限定しりとり

柔軟をはじめました。
目標は今流行りのベターっと開脚です。

苦しい体勢をしていて、もし無理やり曲げられたら拷問だなーと考えています。

もし無理に曲げられたら(ずっと練習すれば伸びるポテンシャルはあっても)
どこが壊れるのでしょうか?
関節にある軟骨がはがれる?
関節につながっている筋肉が切れる?
じん帯が切れる?

曲がらない方向へ関節を曲げるとは違います。
質問の起源は、何がほぐれると曲がるようになるのかが
具体的にわからないからなのですが、
感覚でいいので教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

無理にやると全部該当して体は壊れる。



例えば変な話、頭を銃で射抜かれて即死した場合、どんなに体の硬い人でも「ベターっと開脚」でも「前屈ベター」も簡単に出来る。

「体が硬い」とか「体が柔らかい」と言うのは、一体どういう事なのかを一度は知った方が良いと思う。

体を前屈する場合、上に引っ張らない様、背中の方の筋肉が弛緩(ゆるむ)する事で前屈が出来る。

この時、一気に前屈すると、骨・筋肉・靭帯などを傷めてしまう。
これを防止する為、脳は「この筋肉は弛緩しなさい」「でも、一気に緩めると体が壊れるから、こっちの筋肉は緊張して置きなさい」と言う様に、一気に前屈しない様に、各筋肉に別々の命令を出していて、全体としては前屈出来る指令を出している。

この場合、1本の神経が筋肉へ枝分かれして付いている場合は、おおもとの指令が枝分かれするだけだから、全部の筋肉に同じ指令が伝わってしまう。

ところが、筋肉毎に神経系統が別々に付いていれば、筋肉毎に異なる指令を伝達出来る。
体の柔らかい人は、こういう神経系統をしている為、筋肉毎の細かな制御が出来ている。

体の硬い人は、1本の神経が筋肉へ枝分かれして付いている為、細かな制御が出来ず、安全方向の指令が全部の筋肉に伝わるので、前屈が難しくなっている。

筋肉毎に神経系統を別々にするのに必要なのは運動。
運動する事で、神経が伸びて来て、個々の筋肉毎の指令系統が出来上がり、結果として「体が柔らかい」と言う状態になる。

柔軟体操や柔軟ストレッチも良いけど、運動全般をやった方が、早い。
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この回答へのお礼

なるほど。
死体はベターになるは納得しました。
神経が筋肉を制御してるから固いという状態なんですね。
わかりやすかったです。

お礼日時:2016/12/22 21:24

最悪の場合、全部可能性として在ると思います。



・関節にある軟骨がはがれる?
・関節につながっている筋肉が切れる?
・じん帯が切れる?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/22 21:22

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