で片道40分はちょっと遠い…。かもね?と思います。
学校の帰りも学年が上がるとだんだん遅くなりますし。
質問者さんも子供が大きくなるにつれて、お仕事など生活環境が変わって来たりもしませんか?
子供が6時間授業になったり、宿題の量が増えてきたり、委員会の仕事なども始まったり…。
となると、学年が上がるとレッスンの開始時間なども少しずつ後ろに移るでしょう。
ほかの子との兼ね合いもあり
自分にだけちょうどいい時間に必ずしもならないですしね。
そうなってきた時に大変かも?
凸凹がある子だと、宿題や身自宅、日常でもうまく進まない日はあるぐらいですから。

ほかに教室の選択肢が増やせたらいいのですが…。

発表会の見るべきところ、見方がわからなければ
お子さんや親御さんが楽しそうか、ピアノが好きだと伝わってくるか、とかでもいいのでは?
コテコテのクラシック界のピアニストにしたい、とかじゃないのであれば…。

2から1は移りやすいと思いますけどね
学校が遅くなってきて通うのが負担になったので
近所の教室に、と。

ただ子供が指導方法や教室の変更が受け入れられるかナー。
というのと
本当にいい先生だとやっぱり無理してでもそこに通いたくなりますね。
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この回答へのお礼

回答下さいましてありがとうございます。

回答いただき、私も同じような考えになってきて、悩んでいました。

2から1は、移りやすいですが、

子供が受け入れられるかが問題ですよね。

受け入れられなければ、私が頑張ればいいだけかなと思ってるとこです。

無理してでも通いうことは、何かデメリットあるでしょうか。

メリットは、都会のほうに行けるので、ピアノ以外の用事を足したり、

外食したり、楽しみもできるかなあと思っているところです。

お礼日時:2016/10/23 10:41

他の教室を探して見て下さい。


月3回で毎月一週間あいてしまいますと、子供はその週を楽しみに待つようになってしまいますし、ピアノに目覚めたとしても、月に三回しかレッスンがない、どっちにしても、(自分が思うには)教育上よくないです。後、一週開けるのは、その先生の都合ですよね?言いたくはありませんが、実際は、かなり自分の意見を押し通しやりたいことをやってしまう人という可能性もあります。身内の介護などの理由でしたら仕方ないでしょうけどね。

 二人目の先生、遠すぎます。そこまで時間を犠牲にして通う先生の演奏が、*千本桜*ってありえません。その演奏が天才的なもの、又はやむを得ず、なら仕方ありませんが。

 発表会の演奏、大雑把ですが、目安としては、

パターン1
とにかくめちゃめちゃ難かしかったり派手な曲を弾いていないこと。そういう教室は、基礎も出来ていないのに無理矢理弾かせている場合がある→手をこわす可能性があるし、本当にうまくなりたいと思った時には、もう手遅れになっている場合が多い。習った倍以上の年数とお金をかけて矯正するしかないし、みんな(騙された)と思ってしまう人が多いです。趣味だったとしても、そんな教育を受けた人はすぐに弾けなくなってしまいますし、本当の音楽の基礎と喜びを知らずに無理ばかりして弾いていたので、大人になって弾きたいとは思わず、苦痛の思い出しか残らない様です。
勿論、本当に弾けているのならいいのですが,,,,,,それは希な場合が多いです。

パターン2
その逆で簡単な曲ばかり弾いていないこと。→先生が難しい曲を弾けない場合があります。クラシック以外の曲が大半でしたら、全くの趣味の教室、という可能性が大きいです。

 小学生や中学生でも弾いていそうな普通の曲、クレメンティ、ハイドン、モーツァルトやベートウ゛ェンのそこまで難しくない曲、ソナタ(モーツァルトのトルコ行進曲などもソナタです。)がちらほら入っていること。その曲をyoutubeなどでプロの演奏と比べて、著しい演奏技術や音色の差がない事です。みなさん、「あれはプロだから。」という変な先入観があるから、贔屓目に見てしまうのですが、はっきり言って、きちんと基礎を学んできた小学生が弾けば、それくらいのレベルの曲なら、素人から見た場合には、ピアニストと比べても全く同じくらいうまく聴こえるくらいの技術を持っています。もしクラシックをたまに聴かれるのでしたら、自分が良く知ってる曲で比べた方が良いと思います。
 バッハなども、必ず演目に入ってるはずです。その曲目に平均率、フランス・イギリス組曲などと書かれていれば、良い先生の可能性がありますが、パターン1の可能性もあるので、きちんと耳で確かめてみてください。 
 指導経験が長ければ長い程、10年教えた生徒、、、も多数いるんじゃないでしょうか。趣味だとしてもショパンやリストなどの有名どころの曲が弾けるのが当然だと思います。その演奏が、パターン1になっていなければ、素晴らしい先生だと思います。

 もしその先生の生徒が簡単な曲ばっかりだったとしても、その質をみてください。パターン2の様に自分が弾けなくて、、、というのならダメですが、基本的な事をきちんとじっくり教えるタイプの先生なら素晴らしいと思います。質を見るための聴くときに、メロディーなどがつながって綺麗に聴こえているか、ということに神経を使ってみてください。音が途切れたり抜けたり、*音楽に聴こえなくて、聞いててもよくわからない*というのは、簡単な曲さえ満足に弾けないような指導をしているということです。その子のやる気、、、という点は、、、、、、、、、、、、見なくて良いと思います。やる気がなくたって、それなりに一応時間を費やしているので、良い先生のもとでなら、それなりの基本は出来てるはずです。
 そんなに難しい曲でなくても、この8才の男の子のように綺麗に訴えかける様な演奏をする生徒がいれば、良いんじゃないでしょうか。
 


 ところで、ピアノをすぐに弾かされたのでしょうか?間違ってるとは言い切れませんが、
最近の日本の教育方針としては、"まず聴くこと"を最初に、、、、という方向に向かっています。最初に聴いて、その音を歌う(ソルフェージュ)、そしてピアノに向かうという順番です。そのため、幼児教育の導入として、リトミックをグループレッスンで行われている場所も多くなりました。音符の絵を見たりして、みんなで聴いて、その音名をクイズで答えたりして(この音はドーーー!というふうに。)踊ってリズム感を養いながら、理論的な事も遊びながら学んでゆく。そして、何ヶ月後かにワクワクしながら楽器を弾き始める、というものです。一瞬遠回りの様な気がしますが、それが身についているかどうかでその後の音楽的な感性や技術の成長ぶりが全然変わってきます。最低、同時進行でやっていかなければならないことです。もし、そういうカリキュラムじゃなかったとしたら、お母様が家でやってあげると良いと思います。教材をみながらやれば、最低限、大丈夫だと思います。さて、ピアノに向かえば、そこからは素人の領域ではありません。その先生がきちんと「これがドの音ですよ。」ときちんと音名を教え、指の使い方(これに関しては、色々な奏法があります。)を説明してくれて、とにかく腕や身体に力が入ってないことを何度も何度も確かめます。九官鳥のように「はい、柔らかくー。」と口先だけで言ってるだけの先生はダメです。だって、(そんなの分かってる、じゃあ、具体的どうすれば良いの?)となってしまいます。勿論、口だけで説明出来ない部分もありますが、良い先生なら根気よく注意深く観察して、常に腕や身体に余計な力が入ってないか確認し、指導してくれるはずです。きちんと自分の体重を乗せて、、、など。そしてそこから、「ほら、力が抜けて余裕が出て来たから、音が聴ける、自分の出した音、どんな音が出てるかな?」と、自分の出した音色に注意をいかせるはずです。そういう面倒臭い過程を抜かしたりして、すっ飛ばして、「楽しい感じで弾こう」の様な抽象的な指導法だと基礎は身につかないし、弾けるようになりません。パターン1のようになってしまいます。
 きちんと基礎が出来ると、さっきの男の子の様に、表面的な見た目からしても、「どこも無理してないし、柔らかくてなめらかでしなやかな腕。」となるはずです。決して肩があがってる訳でもなく、手や腕がガチガチでなく、指を見ても綺麗に揃ってますよね。明らかに間違った奏法だと、指があちこちにちらばって、とってもグロテスクな見た目になる場合があります。たたきつける様な耳障りな音も基本的にはNGとされています。


 もし、近くに良い先生がいないのでしたら、ヤマハ、カワイ、桐朋音楽教室、スズキメソード(ここの教育方針、個人的には極端すぎるとおもいますが、ですが、ここから始めて良い演奏をする方々にも会いました。)などのリトミックグループに通ってみて様子を見るのが1番無難なんじゃないでしょうか?グループでみんなと遊び感覚で導入するのは楽しい一歩にもなると思います。小学一年というと、耳から教育し、絶対音感をつけるという意味ではギリギリ間に合う年齢だと思います。ただ、そこでピアノの先生につきなさいと言われた時に、その場所に良い先生がいるかどうかというのは、予測が出来ません。桐朋なら間違いはないんでしょうけど、値段が高いかもしれません。どっちにしても、こういった大手なら、「先生が合わないんです。変更したいんですけど。」みたいな希望も言いやすいのではないですか?

自分的には---趣味だから、適当な先生につけば良い---という考えには賛成ではありません。子供が将来どんな分野に行こうとも、ーきちんと自分が勉強や努力をしてきて極めてきた人間-という教師の指導を受けるということは人生勉強においてもとても有益です。間違っても適当に生きている教師に子供を托さないようにしましょう。人間性において変な影響を受けてしまう可能性だってあるのです。レッスン料はそんなに高くなくて著名でなくても良い先生方もいるのです。そういう先生に巡り会えると良いですね!!!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答いただきまして、ありがとうございます。

沢山沢山、見ず知らずの者のために、教えて下さいまして、
本当にありがとうございます。

じっくり読ませていただきまして、色々考えさせられました。
動画のお子さんは、物凄く上手と思いましたし、天才では?
と思うほどで、びっくりしました。
とても、普通の教室ではそのような指導は無理ではないかと思えました。

ただ、うちは発達障害があるため、普通のやりかたでは厳しいとおもいます。
まずは、楽しく取り組むことが一番ですので、そう考えてのレッスンですと
将来をつぶすことになるのかもしれないのですが、、、
と色々葛藤を今しているところではありますが。。。
仕方ない面もあるのかなと思います。

週3回は、先生の都合ではありますが、レッスン時間が基本60分なので
とは言われました。でも確かに、空かないほうがよいなあと私も感じます。
自分のやり方を押し通すように見えないですが、多かれ少なかれ
どこの先生も、自分のやり方があるのかなあとも思えますし、話しやすいのは
大きなポイントかなとも思えますが、先生のやり方に素人は基本的に意見は
しにくいですし、先生のやりかたが、息子にあうところがいいなあと考えます。

千本桜はあり得ないのですね、、、
先生は、いろんなジャンルを教える方で、発表会では、みんなが知ってる曲を
選んでいるように感じました。
よければ、サイト見てみてください。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sapporo_city-seh_on/ …

人間性に変な影響を受けるとまでは考えていませんでした。。。
それは、見ていてもわかるものなのか、わかれば辞めればいいかなとも
思いますが、体験ではそのようには感じませんでした。

ピアノ教室を探すのは本当に難しいです。
ヤマハのようなグループレッスンは、本人にあわないと思うのと、
複数の人がいる場が苦手で慣れるのに時間がかかるのと、ストレスも
与えてしまう可能性もありまして、
個人レッスンを受けたいと思いますし、大手のカリキュラムではなくて、
個人の先生にじっくり習わせたいと個人的には思っている感じです。。。

でも、親の考えが正しいわけではないし、色々なことを考えさせられました。
もう少し色々考えてみようと思います。

お礼日時:2016/10/23 11:09

>メリットは、都会のほうに行けるので、ピアノ以外の用事を足したり、


>外食したり、楽しみもできるかなあと思っているところです。

お子様がどういうタイプかわかりませんが
遠出して、ピアノで疲れた状態で、街中での外食とかは大変かなと思いました。

レッスンの待ち時間でお母さまだけ用事をするならいいですが…。

遠くに通い続けるデメリットはやはり、時間のロスです。

先ほども書きましたが
学年が上がれば、下校時刻がどんどん遅くなります。
宿題も増えます。
1年の1学期じゃ大して難しい宿題はないでしょうけど…
もしかしたら凸凹がある子が苦手な内容にもさしかかってくると思います。
学校の生活もより大変で疲れます。

疲れた状態で、苦手な宿題に時間もかかる。
その中で、車で40分×2、で1時間20分のロスです。
食事、お風呂、良く朝の支度…。
ただでさえスムーズに行かないこともありませんか?
そこにそのロスがあると大変です
結構バタバタすると思いますよ。

発表会なんかもそれだけ遠い場所でやることになるでしょう。
普通の子より、人がたくさん集まる中で長時間、静かに座って過ごしたり
緊張したり、発表したり。
着慣れない服、履きなれない靴。
朝の支度がすんなりいかずバタバタすることもあるでしょう
忘れ物もすぐに取りには戻れない
渋滞など考えて早めに出ないと行けないので家を出てから帰宅するまで余計に時間がかかる。

その「少しずつ余裕がない」を受け止められるお子さんばかりじゃないかな、と思います。

質問者さんのお子さんがどういうタイプかわからないのでなんともいえませんが
普通の子よりは、過ごしづらさがあると考えて回答しています。

そんなこんなで「ほかの教室はありませんか」と。
もう少し通いやすく、合う先生はいないかな、と

あとは家から近ければ子供が大きくなった時は自分でいくことができる
というのもメリットではありますね。

ヤマハの考えの中には療育に通じると感じるものもあったり
さすが幼児メインに長年教えている先生は、いろんなタイプ子の扱いもうまいです。
ただ、どうしてもグループレッスンなので
ほかの子が真面目にきちんといったり、上を目指している本気組とあたると
邪魔にされる可能性もあります。
しかし小学生から始めるグループはそんなにきっちりしたグループではないですよ
幼児からやっている本流には途中からは入れませんので。別枠です。
「放課後のクラブ活動」みたいなコンセプトのクラスなのです。
ただ、小学生からわざわざグループ希望する子は少ないので、グループ希望者がおらず
開講していない可能性はあります。
ヤマハシステムのなかの「個人レッスン」のクラスもあります。
メリットはそういった、ベテランの先生、いろんな子を見ている先生がいる
何十年と子供を指導するノウハウを蓄積している、ということ。
(ちなみに幼児からのクラスにも普通に障害のあるお子さんが入ることもありますよ。凸凹以外の障害でも…)
「感覚から入る」ので、凸凹が感覚に偏ってるタイプの子にはとても合うというのはあります。
あと、指導システムが確立しているので、会場の移動をしても継続した指導が受けられるのがメリットです。
まあカワイも同じ感じでしょう。
ヤマハは、作曲や即興演奏などに力を入れているので
自由な発想、ちょっと変わったところのあるという特性は、合えば、とてもプラスになるでしょう。
ただ、合わない子には辛いかもしれませんが…。
ちなみに、野田あすかさんも幼少期はグループレッスンだったようですよ。
その時にはついていけずに辛い思いをしたようですが
培った感覚や基礎は活かされたかもしれません。
エレクトーンも使ったようなのでヤマハ系かもしれませんね

あと、口コミで探せば、発達障害や障害児向けにレッスンしている個人の教室がある場合もあります。

もう少しいろんな選択肢を探してみてはどうでしょう

結局やる気にならないと何もやらせられない、というのは特性としてあるのでは。

何年もそういう関係が増えていくと
個人教室や大手で教えている先生が
実はデイサービスで音楽クラスを教えているらしいとか
支援学校で音楽の非常勤をやっていたらしいとか
お子さんがそういう子でかなり勉強したらしいのと、そういう子を受け入れているらしい
とか。看板やネットに出ていない情報が出てくることもあります。
ただそういう情報はなかなか入らないので
せっかくやりたがっている今始めるほうがいいでしょうね。
いろいろ見学して、見つけたこの先生は合う!と思っていたら実はそういう背景があった、なんてことも…。

そんなラッキーはそうそうないとはいえ
先生が受け入れてくれるというのは大事だと思います。
迷惑がられたり
困った状態の時にお手揚げだと、お互いにくるしい。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

都会といってもそんな都会ではなくて、、、
自宅が田舎で、イオンなどもないので、、、
例えば、息子の好きなものをたべたり、イオンで遊んだり、
本屋さんにいったり、と息子中心にあくまで考えています。
そして、習うとしたら、金曜日で考えています。
宿題もしなくても、翌日も影響がないようにと考えてはいます。
そして、学校から家まで徒歩で30分なので、学校に迎えにいき、
まっすぐピアノに行けば、通学時間が移動時間になるかなあと、、、
自分なりには色々考えておりますが、

学年があがるにつれて、色々な困難が予想されますし、
回答者さんのいうことも最もとは思いました。
発表会の事も、、、
そこまでは考えてもいませんせした。
本当に、言われたことが、色々息子には当てはまるなあと
思えました。

大手の教室は何となく敬遠してしまっていました。
費用的な面もありまして。
自分がカワイに通いあまりいい思い出がないのもあって、、、

ただ、5か所体験しまして、これ以上探すのも、
子供に負担がかかるしで、早く習いたがっているのもあって、、、

もう少し悩んでみようと思います。
最もなご意見、大変参考になりましたました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/23 17:23

了解です。


今、すごく眠くなってしまいましたので、明日の夜、返事しますね。
hanhanさんが、ヤマハについて詳しく書かれていて、自分も勉強になりました。検討されてみて下さいね。
 では、明日に!
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その1



------動画のお子さんは、物凄く上手と思いましたし、天才では?
 

そうですね、天才と言ってもいい人だと思います。ただ、この子の様に柔らかい腕を使って(見た目も柔らかいと思いますが、ただ、それを勘違いして、単にフニャフニャしている事を脱力とか柔軟だと思わないで下さい。そういった子は、見た目だけで、実際はガチガチしているか、鍵盤をかする様に本当にフニャフニャとしか弾けないかのどちらかです。)無理せず、楽譜に忠実にきちんと弾くことは、良い指導を受け、頑張れば、誰でも(言い過ぎだとは思いません。)出来ます。もし、"天才"という部分があったとすれば、それはこの子の持つ*何故か聞き惚れてしまう魅力と響き*です。それは、完全には分析しようがない部分で原因も解明出来ません。
 この子は、きちんと基礎を持っています。簡単な曲なのでわかりやすいんじゃないでしょうか? 一つたりとも音が抜けずに丁寧に聴いています、だからといって機械的ではなく、芸術的です。こういう当たり前の事がすごく難しく、かつ重要です。そうやって何年も研鑽を積んでゆくので、難しい曲でも努力すればきちんと弾けるのです。

ここまでいってしまうと、確かに普通のピアノ教室&生徒では無理だと思うのが、次の演奏だと思います。



ある程度の才能とやる気があれば、13歳でこの曲は弾けます。見てほしいのは、この音色の出し方と高い芸術レベル(音楽的要素、表現しようとしているものの水準の高さ、どこも無理していない技術的要素などなど)でしょうか。目に見えない事ばかりです。弾く事が目的になっていない事がすごい。
 ちなみに、この協奏曲は全体的には悲しい雰囲気ですが、楽しく愉快な所もあり、お子さんにも聴きやすいかも知れません。何となく動物の謝肉祭を思い出しますね。この終楽章、昔ロシアの女の子が、コンクールの本選で「みんなにいかに私の指が速く動くかを見せて優勝したい」と弾き、結局入賞すら出来ませんでした。良いところもたくさんあったんですけどね。この男の子は、そういう表面的な欲望には溺れず、きちんと音楽を表現しているとこも、さすがです。

 ブログは少し読ませて頂きましたが、実際にレッスン風景を見たわけではありませんので何とも言えませんが、ユーモアもありそれなりに知識もある良い先生という印象でした。けれど、発表会のプログラムには少し疑問が残ります。先生自身はバロックから現代まで幅広くとお考えの様ですが、発表会では、それが反映されていません。ギロックはアメリカの作曲家で、綺麗な子供の為の作品がありますが、それにしてもギロック率が多いなと思ったのと、バロックや古典はクラシックの基本、そしてそこからロマン派につながりますが、それらの曲は一曲もないようです。(エリーゼの為に、は古典ですが、有名なだけで、古典の勉強というスタイルではないと思います。)後は、もっぱら民謡やポピュラー的なものでしょうか。きちんと弾けているのでしたら、有名どころの難しい曲をグチャグチャに弾き飛ばすよりは、圧倒的に良い事なのは、確かです。ですが、いつになったらきちんとした曲が弾けるようになるのか、と心配もしてしまいます。長く教えている生徒はどんどんやめていって、常に新しい小さな生徒が来ているということなのでしょうか?一曲急にシューベルト(古典的ともいえる様な前期ロマン派の作曲家です)の即興曲(有名どころで、小中学生でも弾けますが、芸術的には深くもあるので、ピアニストも弾きます。)が一つポツンとあるのが、異様に思えました。この曲だけレベルが全然違います。生徒は、ポピュラー的なものがみんな好きなのでしょうか。生徒が好きなら仕方ないし、先生の言い分もあると思いますので何とも言えません。的確なアドバイスが出来なくて申し訳ないです。

 

 とりあえず、リトミックは家で始められてはいかがですか?リトミックと言っても、実際はみんな自宅でやっている様なものです。げんこつ山のタヌキさん、いないいないばぁ、全てリトミックと呼べるものです。ただ、それで終わらず、「これは、どういう動きかなぁ?どういうリズムなのかなぁ?」と音楽の知識も散りばめてゆきます。決して、これと演奏を分けてしまわないことです。この同じラインに「ピアノを弾く」という表現法があるのです。白鳥の様に手をバタバタと運動させます、リズム感と柔軟性を養うためです。プロコフィエフのピーターと狼というのも見てみてください。物語になっていて、動物ごとに楽器が変わります、うまいもんです。サンサーンスの動物の謝肉祭もいいと思います。こういう作品を使って楽しく音色を聞き分ける能力も伸ばしてあげて下さい。バーンスタインの青少年の為の入門シリーズも、良い勉強になると思います。
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この回答へのお礼

沢山のことを教えていただき、本当に一言で表すのも
申し訳ないのですが本当にありがたく思います。

それで、どうしても、回答者様に、発表会の演奏を見てほしいと
思いまして、、、どうにか方法はないでしょうか。

メールアドレスをここに記載するのはだめだと思うのですが、
回答者様が、ここを見てくださる時間を教えてもらえたら
そのときに、フリーのメルアドをお礼の欄に記載したいと思う
のですが、対応してはいただけないでしょうか。
この質問が削除されてしまうかもなのですが、
メルアドをメモしてくださるなどして、
今後、直接やりとりは難しいでしょうか。

お力をお貸しくださいましたら幸いです。
よろしくお願いします。

お礼日時:2016/10/25 14:48

その2


小学一年生のレッスンに60分は長すぎるという意見が大半です。集中力も続かず、嫌になってしまう場合もあるので個人差もありますが、最初は20-40分程度が宜しいかと。 
子供の場合「楽しみながら」というのは必須で、それを踏まえた上で、注意深くレッスンしてくれる先生が望ましいです。時には、厳しくしてもらうことも必要だと思います、甘えてしまうと、練習しなくなってしまいますので。子供で自主的に練習する子は希なようです。逆に、楽しくノビノビと始めても、間違った奏法で弾き続けると、そのうちすぐに嫌になり、苦痛になってきます。満足に弾けてないのに、曲は難しくなってゆき、身体はがちがちで余裕もなく、すぐ疲れる、でも親も先生も練習しろという。それはただの苦痛で、音楽でもなんでもありません。原因は、正しい演奏法と音楽というものについて、毎回のレッスンで、きちんと指導してもらえないからです。「教師にあれこれいえない」とおっしゃっていますが、それは当然ですし、言うべきではありません。なぜなら、みなさん、どんな教師にもそれなりにプライドはありますし、自分は教えてるつもり、だと思っているのでケンカになるのがオチです。確かにどんなピアノ教師でも、楽譜の読み方と簡単な最低限の指の使い方と鍵盤の位置、そして自分が使っていただろうと思われる教材を使うe.t.cは教えられます。ただ、実の所、それは知識があれば、ピアノ教師じゃなくても教えられます。それを土台に「楽しく、もっと歌って、もっと柔らかく、身体を楽に!さぁ、自分の音を聴いて!」と言っているのでしょうか。言ってる事は全部正しいのでタチが悪いのですが、実際にそれを生徒が出来ているかも怪しいし、それは全て表面的な事であって、大切な事は、もっと奥に、表面的に見えないところにあると思います。そういったことを教えられるピアノ教師は、昔と違い、日本にもたくさんいる時代だと思います。ただ、誰でも教えられるような事を教えるだけの教師がその何倍もいるのも現状です。1番可哀相なのは、間違った教育を受けて来たけれど、ピアノが好きな人達です。ガチガチで全然弾けていないけれど、無理して頑張って難しい曲でも弾ける。先生からも褒められ自分はうまいと思っている。中学や高校になって、「コンクール受けてみようかな。」「音大に行ってみようかな」と自主的に思い始めた時期に、その世界に触れてみて、初めて自分がやってきたことが間違っていたことに気づくのです。当然、それまでの先生とはけんか別れに近い状態で別れ(教師は誰でも、自分はきちんと教えてると思っているからです。)、きちんとした教師につき、言葉通り*一からやり直し*ます。今まで使ってきた費用と膨大な時間は何だったんだろうと思うわけです。成長期の1番大切な時期というのは、絶対的なものです。その時代に5年間間違った方法でやって来たとしたら、その後8-10年ほど時間をかけてゆっくりやり直してゆくしか方法がありません。その後、昔の変な癖が取れて、*普通に*弾けるようになるかならないか*のレベルまでいければすごい努力をした方だと思います。厄介なのは、「貴方のピアノの奏法は間違っている」と一見正しいことをいい、他の教師やメソードの悪口を言い生徒を集める素人ピアノ教師もいることです。そういう教師についてしまうと、一からやり直すどころか、得体の知れない未知の世界へ行ってしまいます。ややこしい世界ですが、クラシック音楽、ピアノ自体、日本に昔からあったものではないというのが原因なんでしょうか。
 とにかくそういうピアニスト達に出会って来たので、ピアノをこれから始めるって人達がほうっておけないんですよね。
 ただ習ってただけの知り合いもたくさんいますが、「苦痛だった。興味なかった。無理矢理習わされてた。」と聞く度に胸が痛みます。聞いてみますと、*忘れた*というのではなくて、そもそも基本的な音楽の知識や奏法、耳を学びさえしてない人がほとんどなのに驚かされます。ただ、楽譜の読み方と鍵盤の押さえ方を毎週習ってたのでしょうか。。。それが楽しいとは思えません。心の中で、「ピアノって本当は違うのになぁ。くやしいなぁ。」と思ってしまいます。

 障害の事を気にされている様ですが、(色々な症状があり断言は出来ませんが)、音楽や芸術の場合、それが良い方向に向かうことの方が多いかも知れないんです。人と違っていれば違う程いいと評価される場合が多いからです。障害を持った知り合いも多かったのですが、そういう方の演奏は、信じられない事をヒョイヒョイとやってのける演奏をする人が多いんです。どういったことか想像が出来ないかと思われますが、例えば、この12歳の子(この子が障害を持っているという意味ではありませんし、そう公表をしている訳ではありません。)の演奏を見ると、私達は驚かされます。(3:00位から彼女が弾き始めます。)



 弦楽器の人達にも聴かせましたが、皆黙り込んでしまう位、すごい実力の様です。一人が、「これは絶対おかしい。この子は普通じゃない、きっと障害があるに決まってる。だって、、人間出来ることと出来ないことがあるじゃん。普通の脳でこんな事出来る訳ない。」と言い出しました。どうして急にそういう事を言い出すのか、きちんと話を聞いてみますと、やはりその子の周りにも障害を持っている子で、普通ではありえない実力を持った子がいたようです。自分は脳の専門家ではないので、勝手な事が言えないのは理解していますが、「天才」とかそういう言葉だけの表面的な事ではなくて、実際に脳が人と違っているからこそ、普通には出来るはずがない事が出来てしまうのだろうか、と不思議な時があります。演奏家や作曲家で何かしら障害を持っている人達はいます(知り合いにもいます。)、ただ、わざわざ公表をしている訳ではありません、実力さえあれば良い世界なので、わざわざ公表する意味も必要もないからです。  
ただ、そういう独創的な個性が表れた時に、「ダメ、これはみんなと同じ様にこう弾かなきゃいけない。」と、ダメダメ言って、その子の才能を潰してしまう教師もいます。だからと言って「うん、個性的でいいよ!」と褒める反面、その子に必要な演奏技術や音楽の知識をなにも与えられない教師もいます。(どんな生徒にも音楽の基礎技術は必要です。)
要は、その子を導いてくれるような教師が見つかれば良いのですが、、。ピアノを通じて集中力を養う事は、その先音楽から離れたとしても、必ず役に立ちます(それは、スポーツなどどの分野においても、同じではないでしょうか?)。ただし、良い教師のもとでないと、そういった事を習得するのは難しいような気がします。そして、人と違う実力のせいで妬まれてしまう子もいるので、そういう対処までうまくやってくれる教師がみつかればいいんですけど。

意欲的なお子様ですね!だからこそ良い教師に出会えると良いと願っています。それまでの間、「じゃあ、それまで家で準備しよう!」と誘って、さっきのピーターと狼など、今出来ることをやってあげて下さい。壁を叩いた時の音、ビニール袋をクシャクシャとした時の音など、色々な音に興味を持つことはとても良いことだと思います。コップに水を入れてスプーンか何かで優しく叩いても良いのです。(割らないように優しく叩いて!!危険だから。もしくは、割れないようなコップを使って下さい。) その音色を聞かせて「どんな音色?」などと話し合うのも楽しいし、人それぞれの感性があり、これには答えなどないので、「冷たい音がする!」ということでしたら、「そうなんだぁ?どうしてそう思う?」とお互いに掘り下げてゆくといいと思います。さっきよりも高い音か低い音か?なども考えてみましょう。
 
音名でしたら、、、、例えば、割り箸と折り紙かなんかで、赤いドーナツにして旗をつくります。→これがドです。レモンの形の旗→レ、緑の草原に立つみんな→ミ、というふうにシまで作ります。 次にピアノでドの音を弾いて(ネットなどにも、音の素材あると思います。)、「これは、なーに?」と聞いてみましょう。そして、ドの旗をあげてもらう。そして、必ず「ドーーー」と答えさせて(これは、必須)、その時にその音程で「ドーーー」と歌ってもらいましょう。(まず耳が先決なので、歌うのが難しいなら、答えるだけでいいです。耳さえ良くなれば、歌は後でどうにでもなります。無理強いさせてはいけませんし、歌うのが嫌だったり、なかなか出来なかったら、スルーしましょう。) ドの音を覚えたら、2-3日後にド、とレを使ってやってみましょう。間違っても、最初からドからシ、なんてやらないで下さい。一ヶ月くらいかけてシまでいけば良いと思います。これで絶対音感がついてもつかなくても、音名を覚えるという良いゲームになります。楽譜以前に音と音名を耳で覚えるのです。それを完全に覚えてから、和音の聞き取りに移って下さいね。
 ここなんです。@楽譜を見て、ドと習いピアノを弾く、のと@最初に音を聴く事から始める,そして1ヶ月~半年後に楽器にさわる、その違いはその後の成長にジワジワと影響してきます。こういう表面的には見えない部分というのがすごく大切になってきます。たまたま聴く環境にいた子(親が演奏家、音楽教師。幼稚園などで音楽遊びなどが多かった)の場合は、わざわざこの様な事をしなくても、無意識に聴く習慣がついている場合もあります。
 どんなに良い先生でも、こういった事はやってくれない所も多いです。是非お母様が遊び感覚で見てあげて下さい。
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この回答へのお礼

沢山のアドバイスを下さり、本当に有難うございます。
見ず知らずの者の為に熱心にご教授下さり本当に頭が下がります。

ピアノは楽しければいいというものでもないことも理解できました。
でも、楽しいと思うこともとても大事なわけで、先生選びは
とても大事で難しいこととも思えました。私では、そこを見る目が
なくて本当に難しい問題です。

発表会の曲についてですが、生徒の年齢が幼稚園から6年生までで、
6年生は一人で5年生は2人で、小さいお子さんがほとんどでした。
シューベルトのを弾いていたのも6年生でした。生徒がいないのか
出ないのかは不明です。

レッスンの雰囲気が普通のピアノ教室と違うように感じて、
よくありそうな幼児学級とも違い、先生が自然体で雰囲気がいいと
思いましたが、技術的なことはよくわからず。。。
レッスン方法ですが、アキピアノという教本を最初に使うそうで
最初から両手のレッスンになるようで、その他は好きな曲を
先生と毎回連弾のように弾くそうです。好きな曲は1曲決めたら
弾けるようになるまでは同じ曲をやるようです。
その他、リズムや♪のことや、ソルフェージュなどもやるのだと
思います。体験では、息子が学校のピアニカでやってる曲があり、
それを弾き先生が伴奏をつけてくれて、凄く楽しそうでした。

障害の特性かは不明ですが、楽しくなければやりたがらない、
楽しくない、出来ないと思い込むと、そこから進むのが難しく
形から入るようなレッスンは無理だし、間違いを指摘して何度も
やらせるようなレッスンもできないと思います。
なのでいかにモチベ-ションをあげつつ技術も磨くレッスンと
なると、なかなか難しいと思います。
家でもできることを教えていただき有り難いです。
早速取り組んでみたいと思います。

天才的資質はないと思いますが、普通と違う何かは持ってるかも
なのでなんとか伸ばしてあげたいです。

ピアノ教室ですがヤマハ系の個人の教室があるのですが
音楽系の短大、ヤマハ講師の経験、幼稚園での指導、伴奏の経験も
ある先生はどうでしょうか。経験は8年くらいです。
こちらは車で15分の場所です。

先の先生は、音大はでてなくて、芸術系の大学で音楽の勉強をされた
ようで、ピアノずっとやってきたようです。
学歴は関係あるのでしょうか。

文字制限で、その1のほうに再度お礼を書きます。

お礼日時:2016/10/25 13:39

知り合いや友達という訳でもないので、名乗ることは出来ませんが、それで宜しければ最低限の相談は聞くことは出来ます。

普通のヤフーメールで、その前にandretkokolov@をつけて頂ければ届くと思います。
 ふと思いましたが、自分が出会ったベテラン教師のほとんどが、「どんなに好きでも、子供が自主的に練習する事なんてない。」とお考えの様です。練習する子は、親が横について見張ってる子がほとんどの様です。自分は、幼少の頃ピアノを弾くことが好きすぎて、自主的に練習していたと思い込んでいましたが、よくよく思い出してみますと、弾けてない時は、先生がメチャメチャ怖くて、*拍をきちんと身体で感じさせる*というのを理由にかなりビシバシ叩かれていて、そういう時は一生懸命泣くのを堪えていました。すっかり忘れてましたけど))おそらく、気が向いた時に、しかも自分の興味ある曲しかやっていなかったからなのかもしれません。子供に厳しく出来ないと理由で、小学生は一切見ないと決めている教師もいるようです。
 なにが言いたいかと申しますと、楽しく努力せずに実力が上がっていくわけではないのです。同じ位の簡単なレベルの曲を永遠に続けていく事も可能ですが、そんな事をしている教師はいないと思いますし、子供達でも、努力は嫌だけど、心の中では、「もっと難しい曲がやりたい!」と欲望があるものです。ただ、それは、ほんの少し辛い努力が必要です。ふと思ったのは、本人がやりたいと言ってらっしゃるのでしたら、いまいちど、「でもね、ピアノを弾くって、すごく大変な事かもしれないよ?毎日練習しなきゃうまくならないかもよ?ちゃんと練習出来るのかな?約束出来る?」と優しく(あんまりガッチリ言うと子供が引いてしまうので。)確認しておくのも良いことかも知れません。ある程度の責任感を持たせるのです。生き物を飼いたいと言われたときに親がよく言い聞かせますよね。あぁいう感じだと思います。そういう話し合いがもう済んでいるのなら、大丈夫だと思いますが、お子様の片隅にそういった思い出がちょこんとあるだけでも、何かの時には頑張れるかもしれません。

 ピアノを弾く前の期間、ご自宅で音楽遊びをするかと思われますが、それは本当に遊びとしてノビノビとやられれば、その後良い教師につけば、多少辛くても音楽が嫌いになるような事はないと願いたいですよね。
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