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くだらない質問ですいません。
道路陥没した後の埋戻し作業の様子を動画で見ていてふと思いました。
道路の地下には下水や雨水、ガス、電気などの管が通ってるそうですが、そのまま埋めてしまうと陥没箇所だけでなく周辺に繋がっている管まで埋まってしまいますよね?(流し込んでいるセメント?の粘度にもよるのかもしれませんが。)

このような場合、どのような手順で原状復帰していくのでしょうか?管の深さまで埋まる前にそれらの復旧作業をするのでしょうか?

A 回答 (6件)

>管の深さまで埋まる前にそれらの復旧作業をするのでしょうか?



とりあえず、地表から3mの所まで埋める→配管を繋ぐ→埋めてしまう→舗装する
と言う行程です。今日の夜には車両の通行が可能になる見込みです。
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埋め戻しに使われているのはコンクリートではなくて「流動化処理土」。


硬さと固まるまでの時間を配合によって調整可能で、コンクリート程には
固くならないので、後日掘り返す事が可能。
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もう少し広めに配管工事をそれぞれ行うのですよ。


配管とっても一本ではなく、数m事に連結しているものです。
なので崩れた部分に多少入っても、その月そのものがコンクリート交りの速乾性のものなので、それほど奥まで侵入しないのです。
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以前の報道では、ライフラインの配管類の高さまで埋め戻すのに何日という言い方をしていましたよ



つまり、全部埋め戻す前に復旧工事をして、その上で最後の埋め戻しをすると思われます
道路の復旧も大事ですが周辺の人にしてみれば、ライフラインの復旧の方が急務でしょうから
自由に作業出来る状態にまで仮復旧して、各種配管類の復旧をするのが上策かと
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大雑把に言えばその通りみたいです。


下水管やガス管、電気ケーブルなどは比較的地表に近い部分に埋められています。(普段道路工事する際にそんなに深く掘りませんよね)
なのでまずは深い部分を埋め戻し、浅い部分にある各種ライフラインを復旧させて最後に全部埋めてアスファルト敷いて完成となるようです。

この辺の画像見ると分かりやすいかな。
https://twitter.com/seachicken_sck/status/796601 …


しかし14日には交通規制解除って凄まじい早さですねー。
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最後の行の通り。

配管などの直前まで埋めてから応急の配線配管して、それから応急道路。
その後から時間かけてきっちりやり直しです。
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