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NHKニュースでニートの特集があり、現在ニートの人が取材に答えるのを見て思いました。こういう人をテレビ曲の人はどうやって探しているのでしょうか。
また、ある特集では過労死の特集で長時間労働に悩んでいる人の取材や、待機児童問題の特集では、現在実際に保育園を探している保護者のドキュメントなど、どうやってこのような様々な特集に該当する人たちを探すのでしょうか。

A 回答 (8件)

役者です。

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物事の順序が逆です。


取材できたから特集を作って放送しているんで、毎回特集を組んでから取材先を探すわけじゃないのです。
報道部や下請け制作会社やNHKなら各地方局でいろんな取材企画が水面下で同時進行していて、成果の出たものを編集してニュースの特集枠だったり、良いソースが集まったならNHK特集の特番だったりに振り分ける。
そうしないと毎日のニュース番組じゃネタ切れしてしまうし、毎日の放送枠だから制作上の都合を差し込みやすい。
なければ地方のほんわか系の取材でも流す。民放のニュース番組でグルメネタが多いのはいつでも放送できるストックだから。

報道系の放送作家の知り合いがいますけど、いつでもネットなどあらゆる人脈を使って紹介してくれる人を探していますよ。
ニートの取材なんて、オタク系の知り合いにネットで引きこもりを公言している友達を紹介してと頼めば、芋づる式にリストアップできるので、片っ端から連絡すれば見つかるし、長時間労働の人は長時間労働している知人の周囲にいるし、待機児童の母親は生活保護やシングルマザーの福祉系の取材をしたツテを辿って声をかければ見つかる。

私自身も過去に4〜5回ほど取材や番組に出たことあります。当事者だったり識者としてだったり一般人の意見としてだったり。身分の嘘偽りはなく、立場を変えた取材を受ける。
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役者って・・・・




急にそう言う人が見つかるのでもなく、そう言った問題が昨日今日突然生まれたわけでもない

様々な社会問題が存在していて、それが注目を浴びる事件や事故が起きて大きな取扱を受けることになった
大きな報道機関の場合、テーマ毎に専門の担当者がいて時間を掛けて取材を積み重ねる
その取材過程で色々な人の話を聞く
例えば、保育園の問題では保護者だけではなく、行政の担当者、保育園の運営者、保育園の保育士・・・・そう言った様々な話を集めて、特集というような大きな時間を確保出来る

記者なんて、費やした時間の9割以上が紙面や画面に現れない仕事
でもその積み重ねこそに価値がある

稀に、こういう積み重ねを省略しちゃう事例があり
そう言う場合に、別人が当事者の振りをしてという問題も起きているが
それをもって役者というのは木を見て森を見ないことになる
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記者が普段から地道に取材して集めた情報を基に


番組を制作し放送すると
それを観た視聴者からの反響が有り、さらに情報が集まります。
(昔から『NHKスペシャル』などで社会問題を取り上げてきていました)
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役者じゃないという意見がありますが、そもそもクローズアップ現代は、ドキュメント番組でしたが、度重なる捏造で番組が終了しました。


キャスターは降板してです。

そもそも取材なんてのはあってないようなもので、NHKが拡散したいネタを番組ディレクターの指示で制作会社がちょちょいのちょーいと作った杜撰なものです。
で、ちょっとリアルっぽくボイスチェンジなどして加工したものです。
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NHKも同じようなものですが、ある新聞にけっこう社会問題になっていることについて投稿したことがあります。


よく読者投稿欄がありますよね。
それでしばらくしたら、もっと話を聞きたい、と電話がかかってきて、記者さんがうちに来て取材して、写真も撮っていきました。

後日新聞に顔をかくした私の写真と、取材で答えた内容が新聞社の都合で少し変えられて掲載されました。
ちなみに報酬はなしです。

民放でも都内で歩いていたらアンケートに答えてくれと言われて、けっこう長くしゃべっていたら、とある番組で「街の声」として顔出しで紹介されました。アンケート時に500円の図書カードをもらいました。

都内を歩いているとけっこう報道関係の人いますよ。
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大手新聞や雑誌では記事作成のため、読者からアンケートを募ることがあるのだが、解答の際に、解答内容について後日インタヴューに応じてもよいかという項目があるので、そこにOKをすると、たまに記者から話を聞きたいと連絡が入ることがある


自分の場合も、その流れで何度かインタヴューを受けたことがある

TVの場合は、メディアで特定の社会問題を追っているジャーナリストや著名人に依頼して、彼らがインタビューした一般の方を紹介してもらい出演交渉するという流れではないかと思う
また、サクラ(いわゆる「役者」)は、最後の手段になるかと
どうしても本人が出られない場合に、メールや電話などで事前にとっておいた談話を元に、役者に演じてもらうというのはやるかもしれないが、役者使うとお金がかかる(一般の方には謝礼などは通常出さない)ので、ほとんどのケースではやらないと思う
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ニートさんを支援してるNPO法人に


まず取材して、撮影に協力してくれそうなニートさんを
"選定"するというのはよく聞きますね。

労働問題を扱っているNPOや教育問題を扱ってる
NPOなんかも当然とっかかりになりますね。

そして出来上がった番組内容は当初聞いていたものと
全然違う方向のものが出来上がって、
NPO法人や撮影された人が放送委員会へ
抗議するところまでが
テンプレですかね。
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