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私の父は、母、祖父、祖母が亡くなった後、喉仏以外の骨は寺の敷地内にある墓に、喉仏だけ、京都の東本願寺に納骨しました。このやり方って、真宗大谷派の独特のやり方ですか。今後もますます高齢者がたくさんお亡くなりになっていくので、私は亡くなっていく方々になるべく労力やお金をかけたくないと思っています。私が誰かの喪主になったら、火葬のみ行い、骨は全部、墓に納めようと考えていますが、何か問題ありますか。

質問者からの補足コメント

  • 地方にいますが、火葬場が連日満員御礼で、火葬場の予約をとるのもやっとです 都市部では火葬するのに数週間待ちならしいですね 火葬場を増やしたくても数十年後には、高齢者が減少していくので、増やしても費用対効果がよくないので、増やすことができないらしいですね 私の周りだけで高齢者がたくさんいて、今はまだ生きてるので手をつけられませんが、彼らがたくさん持ち抱えている大量のゴミ処分もしなければなりませんーーーー

      補足日時:2016/11/12 16:46
  • 男じゃないと喪主になれないとのこと、その男が喪主できない状況であれば、他の遺族が後片付けをしなければなりませんよね

      補足日時:2016/11/12 18:47

A 回答 (6件)

お祭りなどの儀式は、神社の取り分、死後の儀式は、仏教界の取り分、と庶民をマインドコントロールしてきたのです。


現在の法律では、死亡診断書が出て、火葬証明書があれば、火葬できます。またその後のハイの始末について、最近増えているのは、散骨についてですが、公共に迷惑かかる場所は認めていませんが。
それ以外では緩和の方向になっています。(リンク先にもあります)
https://allabout.co.jp/gm/gc/67402/
余談ですが、仏教界も、その存続を政治に守られてきましたが、過疎化とそれに伴う檀家の減少で、存続が危うくなっているのも事実です。
今は、格差も広がっているので、自分に合った方法で、納骨を行っても問題ないと思いますよ。
時折、網棚へ、故意に忘れるようですが・・・これは論外です。
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こうでなければダメなんて事はありません。


人それぞれの事情があります。
心を込めてしてあげること、それでいいと思います。
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>>喉仏以外の骨は寺の敷地内にある墓に、喉仏だけ、京都の東本願寺に納骨しました。

このやり方って、真宗大谷派の独特のやり方ですか。

東本願寺に納める(そこまでの位の有る仏かな?何とか廟と言う真宗大谷派の普通の方が納める所かと思いますが)のは、真宗大谷派だけの風習です。
他の宗派はそれぞれ納骨堂とか、舎利堂とかに納める宗派も有りますし、それらの宗派に属していても墓に納骨する時に一緒に納めるところも有ります。
私らの所は墓以外の納め方で言うと、咽仏の骨では無く、歯骨、歯が無い仏は下あごの骨を別に納める家も有ります。
私は全て墓に収めました。
良い格好しぃは、四十九日の納骨の時に「本山(東本願寺)に納めるから」と言って取っておいて、一周忌に墓に納めるのも居ます。
院号等をもらって、浮かれていたんでしょうが、現実を見つめたら、わざわざ京都まで行くのがばかばかしくなったようです。

>>私は亡くなっていく方々になるべく労力やお金をかけたくないと思っています。私が誰かの喪主になったら、火葬のみ行い、骨は全部、墓に納めようと考えていますが、何か問題ありますか。

問題大有りです。墓は寺の境内に有るようですが、そこに納骨するには寺の承諾が要りますし、葬式をあげないと、駄目と言う寺がほとんどです。
墓に納めたくても、寺のしきたりで葬式をあげないと、墓に御骨を納めさせてくれませんよ(普通の仏教のお寺なら)、寺とは違うところに墓が有って、埋葬許可証を納める所が寺でなかったら、出来ますが。

それより、火葬後、どうしても御骨を持って来たいですか?
火葬に参列した時、その火葬場の事務員(今は民間委託が多くなりましたが)に、火葬後の御骨上げは義務ですかと聞くと、「義務は有りません、御骨上げ無しで帰られても、火葬場として供養塔に埋葬します」と答えるところが今のところ全てです、ですので、全国的に見ても御骨上げの義務の有る火葬場はかなり少ないのかと推測します。

質問主様が喪主を務めなくてはならない立場となると、男兄弟が一人だけで、両親だけかと思います。
弟だったり、女兄弟だったりすると、喪主になる立場にありませんので、そばに居て、喪主の経済的援助者に徹すればそれで良しです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/12 18:45

問題はありませんよ。


独特のやり方というか、そういう方法もあるという事です。
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葬儀関係の仕事をしていました。



お骨を全てお墓に納めることは全く問題ないですよ、その為のお墓です。
今までは喉仏を京都の本山に納めたということですので、おそらく葬儀の時にお寺さんに
そのように勧められたのかと思います。
本山に納めるには永代供養料としてそれなりに金額が必要になりますが、各宗派では収入源
であるために末端のお寺には本山に納骨する旨を檀家に勧めるよう指示しているのです。

お墓があればわざわざお寺など他の場所に分骨を納める必要はありません。
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問題有りませんが、火葬場で拒否される可能性は、


御座います。
火葬場は、高齢者急増の為、フル回転していますので、
骨を残らず 御遺族へお返しする 余裕が無いと思われます。

そのお立場になられましたら、葬儀屋さんを通じて、
火葬場と 御相談なされては いかがでしょうか。
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