プロが教えるわが家の防犯対策術!

昭和40年代の阪急電車の話です。
踏切の多くは踏切警手がいて踏切を下げ終わると
旗か赤青の電灯で電車に合図を送っていました。
ふと疑問に思ったのですが
下り線側に警手小屋があって下り電車が徐行などしていた場合、
そこにさしかかった上り電車には死角で合図が見えないことがあったと思います。
この問題はどの様にして解決していたのでしょうか?
それとも私の記憶違いで踏切警手は上下セットで配置されていたのでしょうか?

A 回答 (1件)

警手小屋は、上り下りどちらか一方です。


対向列車と被っても、対向列車が走行していれば、踏切は閉まっている前提での走行だと思いますよ。

ちなみに、私の記憶では、上下2個の列車接近を知らせるランプが有って、上りと下りでは警報音が違っていたと思う。
デスクカレンダーのような捲りカードが有って、列車が通過し終えるとカードをめくっていたと記憶しております。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/11 22:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!