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外貨預金の差益(雑所得)の申告について教えてください。
購入と売却を繰り返した後に全額売却した場合の必要経費の計算についてです。

2011年 10万米ドル購入(@90円)
2012年 3万米ドル売却(@80円)
2013年 5万米ドル購入(@100円)
2014年 7万米ドル売却(@120円)
2015年 5万米ドル購入(@110円)

<質問1>2016年に残りの10万ドルを@115円で全て売却した際の必要経費はどのように計算するのでしょうか。
<質問2>現実問題として、必要経費(購入単価平均?)の計算書みたいなものが出ないのであれば、一般の方は計算できない(計算しない)と思います。実態として雑所得の申告はされていないのが現実なのでしょうか。

*利息の話は除外してください。源泉分離課税です。
*海外送金等の話も除外してください。あくまで国内での通常の外貨預金取引についてです。

A 回答 (4件)

外貨預金に必要経費はありません

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1ドル100円の時に2ドル、1ドル70円の時に1ドルを買った場合、平均でいくらで買ったことになりますか?


この算数の問題が解ければいいのです。
で、買った時点で平均購入額を算出して、売却するときはその平均額との差が利益ということです。

また1ドル100円の時に3ドル買って、1ドル110円の時に2ドル売り、1ドル90円の時に1ドル買って、1ドル120円の時に残りの全額2ドルを売るとして。
平均をしないで、先に1ドル100円の3ドルを先に消化して、次に1ドル90円の1ドルを消化…という方法もあります。
(先に買ったドルから順番に売っていく)
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この回答へのお礼

??
要するに、どういうことでしょうか?

お礼日時:2016/12/09 20:48

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

の質問にもあるように、雑所得として要するに個人で自己申告するだけみたいですね。つまり、言わなきゃばれないかどうか、厳密にやってるかどうかなんてのは税務署の判断、に過ぎないとなるでしょう。額面が多かったり、立場上チェックされるような状況ならば問題になるかもしれませんし、はっきり言って”適当”といえばそれまで。だからあくまで確定"申告”なわけです。

よって、必要経費(手数料やセミナー参加費用とか書籍を買って勉強したうんうん)を自分で計算して、あなたが把握してる概算でいくらでかっていくらで売ったから儲けが出てますってやるしかないんじゃないでしょうか?外貨貯金(現物1倍であっても)やるならFX口座の積み立てとか使ったほうがそういう履歴が残るから便利なんですけどね。真面目にやるなら、額面が大きい場合は(特に所得が多い人は)雑所得ではなくて申告分離課税で一律2割で済むし、ちゃんと継続して確定申告してれば、過去5年間の損失に対する繰り越しなんかもできますし…。
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この回答へのお礼

雑所得 = 総収入金額 - 「必要経費」

セミナー?書籍??
まぁ入れらるケースもあるのかもしれませんが、
ちょっとそこまでいくと話が広がりすぎて収拾がつかなくなります。
あくまで、ここで言う「必要経費」とは税法上のその収入を得るために要した原価という意味です。

お礼日時:2016/12/12 07:16

つまりは、その雑所得を得るために要した経費、が税法上のそれにあたりますから、手数料だろうが、情報セミナー参加費用だろうが、明らかに常識の範囲外の解釈をしなければそれが経費と言うのが説明ですが。


原価って意味がわかりませんが、いくらでかったかの銀行記録ぐらいあるならあなたの言うそれが原価でしょ。ちょっと具体的に何を意図してるのかよくわかりませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/13 22:37

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