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先日レンタルバイクでCB1100EXを借りてツーリングに行ったのですが、普通に走っている分にはもちろん問題無いのですが途中で高速の渋滞に合い、のろのろ運転やストップ&ゴーを繰り返しているうちに停車中のエンジンのアイドリングが不安定になりついには止まってしまいました。その後何度も同じようにエンジンが止まってしまうのでしかたなく停車中も少しアクセルを開けた状態で止まるようにして何とか渋滞を突破しホッとしたという次第です。
車両を店に返した時に店員さんに状況を話したところ「空冷エンジンなので過熱してしまうとそうなってしまうと思うので途中でエンジンを一時的に切って再始動すれば大丈夫、空冷エンジンの宿命です」との事。これって本当でしょうか、バイクの調整が悪いんじゃないの?とも思ったりもしましたが・・・。すごく乗り易くて音もいいし良いバイクだと思うのですが、これってやっぱり空冷エンジンの宿命なのでしょうか、実際にお乗りの方教えて頂けますか。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

CB乗りではありませんが、ハーレー883乗りでした。


自然空冷のエンジンは走行時の風でエンジンを適温に保つので、ストップ&ゴーの繰り返しの渋滞時や停止状態でアイドリ
ングを長く続けたときなど走行風が無い状態が続くとオーバーヒート気味になり、アイドリング不安定や停止時にエンストすることはよくあることです。
CB1100(2014年)の取扱い説明書(PDFで見ることができます)によると、オーバーヒート状態になると油圧警告灯が点灯することになっていて、「点灯時はすみやかにエンジンを停止して冷やしてください」との記載があります。
もしかしたら、その寸前まで温度が上がったのではないでしょうかね。

883の場合も取扱い説明書の中に「アイドリングを長く続けるようなことは避ける・渋滞にはまったときなどエンジン温度上昇が考えられるときは路側帯でエンジンを停止して十分に冷やす(概略ですが)」ことが「要注意事項」として掲載されていました。
交通安全などのパレードに参加して低速走行を長く続けているとアイドリング回転数が下がってエンストしやすくなることがよくありましたので、私はパレード参加要請があってもエンジンの負担を考えて参加はなるべく避けるようにしていましたよ。
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この回答へのお礼

yotani0425様
同じ空冷でもハーレーなど外車と国産車だとまた違いがあるみたいですね、いずれにしても水冷よりは気を使うエンジンという事のようですね。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/13 18:16

昔ドカティの空冷に乗ってたときはすぐに油温が130超えて140度近くになって焦ることがよくありましたが空冷エンジンの宿命的な挙動と

いうのは全く無かったです 空冷だと過熱してエンジンが止まるのはありそうだと想像できますがそうなったときのエンジンのダメージ具合はどうなんでしょうかね
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この回答へのお礼

benriji様
ドウカティの空冷エンジンでそうなら、整備不良、調整不備ですかね!。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/13 18:18

「先日」というからにはこのごろの話ですね。


良く考えてみてください。
いま過熱するのだったら、7月、8月はどうしたもんでしょうかね?
質問者さんは「停車中も少しアクセルを開けた状態・・・」と書かれているように、回転を上げれば熱が多く出ます、それでも大丈夫だったわけです。
つまり、整備不良以外にありません。
「過熱」しないようにするにはアイドリングが安定するように調整して、空ぶかしをしないように信号待ちするのが常道ではないでしょうか。
レンタルですからいろいろな人が乗ります、もうガタが来ていて整備もできないのではないでしょうか。
知り合いの若い衆が中古のバイクを買ってきて、その友人達が毎日借りに来たら段々音が変わってきて、お金が無いので修理不可、とうとう廃車になりました。
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この回答へのお礼

atlanticocean様
たしかに真夏だったらなおさら・・・ですよね。CB1100ってかなり売れていると思うのでこんな状態だとダメですよね。どうも整備不良というか調整不良の可能性が高そうです、ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/13 18:22

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