プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
全くの素人なので教えてください(資産運用はゆうちょに貯金、しか知りません)。

定年まで二けたの年数を切るようになり、あちらこちらから退職金の資産運用という話が
でるようになってきました。ですが、上で書いたように資産運用などというものは
何一つしたことがなく、銀行の商品でも怖いというのが本音です。
そこで、

・やった方がいい/やめておいた方がいい
・やるんだったらこれがおすすめ(ポジ・ネガ)

を詳しい方に教えていただきたく投稿しました。
全くのど素人なので、詳しく教えていただけると助かります。
(金融関係の方言も知らないので・・・)

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

公定歩合がマイナスとなった今、資産運用といってもリスクが少なくそれなりのリターンが見込める商品は、ほとんどないでしょう。


例えば、銀行の定期預金ですが100万円を1年間預けた利息は、100円にしかなりません。

60歳になられた後も、何年かは働かれると思いますので、ある程度のまとまったお金があれば、大手生命保険会社の10年(15年)据え置き型の一時払い個人年金が、ローリスクで多少のリターンも見込めるのではないでしょうか。(一時受付を中止している保険会社もあるようです)

15年は早くお考えになられていたら、もっとリターンが多くなりましたが、考えればむなしくなるだけですね。


株とかFXとかは、相当勉強を積んだ方でも損失が出るのが常ですので、考えないほうが良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その通りなんですよねぇ。なので、最近は資金運用よりも
元気なうちは働くことを考えています。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/15 15:05

書店に行けばたくさんあります。

退職金の運用法、シニアライフの資産運用等々。
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そういったことをこういった掲示板上で事細かに説明するのは正直無理です。

。。
まずは手が届く範囲で勉強されてみたはいかがでしょう。
口座をお持ちの銀行のWebサイトにはどういう種類の預金の利率がどれくらいかの説明があります。100万円を1年間預けると金利が幾ら付き、所得税を引くて実際に幾ら手元に残るかが計算できます。
また、各種の金融商品の説明もあります。
気になる商品があったらその分野の事、例えばそれが「投資信託」なら、そのそも投資信託とはどのようなものかを勉強されるとよいでしょう。
そのようにして知識を少しづつ増やして行くことかと思います。

なお、それとは別にご自身(達)の想定寿命を設定し、そこまでの暮らしで幾ら必要なのかを試算することも重要です。インフレ率など不確定なところも多いですが、そこは「想定」をして試算されることです。
加えて今のペース(今の方法)で定年まで貯蓄を行って行った場合、定年時点で金融資産が幾らになっているかの試算も行います。満期型の生命保険や個人年金保険に加入されている場合はそれもしっかり見込んで試算しましょう。
この二つと毎年誕生月に届いている公的年金の受け取り額の見込みがあれば、老後の暮らしに金銭的不安があるのか無いのかの見込みが持てます。そこが非常に重要です。

私は上記のような各種試算をパラメーターを変えて何種類か実施することを40歳過ぎから毎年行っていて(データ入力は毎月)、50歳を過ぎて夫婦二人の暮らしになり「毎年一定額の確実な収入が無くても問題無い」という判断をして50代前半のうちに勤め先の早期退職制度を利用して退職しました。
今はお小遣い稼ぎ程度の投資をしている程度です。その投資も株価変動が比較的少なく配当率が高い銘柄(会社)をみつけてそれを長期保有することを中心とし、短期での売買は本当にお遊び程度、頭の運動程度に行っています。

参考まで。
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資産運用?


何億程度の資産でしょうか?
それとも何十億?
   
数千万単位であれば、おかしな色気など出さず素直に定期預金にしておく事です。
定年後、資産運用などと云って投信でも、株でも始めたら失敗するのがオチです。
現役の頃なら失敗してもその後の収入でリカバリーできますが、定年後ではそれが効かない。
   
素直に定期預金にしておいて下さい。
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