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電子回路を勉強していて、疑問に思ってたことがあります。

与えられた回路の出力抵抗とは、その回路をテブナンの定理で、電圧源と直列抵抗の直列回路で表したときの、直列抵抗のことと考えたら良いのでしょうか?

つまり、起電力を含む回路網を、一つの内部抵抗を持った電池とみなしたときの、内部抵抗の部分を出力抵抗と呼んでると、考えたら良いのでしょうか?

教えて下さい。

A 回答 (1件)

出力端から回路内部を見たときの「インピーダンス」のことですか?


与えられた回路の、出力端から見た「等価回路」がそのようにみなせるなら、それでよいと思います。

ただし、回路内部に「増幅回路」がある場合、たとえば「増幅度が無限大」であれば出力端から内部を見ると「インピーダンスは無限大」に見えますが、現実には無限大ではないので、そういった影響を考慮する必要があると思います。交流では周波数特性も考える必要があります。
テブナンの定理でも、「電圧源の内部抵抗はゼロ(短絡)」「電流源の内部抵抗は無限大(解放)」とみなしますが、現実には近似ですよね。
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