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4歳になるチワワが両足、膝蓋骨脱臼グレード3と診断されました。
前々から片足上げることがあって
近くの獣医さんに見せたら大丈夫ですと
言われていて、
先日、健康診断をと思い大きな病院で
診察したところ、両足とも膝蓋骨脱臼と
診断されてビックリしました。
先天性の可能性もあるらしく
痛みに慣れてしまってるみたいと
言われました。
その時によく考えたら、お散歩でも
この子だけ歩くの遅く、嫌がる事も
多かったなと思い、痛かったのかなと
早く気づいてあげたらよかったです…
先生には今のまま様子みてみるのもいいです
でも完治させるには手術しかないと
言われたのですが、どのタイミングで
手術していいのわかりません…

A 回答 (3件)

パテラlevel3なら生活にも支障がでてくるレベルです。


痛い思いをさせていた、早く気づいてあげればよかったと思っているなら早く手術をしてあげるべきでは?
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> どのタイミングで手術していいのわかりません…


手術をするなら、早ければ早い方が良いと一般的に言われています。

さらに悪化してからの手術は、手術をしても元に戻らない可能性があるので、年を取るに連れて手術のリスクも徐々に増えていくからです(特に麻酔に対する)。

膝蓋骨脱臼は小型犬に多い疾患で、我が家では今まで7頭のパピヨンを飼っていますが、うち3頭は膝蓋骨脱臼でした。

うち、1頭は子供のうちにわかったので、かかりつけの獣医から手術を薦めらましたが、その病院で行う訳ではなく膝蓋骨脱臼の手術で評判の良いと言うところを紹介してくれると言うことでした。

手術費用(片脚30万と言われました)の事もあり、結局手術はおこないませんでしたが。

ご質問者様の家の床がもしフローリングだと滑りやすく膝に負担をかける可能性が高くなるので、滑らないようにカーペットを敷くことをお薦めします。
また、足の裏の毛も常にカットしておくことも大切です。
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もともとチワワなどの犬種は、ジャンプしただけでも骨折した


犬の例も聞いたことがあるほどで、
日常的生活であっという間に骨折するため、
先天性の可能性があったらさらに気づいて上げにくい部分なのかも
しれませんね...
そもそも、獣医師に診ていただいてはいたわけですしね。
ブリーダーかショップでの入手前、そのあたりの管理が
微妙なところだったのでしょうか。かわいそうでしたね。

いま通われている病院(大きめのほう?)でも良いと思いますし、
その場合、麻酔などの影響も考えて、
あまりシニアにならないうちに手術、というほうが
よいとは思いました。(いまの状態が他の部分は健康なら、
できるだけ早いほうが...)
ただし骨折整復手術については
だいたいにおいてあまりお安くはないものなので、
(私が知っている例だとだいたい数十万単位でしたが、
たとえば骨折して変なふうに癒着したりしていた等で、
何度か手術の必要がある場合もあるのかもしれませんし...)
金銭的にも用意ができる必要はあります。

手術については、整形外科の(動物の)
認定医制度があるため、整形外科認定医に手術をしてもらう、
という方法もあるのかなと。
http://www.jaha.or.jp/contents/modules/sect3/ind …
認定医について

たとえばホームページなどを持っている病院でしたら、
認定医の資格がある場合大変うりになる部分ですから、
記載はほぼあるでしょう。
整形外科、骨折手術については、高額な道具も揃える必要があり、
整形外科もできる、という病院と、整形外科に力を入れている、というところとは
大いに違うかもしれません。術後についても、また手術方式についても。

とにかく、無事に手術でき、回復しますように。
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