プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

(※ハンプとは、車両の走行速度を抑制するために路面の一部を盛り上げた凸部)
速度抑制等による通学路交通安全対策を実施 - 国総研NILIM|国土交通 ...より
www.nilim.go.jp/lab/bcg/kisya/journal/kisya20150903.pdf


 また、通学路を歩いていた児童の列に車が突っ込んで死傷者が出る事故がありました。

このような痛ましい事故が繰り返されます。

運転手が非難され糾弾されるのは当然の事だと思いますが、誰しもミスをおかすことはあり、運転手の自覚向上のみを願っていてもこのような事故は再び繰り返されるでしょう。

通学時間帯の道路では、車のスピードが出せないような物理的な対策がなぜ採れないのか不思議に思っています。

韓国を旅行中に経験したのですが、団地の入口の道路にかまぼこ状の半円形の盛り上がりがあり、バスがそのまま走行するとガタンとショックを感じるので、時速5~10km位に下げて、ゆっくり通過するという経験をしました。

今回調べてみたら、ハンプというものらしいです。

通学時間帯に限り、かまぼこ状の障害物を道路上に設置し、物理的にスピードが出せないようにすればいいと考えます。

科学技術がこれだけ発展している日本なら、このような装置を道路の下に埋め込み、自動で通学時間帯のみせり上がるようにする事は簡単な事ではないでしょうか?

早急な対策としては、1メートルぐらいの2X4の木材にボルトを2本つけ、道路に小さな穴を開けそこに差し込んで設置する事でいいいでしょう。

車留め柵の、非常に背の低いイメージです。

設置・解除は、通学時間帯に黄色い旗を持って安全指導をしている大人にお願いできるのではないでしょうか。

恒久的な対策としては、前述した自動で「かまぼこ舗装(ハンプ)」になる装置を道路に設置する事でどうでしょう。

大きな費用がかかるとは思いますが、箱物ばかりをつくるのではなく、役に立つ公共事業になると思います。


…………………………

このような事をここで言っていても、何の解決策にもなりません。

道路に障害物を設置するのですから、道路交通法の改正や、道路を管理する国土交通省の法令の改正が必要となるのでしょう。

そのため、通学時間帯のみ「かまぼこ舗装(ハンプ)」にするように署名を集めて政治家に要望するとかする運動を起こさないとだめなんでしょうね。

このような経験もないし、具体的にどのようにすればいいか知りません。

このような趣旨に賛同いただける方が運動を起こしていただくか、やり方をお教えいただければありがたく思います。よろしくお願いいたします。

(本文、転載等自由です、賛同いただける方、是非このような方法があることを広く伝えてください)

A 回答 (2件)

諸外国では、かまぼこ型の舗装は、当たり前のことです。


公園付近、団地内、学校付近などには、必ず施工されております。
蒲鉾の部分は、目立つように、トラマークがほどこされています。
根部分を通過する場合の事故責任は、運転者にあることが、徹底されております。

最近は、日本でも目にするようになりました。

質問者さんのおっしゃる通りです。
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この回答へのお礼

諸外国では、かまぼこ型の舗装は、当たり前のことなんですね。なぜ日本では少ないのでしょうね、もっと積極的に行うべきだとおもいます。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/30 20:57

>ハンプ:


車高が低い高級スポーツカーが底をこすることもありそうですが、その修理代の弁償はだれがするのか・・・?
存在を知らずに勢いのまま突っ込んだクルマがとびはねてバランスを崩し、或いは急激な衝撃で驚いたねぼけ眼の運転手がハンドル操作を誤って児童の列にむかって暴走するようなことになれば、それはそれで問題です。

通学路、とくに生活道路のアスファルトの下にはガス管や水道管があり、定期点検のたびに掘り返す必要があることなどから、恒久的な設置というのは無理じゃないかと思います。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/30 20:58

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