
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
釘が完全に溶液中に沈んでいる状態では錆びないですよ。
錆を作るには金属と水と二酸化炭素が必要ですから。二酸化炭素以外では硫化水素、二酸化硫黄、酸化物、水酸化物、炭酸塩、硫化物、硫酸塩やこれらが混合した物質が必要です。きちんと空気に触れた状態で行うのであれば3日後から錆が生じ始め、10日後には完全に錆びた状態になりますよ。釘の種類による錆び方の違いについて調べるには種類が豊富にあるだけに上手くいかなくて鉄ばっかりというのもつまんないと思うから、もっと身近な金属で色の変化をみる研究をするというのはどうですか?鉄では赤色に錆びるけれど、銅(10円玉、やかん,導線)では緑色、亜鉛(ジョウロ)では白の錆が出来ます。褐色ばかりの錆より色の変化があった方が、あとで写真を載せて発表するのにもより仕上がりの美しいものになると思います。頑張ってくださいね。
No.7
- 回答日時:
同じ鉄でも材質によって錆び方が違うんですよ。
^^型に流し込んで作る鋳物(いもの)は汗を一滴落としておくと翌日には錆びになってます。
焼きの入っていない鉄なら2日程度、
刀のように硬い鉄は錆びない恐れがあります。
(錆びても表面の極一部程度)
釘は鋳物と刀の中間ぐらいの硬さです。
それと、メッキのかかった釘も要注意です。
(永久に錆びません)
それと、酸化は空気中の酸素を必要としますので、
水中に全部沈めないでね。^^
No.6
- 回答日時:
アルミニウムで実験したい場合、1円玉は純粋なアルミニウムです。
10円玉など1円玉以外の硬貨は全て銅と別の金属(すず、ニッケルなど)の合金なので、純粋な銅で実験したい場合は、他を探す必要があります。
No.5
- 回答日時:
自由研究で「錆」ってことは小学生かな?
錆を作ることに意味があるのか、出来た錆を使って何かをするのかで返事は変わると思います。
錆を作ることに意味があるなら、どんな風に出来ていくのかを観察するのか、どうすれば出来やすいのかを自分で探すことになると思うし、錆を使って何かをするなら「何の錆が必要か」がポイントの一つだと思います。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
こんな事はわかってると思うのですが・・・生の?鉄釘をそのまま塩水に入れても2、3日はもつでしょう。
これは釘には油が引いてあるからです。
ですので、洗剤などでよく洗って油を流してしまうと2、3日でもう見ることができるはずです。
また、釘を火であぶって乾かすと青黒く変色する事がありますが、これは黒錆びといって、結構緻密な錆びで、それ以上錆びにくくなりますので、この場合は、油と同じような結果になります。
どの場合でも塩水で一週間以上全然出ないという事はないと思います。
また、塩水に全体が漬かってしまうのではなく、半分位、空中に出しておくとより錆びやすいです。
No.2
- 回答日時:
錆というのは酸化反応ですから、酸化剤を使うことでさびるのを早くすることが出来ます。
薬局で売っている「オキシドール」使ってみるのはどうでしょう。
#1さんの言うとおり、ステンレスやアルミはだめです。鉄や銅(10円玉など)がいいでしょう。
No.1
- 回答日時:
簡単なのは、台所で使うスチールウールがありますね。
あれには洗剤がついていますが、洗い流してしばらく放置してください。
適当な時間を置いたあとに持ち上げてみると、赤く変色が始まっていると思います。
釘の場合は個別差があるでしょうけど、ステンレス・アルミ以外の釘でしたら、2~3日すれば錆びてくると思います。
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