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今年から始まった新ニーサに乗っかって自分でも運用状況を考えて来年以降のニーサ枠の活用をしてみた愛と思い始めました(今年分は銀行に言われたままに枠を使い切りました)

資産運用で良く言われる投資先の分散と言われますが、どのような区分(国内、海外、株、生保・・)等の区分が良く分かりません。

一般的な区分の項目、内容について教えて頂けないでしょうか?
また、当方70歳なのですが、当方の基本的な分散比率もご教授ただければありがたいのですが。

A 回答 (11件中1~10件)

投信の運用構成としてはバランスが良いと思います。


金融機関は信託報酬を目的に投信を販売しますので、成長枠での投資運用では基準価格の変動で資産価値が下落することもあるので注意してください。
割合的に投信が多いようですが、株式も取り組まれると良いと思います。
リターンを重視しながらバランスも取られる判断が出来、また、資金管理もバランスが取れているので、株式投資でも適正な判断ができる方だと思います。
資産を一覧にして、把握されるのも今後の投資判断やバランスを取るためにも良いです。
私は投資を生業にしておりますが、20歳以降に投資を始めて20年以上経ちましたが、私が始めた2000年前後は日本の低迷期でした。
節約と再投資を繰り返してリターンを高めましたが、常にポートフォリオの確認と最適化を考えて、反省しながらこれまで取り組んできました。
まだ70歳ですとこれからの資産形成が可能だと思います。
最近のネット証券はサイトも使いやすく情報量も豊富ですし、手数料無料化などメリットも多いので、課税口座での取り組みですとそちらも検討されてはいかがでしょう。
70歳はまだこれからの人生が楽しめると思います。
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この回答へのお礼

前回のご回答と合わせて非常に参考になりました。

長くなりましたので一旦締め切らせて頂きますが、またすぐに阿保みたいなことを質問させてもらう可能性が高いのでその節にも宜しくお願い致します。

>投信の運用構成としてはバランスが良い・・
とのことなので、為替に限らず何か大きな変化があると一気に傾くのでは?
との一番大きな不安は少し無くなりました。

但し、今年になって絶好調、と言うことは当方には円安が有利、は実感があります。

お礼日時:2024/06/27 13:49

No.1です。



> どう振れてもあまり大損しないように分散したいのが主旨です。
> 銀行にも何度か話に行きましたが、向こうも所詮商売ですので参考程度にした方が良いと思うので。

はい。
金融機関への相談結果はあくまで参考意見です。
で、自分はこの先の世界の動向に関して何と何をどういうリスクと考え、それが顕在化した場合、どういう分野にどういう影響が出ると考えるかです。
リスクが顕在化した場合、下がる物と上がる物が必ずあって、自分はそこをどう考え、どういう配分をするかです。
それは時々刻々動く物ですから、一週間とか一ヵ月とか半年とかいった自身の投資スタイルと予想するリスクの内容に応じた一定期間での見直しが必要と考えています。
その参考に金融機関の担当者の話を聞いたり、経済新聞などの解説記事をチェックしたりすると。

参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、ですが。。。
>自分はこの先の世界の動向に関して何と何をどういうリスクと考え・・
るための知識、知見が当方 非常に乏しいので詳しい方々の意見を聞きたく質問させて頂きました。
この世界に絶対はないことが前提ですので、より詳しい方のより多くの意見を聞きたく。

銀行員や証券マンは間違いなく専門家なのである銘柄への誘導は有っても全くの嘘は無い(と思っています)ので私のレベルでは非常に参考になります。
実際にこの10年間でトータルではかなり利益を出させてもらってます。

前述のとおり、最近急に大きくプラスになってきたので資産の要因別分散が気になって来たのが背景です。
銀行や証券会社は投資には積極的でも減資の相談では適当ではないと思うので。

お礼日時:2024/06/27 13:02

No.3です。



>1つ追加の質問になるのですが、投信の場合元々色んな要素が入っているのですが、これは各投信の投資比率に分解して(円グラフ)で分散の状況を見るのでしょうか?

そうなんですよ。ですから、私のように(多くの人もそうしていると思いますが)、自分でエクセルを使って資産配分を管理している人間にとっては、「オルカン」は逆に面倒なんです。ですから私個人は「オルカン」のような投信は持っておらず、比較的ターゲットを絞った「S&P500インデックス」とか「新興国株」とかの投信を購入しています。

まああんまり凝り過ぎるとそれはそれで大変なんですが、少なくとも、ご自身の資産の中で「円建て」と「外貨建て(ドル建て)」の資産の割合がどうなっているかくらいは認識しておいてもバチは当たらないと思います。
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この回答へのお礼

成る程!!
最初考えずに色んな商品を持ってしまったのでカタログも捨ててしまっていますので正確な区分も分からず、で質問させて頂いたのですが、円と外貨(米ドル)の区分位は出来そうなので先ずはこれからやってみます。

元々円安が過ぎて心配になってきたのがキカッケですので先ずは円ドル比率を確認してみます。

お礼日時:2024/06/25 13:04

ネット証券はSBI証券と楽天証券が、扱い商品の多さや売買手数料等(日本株やREITなどの売買手数料は基本的に無料になっています)から2強になっています。



運用の中心として使うのならこの2社のどちらかかと思います。

もちろん各社特徴がありますので、好みのところがあればそれでかまわないのですが。

運用は単にインフレ対策とか目減りを防ぐというだけでなく、株式の個別銘柄の選択やその売買などはそれ自体が楽しみ、エンタティンメントとしての側面があります。

金額や売買方法などには留意してリスクをコントロールしつつ、お詳しい業界の株式の売買を自分なりのイメージをもってしてみるのも、頭を使うことにもなりよいと思います。自分自身はそのようにしています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

やはりそうですか。
この2社はお勧めランキングで上位ですもんね。
SBIは昔NETで評判が良かったので損害保険に加入しました。
なので新規に口座開設するならSBIに使しようかと思います。
現在の野村証券は手数料の高さで上位ランキングの感じですよね。

お礼日時:2024/06/27 13:13

>やはり一度馴染みの銀行に相談に行こうかと思います。


よいと思いますが、銀行は運用がうまいわけでもなく、適切な投資判断ができるとも限りません。最近では農林中金の巨額損失なども表面化しました。

またあの三菱UFJでも「ずるい」ことをして処分をくらってますしね。

一般的なライフプランシミュレーション程度はしてくれるかと思いますが投資の判断はご自身で、かつ低コストの商品を選択されることをおすすめします。

銀行の扱う投資信託は概して販売手数料や信託報酬等のコストが高いものが多く、そこが銀行の利益になりますので。

PCやスマホなどもお詳しいようなので、運用の基本はネット証券がよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

資産運用を始めたキッカケは退職金の振り込み銀行の勧めるままに。
最初はよく当たったのでそのまま良好な?関係を継続している感じです。

但し、仰せの通り銀行は自分の利益の良い商品を売るのが商売で増やす方の専門家ではない、は常々思っているところです。

証券会社は会社の持株会を抜ける時に会社の紹介で良く知っているノムラ証券を指定しただけで、ヒマつぶしで株を始める時に松井証券が良いと思い口座開設の直前まで言ったのですがあまり売り買いすることも無いか、と思い途中で中断してしまっています。

ニーサ枠をその銀行に解説しているので変更も面倒で放置しています。

そこで今回少し勉強して卯木てみようかと思い先ずは資産の分散状況を確認しようとしたら、どの商品がどの区分かわかないことに聞いた次第です。

お礼日時:2024/06/25 08:59

投資に関心を持ち今後の成長に期待するというお考えは良いと思います。


資産運用を考える上で、投資先をどう考えるかは重要ですが、分散は運用成果というよりもリスク管理の側面で検討される方が多いです。

お聞きしておりますと、投資運用に関する知識の基礎は持っておられると思いますので、今後取り組み、またそこの潜在するリスクに関して知識を高めて下さい。

投資の分散比率なるものは、個人の資金力や知識で異なると思います。
高い知識を持っておられれば、一極集中でも良いと思います。

NISA新制度がスタートした年初から、日本人はに価値の上がるドル資産に積立を加速させ、そのことがドルを高くする一因ともなっています。
NISAの積立枠での全世界株式かS&P500インデックスの少額積立での取り組みは手堅いと思います。

個別の株式投資に関しては割安な銘柄で大型が安全性が高いと思います。
例を挙げるとNTTは25分割を実施し、現在は1株150円付近での推移で、配当利回りも3%以上で、100株15000円くらいで、小刻みに取り組みを考えることが出来ますので、少し注目されてみてもいいのではないですか?
株式投資は個別企業の業績や財務分析、チャートの動きなどを評価しなければいけないですから、安全性を担保した投資を考えるには財務に目を向けてください。

また、最も重要なことは、資金管理です。
投資に向ける資金のバランス、収入から投資に回せる資金量など、生活に負担が生じないように考えてください。
現預金と運用資金のバランスも分散です。

保険は保険屋さんが儲かる仕組みで、安心料を積み立てているのみで、リスク時の備えでしかありません。
年金型の保険もありますが、同じ質のものを他の金融機関で取り組んだ方がリターンは高いですので、ご年齢を考えるとプラスになるものは無いと思いますので、現在進行形のものがあればそれだけで十分です。

>今年分は銀行に言われたままに枠を使い切りました
金融機関のサポートも良いですが、彼らの目的は信託報酬や手数料ですので、質と健全性の高い投資にしてください.

NISA枠でお取り組みの商品がお聞き出来たら、私なりのご意見をお伝えいたしますので参考にされると良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
当方どれがいくらニーサ枠か思えていないのですが保有している投信は下記の通です。(各200万円程度)
プラス ニーサ枠の活用を目的に銀行に勧められて下記の3銘柄の積み立てを合わせて10万円しています。

SBI・UTIインドファンド自動けいぞく投資コース
iFree日経225インデックス自動けいぞく投資コース
iFreeS&P500インデックス自動けいぞく投資コース


後は株は野村證券なのでニーサ講座対象外で約400万円程度。
のむラップファンドと言うやつを200万円。
その他米ドル建て生保、既に満期の生保が各1000万円+利益、で残り現金が25%程度と言う配分になっています。

この質問してから一覧表にしてみた結果です。
何かアドバイス願えれば幸いです。


ひふみプラス 自動けいぞく投資コース
インデックスファンドNASDAQ100(アメリカ株式)自動けいぞく投資コース
ロボット・テクノロジー関連株ファンド自動けいぞく投資コース
日経平均高配当利回り株ファンド  自動けいぞく投資コース
ひふみワールド+ 自動けいぞく投資コース

お礼日時:2024/06/25 08:38

・投資対象としては、基本的には、株式、債券、不動産、現物(金など)。

あと、投資対象という言い方はあまりしませんが現金といったところ。

・これを国内か海外か。海外であれば先進国か発展途上国か。またどの通貨で運用するかという形です。

・年齢での基本的な分散比率というものはありません。
全体の資産状況がわかりませんし、ご自身の運用方針もわかりませんので。

・ここから、例えば100才まで生きるとして、年金収入がどれぐらい、配当や分配金などがどれぐらいなど、安定的な収入の見積もりや支出の見積もりをし、現在の資産をどの程度取り崩しながらやっていけるかなどはシミ湯レーションは可能かと思います。

・インフレ対応ということなら原則として株式や不動産などを一定の割合が組み入れるという形かと思います。

・当方はもうすぐ年金が出るようになる世代ですが、今の資産は日本株を中心とした株式:小さいアパートとREIT:現金がおよそ1:1:1ぐらいの比率になっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご指摘の通り今回の質問の主旨はインフレ対策(資産の目減り対策)です。
その場合は、株式や不動産を組み込む、と言うことは私の場合現状は不動産は2年前に建て替えた自宅のみ、株はヒマつぶしで始めた約400万円、それも東証1部の国内株のみで、クオカード狙いの株が多いので全く目的に合っていませんね。

やはり一度馴染みの銀行に相談に行こうかと思います。

お礼日時:2024/06/25 07:51

超高齢者の場合


10年、20年後に備えなので時間がかかるので無駄です。

投資話には一切関わらない事なのですけどね
新NISAの平均利回りより物価上昇が上なので
必要な物が有れば今買う事です。 





高齢者やるべき事
高齢者向けスマホ教室へ必ず通う。 
自宅には防犯カメラ設置
訪問販売、電話誘導対策
投資話には関わらない事
不要なカード解約
不要な保険の解約、見直し
複数銀口座を減らし一極管理
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この回答へのお礼

早々のご回答ありが東吾いざいます。

当方40年間システム開発をやってましたので、PCやスマホも自宅で教えています。

また、その他の項目も58歳で早期退職した際に完了しておりますのでご心配なく。

実は当方新ニーサになって増資したのですが、増資後既に400万円以上のプラスが出ているので逆に暴落が心配になって資産構成が気になっての質問です。

お礼日時:2024/06/24 13:14

分散の一番基本的な考え方は、「運用対象」と「運用地域」だと思います。



運用対象:「株」「コモディティ(資源・金属等)」「土地(不動産)」「債券」
運用地域:「日本」「先進国(欧米)」「新興国(中国、インド他)」

それぞれの対象や地域の中でも「分散」があります。「インデックスファンド」と呼ばれているものは、それぞれの運用対象の中でも特定の銘柄に集中せず、平均的な指数(インデックス)を対象としているので、その対象の範囲内では分散されています。

いわゆる「オルカン」と言われている商品は、運用対象が「株」で運用地域が「先進国」「新興国」「日本」となっているものが多いようです。

基本的な分散比率は、これがなかなか難しいですが、リスクで分類すると、
 低リスク← 「債券」>「土地」>「株」「コモディティ」 →高リスク
 低リスク← 「日本」>「先進国」>「新興国」 →高リスク
みたいな感じです。当然高リスクほど高リターンも狙えます。
その中で、狙うリターンから分散比率を決めると言うのが基本です。私見ですが、年利で1~3%程度を狙うのなら債券中心、5~10%以上を狙うのなら株中心になるかと思います。

最後に、「保険」とか、債券でも「仕組み債」と言われる類の債券は、投資対象としては選択しないことをお勧めします。保険は、あくまで「保険」としての目的で加入するのであれば問題ないですが、保険と資産運用を兼ねる商品と言うのはどっちつかずでトータルとしては不利な条件になっていることが多いです。債券も、複雑な仕組みでどうなったら幾ら返ってくるのか説明を聞いて良く分からないようなものは避けられた方が良いと思います。(一般に、分かりにくい商品の多くは、高リスクを見かけ上低リスクに見せかけるために複雑な仕組みにしていると考えて間違いありません。)
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この回答へのお礼

ご回答アリアがとうございます。

当方今回を機に全部の資産を列記してみたら、株はクオカード狙いの国内株400万円程度のみ。
不動産も債権も一切なし。

メインは投資信託と外貨建ての生保でした。
やはり少分散した方が良いように思い始めました。
非常に参考になりました。

1つ追加の質問になるのですが、投信の場合元々色んな要素が入っているのですが、これは各投信の投資比率に分解して(円グラフ)で分散の状況を見るのでしょうか?

投信もある指標でプロが銘柄を分散して選定しているのでこれは比較的安心(長期保有)で良いということでしょうか?
市党とは株より投資が安心と聞いたもので。

お礼日時:2024/06/25 07:59

年金などもあるでしょうし、資産がどの程度あり最終的にどうしたいかなど、全体的な自己紹介みたいなものがあったほうが良いかも。



仮にですが、Die with zeroを目指し、子どもに残すつもりがないなら、70歳であれば残された時間はそんなに無いわけで株でがんばる年でもないと思います。むしろ、株で損をすると仕事をして取り返すとかは無理でしょうから守るほうが良いかと。そのため、NISA関係なく10年変動国債が良いのでは?と思ってしまいます。インフレが一番怖く価格変動リスクを取るのは不安定になるだけでメリットが分からないです。ただ、余剰資金があるならそれは丁半博打やギャンブルみたいな感じでお好きな銘柄を買ったら良いかと思います。一般にはオルカンが手堅いと言われていますが楽しめる銘柄応援している企業と一緒に過ごすのもありだと思います。

逆にしっかりと財産を長期で育て残したいなら死ぬまでに必要な資金を10年変動国債にしてインフレヘッジ自分の生活を確保。残りはオルカンでそのまま相続人に渡すのが良いかも。あとは、手堅いという意味なら年金のポートフォリオを真似るのも良いと思います。国が威信をかけて運用していますのでそこまでおかしなことにはならないと思うためです。仮におかしくなったとしても日本全体でみんなが損をしますので若干はデフレとなり助かる可能性があるかと。https://money-bu-jpx.com/news/article046586/

あと、PC操作が得意で家族も得意なら、銀行は預金をする所で証券が苦手というかアホみたいに手数料が高く、選べる商品が少なく、メリットは相続のときに便利程度しかありませんので、個人的にはさっさと楽天証券などに移ると思います。ただ、相談したり銀行へ行くのが楽しいとかなら留めはしませんが個人的には手数料があまりにももったいないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答のURLの記事を読みました。
当方株が少しと債権は持っておらず全く世間様の分散と違っている気がしますが、投信の多くは記事にあるバランスファンドのようです。
後は現在はマイナスですが4年後の満期で元金保証の生保と米ドル建ての生保(これがバク上がり中)と既に満期になっている終身生保(年率0.2%)。
残りは現金(普通貯金)が全体の25%と言う感じです。
と言う感じです。

下記が保有している投資で、他に野村証券の「のむラップ」と言うのを200万持っています。

上記ですが、何かアドバイス頂ければ幸いです。

ひふみプラス 自動けいぞく投資コース
インデックスファンドNASDAQ100(アメリカ株式)自動けいぞく投資コース
ロボット・テクノロジー関連株ファンド自動けいぞく投資コース
日経平均高配当利回り株ファンド  自動けいぞく投資コース
ひふみワールド+ 自動けいぞく投資コース

お礼日時:2024/06/25 08:30

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