最速怪談選手権

を教えてください。
圧縮率やピクセルサイズなどありますが、最も画質良く保存する設定値はどのようなものですか?
ご存知の方おられましたら、お願い致します。

A 回答 (4件)

>圧縮率やピクセルサイズなどありますが、最も画質良く保存する設定値は…


圧縮率は小さく、ピクセルサイズは大きくが基本です。
JPEGでは「LのSF」です。

RAWとJPEGはひと括りにしないでください。
RAWは撮影後画像の調整・編集を施す際の柔軟性が高いのと、「調整・編集に端を発する画質の劣化が起きにくい」という性質があるので重宝されるのですが、別の言い方をしますと撮影後の調整・編集を行うことが前提であり、そもそもそういうことをやらない… あるいはやりたくないならRAWで撮影する意味はありません。

LSFとRAWでは、確かにLSFのほうが圧縮率は高くなるのですけど、その違いを肉眼で見分けられる人はいません。
仮に見分けられたとしても、それをもってどちらがいいの悪いのやったところで、そこに意義があるかは甚だ疑問と言わざるを得ません。

JPEGだと画像処理エンジン… E-M1だと「TruePic Ⅶ」という名前なのですが、その味付けが否応なく反映されるのでそれを良しとしない人も多いです。
好みの味付けにするために調味料の配合から考えたい… その手段としてのRAWというわけです。

それと「画質」に対してやや過敏になっているようにも見受けられます。
今はまだよく分からないかもしれませんが、高画質であることとキレイは必ずしも同義ではないのです。
実際、最新の高画質を誇るカメラでなんとなく撮影するより、10年前のカメラで手順を尽くして撮影したほうが間違いなくキレイな写真になります。
キレイな写真を撮りたいのなら、撮影の技術・作法を勉強してください。
カメラの性能が至らないのを人の技術でカバーすることはできますが、逆はあまり期待できません。
    • good
    • 0

RAWファイルは、生データと言う意味。


料理に例えるなら調理前の素材。これに対し、JPEGは出来合いの惣菜ですね。

要するに、イメージセンサーから読み出した信号を画像処理プロセッサー(エンジン)で画像生成する前の状態。
これを、RAW現像ソフト、例えばOLYMPUS Viewer 2を使ってパソコン上で画像に生成します。
この過程において、ホワイトバランス・コントラスト・シャープネス・彩度・明度と言ったパラメータに調整を加えたり、レンズの欠点である各種収差(周辺光量・歪曲・パープルフリンジなど)を補正したり、高感度ノイズ(輝度ノイズ・色ノイズ)の緩和などを行います。

OLYMPUS Viewer 2 の詳細は存じませんが、基本的な画像編集以外にも、邪魔な電線を消したり、HDR(ハイダイナミックレンジ)合成等の機能を有するソフトあります。
要するにJPEGより編集の幅があり、画像の劣化も伴いません。


TIFFは、ビットマット画像の一種。パソコンもレタッチソフトでも扱える汎用画像ファイル。
簡単に言うと、JPEGの非圧縮形式ファイル。JPEGはRGB各8ビット(256諧調)に対し、TIFFは8ビットと16ビット(65536諧調)どちらでも扱えます。

もう一度整理すると、RAWファイルはパソコンでは扱えずプリントもできません。(見るだけなら可能)
RAW現像を経て、始めてパソコン等で扱える汎用画像ファイルになります。
JPEGは、非可逆圧縮ですからファイルの容量を数分の1以下に圧縮できるのに対し、TIFFは、非圧縮ですからファイルの容量は大きくなります。
    • good
    • 1

RAW現像のTIFF16bit変換です。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
初心者ですので、仰ってる意味が全く・・・

お礼日時:2016/11/09 17:28

RAWを使えば?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
本当に初心者で一から学んでいるんですが、
・RAWは画質劣化なし
・L SF保存(?)は圧縮してるから、その過程で画質が落ちる
という認識で良かったですか?またRAWとJPGのメリット・デメリットってあるんですか?

お礼日時:2016/11/09 17:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!