金やんのプロ入り前

400勝投手、金やん（金田正一）。いろいろいう人はいますが、私はファンです。不世出の大投手だとも思っています。
よく王、長嶋、野村などの当時の名選手は、時代が時代というのもあって、少年時代の苦労や、プロ入りのいきさつなどが語り草になっていますが、金やんはいったいどこでなにをしていたんでしょうか？
在日ということもあり、極貧で相当苦労した。という話はきいたことがありますが、中学生まで野球もしらなかったと聞いています。本人もあまりプロ入り前や前後の話をしません。なにかあまり人にいえないようなことでもあったのでしょうか？興味本位で聞いてすいません。

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2016/11/07 20:33

有名なところでは、夏の高校野球で敗退した直後、即、高校中退してプロ入り。

その年のシーズン後半に稼いだ白星があったから、400勝までいけたと。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/11/20 16:47

No.2 回答者： むらさめ 回答日時： 2016/11/07 20:49

国鉄の組織が全国にあったので他球団よりも早く情報を掴めたと聞きました。

ドラフト以前の事で裏金を使って射止めた事を聞いたことがあります。

また、高校時代はご飯が腹一杯食べられなかったので、
契約でプロの寮で身体の大きな金田投手だけ、おかわりが出来るように契約したとも聞きました。

国鉄は弱いチームで守備も悪く、エラーで失点することが多かったのでとにかく三振を取ることにこだわったそうです。
36本の投手としての本塁打と2本の代打本塁打を打っています。

国鉄から巨人にA級10年選手の資格で移籍しましたが、これがメジャーのFA制度の元になって、それが日本に逆輸入されて今のFA制度に繋がっていますね。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2016/11/20 16:47