アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初めまして。大学1年の女子です。
唐突ですが、私が小学校3年の頃から飼っている猫の寿命がそろそろ近づいています。
元々拾ってきたときから結構な歳で、今はおそらく17〜19歳くらいだと思います。
これまで何度も家族と、今年は大丈夫かな?と話していて、それでも毎年病気一つせず元気でいてくれました。
でも、もう見るからに元気がないのがわかります。確かに痩せたし毛並みもボサボサだったけど、3日ほど前は私の足元にすり寄ってエサをねだってきたのに…もう今は食欲もあまりありません。好きなおやつは半分くらいなら食べます。今クッションの上で箱すわりをしています。
そんな姿を見ていると、まだ猫さんは生きてるのに涙が止まりません。これからの人生にこの子がいなくなるのかと思うと、とても辛いです。
前置きは長くなりましたがそこで質問です。私は残りの時間、何をしてあげるべきでしょうか。今までたくさん、世界一可愛いね、大好きだよと言ってきたし、美味しいご飯やおやつもたくさんあげられました。
やっぱりそばにいてあげるのが一番ですか?ペットとの死別を経験した方で、これはしてあげたら良かった!と思うものがあれば教えていただきたいです。
また、私は普段友だちの前なんかでは悲しいことが多少あってもいつも笑って隠してるようなタイプなので、猫さんが天国に行ったあと友だちに報告すべきか迷っています。
猫さんと何度も会ったことがある人なので黙っているのもなんだか…でも普段の自分の性格もあってすごく言いにくいです、みなさんはこういうときどうしましたか?

最後に、あの子と出会えて本当に幸せでした。愛情とはこういうことなんだと教えてもらいました。しばらくの間はペットレスで沈んでしまうかもしれませんが、あの子が見守ってくれてると思って自分に恥じない生き方ができるよう精進したいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

A 回答 (7件)

ちょうど2日前に、17年近く飼い続けた猫が息を引き取りました。


相談者さんの猫と同じぐらいの年齢ですね。
自分の猫は、先週の月曜日かな、唐突に死期が近づいているのが分かりました。
いろいろ悩んだ結果、自分は病院には連れて行きませんでした。余計な世話はせずに、家の好きな場所で、好きなことをさせ、
自然のままに寿命で逝ってもらおう、安心できる家に最後のときまでいてもらうことに決めました。死んだ今となっては、
自分の決断が飼い主として正しかったのかどうか、はっきり自信を持って断言できません。獣医に連れて行けば、もしかしたら半年とは言わないまでも、
1か月ぐらいは生きていたんじゃないか、そんなことを考えてしまいます。でも、獣医に連れて行ったら猫はストレスや恐怖を感じただろうし、
1カ月プラスになるからといって、いったい猫はどんな有益な時間を過ごすというのだろう、人間なら文章を残したり持ち物を整理できるだろうけど、
ただ寝てるだけの老猫にとってどんな1か月になるのだろう・・・という葛藤です。たぶん、これからもその葛藤の答えは出せないのだろうと思います。

今でも覚えているのは、先週ずっと寝たきりだった猫が、金曜日の夜にいきなり立ち上がって、僕の周りをグルグル回りながら体を
こすりつけて来たんです。最後の力を振り絞るように尻尾を立ててゴロゴロ言いながら、ずっと聞いていなかった大きな声で2回「ミャー」と鳴きました。
「ああ、これがお別れの挨拶なんだなぁ」と思ったら涙が出て仕方がなかった。でも、そうやってお別れできて本当に良かったと思います。

愛猫を看取る、というのが正解かどうかは分かりません。自分は死を看取りましたが、今までの美しい思い出に被さるように、
そのときの光景が脳裏に焼きついて離れません。もしかしたら穏やかな死だったのかもしれない。死ぬ直前に小さく痙攣をしただけで、
あとは眠るように旅立ちました。それでも、魂がなくなった亡骸を箱に移すために両手に抱いたときの感覚は、正直きついです。
「こんな辛いのなら獣医に連れて行けばよかった」とすら大の男が思いました。

変な話、どっちを取っても後悔はするのだと思う。それはペットを心から愛した証拠なのではないか、と思います。
猫の側にいて、たくさん葛藤してください。たくさん悩んでください。

相談者さん、いつかまたあなたの愛猫に会えるはずです。そのためには、これからも力強く最後まであなたの人生を生きることです。
そうすればアッチで再会できるんです。そう心から信じることは人間の弱さではなく、人間の勇気、強さだと思います。
どんな決断をするにせよ、気をしっかり持って、最後までがんばってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答者さんの猫さん、大往生でしたね、たくさん愛されてすごく幸せだったと思います。読んでいて思わず涙が溢れました。結局はどんなふうに育てても後悔や悲しみが付きまとうのは飼い主なら誰でもあることなんですね…死別の悲しみより、出会えた喜びを胸にいつかまた会える日を信じて残りの時間を大切にしたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/22 20:36

うちも5月に愛犬が旅立ちました。

ほぼ16歳です。

父のほうがかわいがっていたので、「あの子が天国で心配しないように、しっかりご飯を食べて、運動もして欲しい。お父さんが健康で笑顔でいることが、あの子への供養だよ」と話したことを思い出しました。

それは本気でそう思っているし、パパ大好きっ子のあの子の遺志だと思っています。
愛するものに先立たれた場合、その悲しみは遺言のようなものを与えられると、前向きな力になれます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答者さんのワンちゃんにご冥福をお祈りします。
そうですよね、飼い主がずっとめそめそしてたら、ペットは落ち着いて天国に行けませんね…
少しずつ、前を向いて残りの日々を大切に過ごしたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/22 20:40

「長い長いさんぽ」


参考までに。
http://batukanoko.blog.fc2.com/blog-entry-13.htm …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

わざわざURLをありがとうございます。
じっくりと読ませていただきます。

お礼日時:2016/12/22 20:33

こんばんは。



私は、つい3週間前に学生時代から実家で飼っていた愛犬が15歳で亡くなりました。
質問者様のねこちゃんは、まだ生きてます!
死んじゃうからしてあげようではなくいつも通りでいいのです。過剰にすると死に急がせそうで。。
ただ、毎日のいってきますやおやすみなど長く離れるときのあいさつは覚悟を持って(と言うか言いそびれたなどの後悔を残さない為)するのをおすすめします。
書きながら涙が止まらなくなってしまったので支離滅裂な文章でしたらごめんなさい。
どうか一緒にいれる時間はそばにいてあげてください。
そしてまわりに伝えて良いと思います。
みなさんがペットロスの支えになってくれるはずです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

死んじゃうからしてあげようではない…すごく胸を打たれました。その通りですね。ペットとの日々は、1日1日が宝物だったことを改めて実感しました。
今日も学校に行く前抱きしめてから出て行きました。残りの時間を大切にしたいです。ありがとうございました。回答者さんの猫さんにご冥福をお祈りします。

お礼日時:2016/12/22 20:44

沢山なでなでしてあげて、沢山抱っこしてあげれば猫ちゃんは幸せだと思います。


動物とは言葉を交わせないのでなにをしてもエゴにしか思えないとは思いますが触れ合ってあげるのはいいことだと思います。
周りの方に伝えるか伝えないかは最後に決めるのはあなた自身ですが、伝えたいと思うのであれば伝えた方がいいですよ。
哀しみを共有できればあなたの精神的にも少し楽になれますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やっぱり触れ合う時間を大切にするのが1番ですよね。うちの子の存在を最期のときまで感じていたいです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/22 20:47

有りとあらゆるスペシャルなおやつや、腎不全を気にしてあまりたくさんあげられなかったお刺身や鰹節など、美味しいご飯を提供しつつ


そっと側にいる。

今は亡くなったら友達に言うかどうかより、生きている猫さんに集中!!!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

今日大好きだったおやつをあげました。
ほとんど食べなくても、薄目の状態だった目をいつもより開けておやつを見る姿に愛しさが込み上げてきました。
そうですよね、周りのことを気にせず、今を大切にしたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/22 20:52

私も子どもの頃からずっと猫を飼っていて亡くなった猫を何匹もみてきました。

すごく胸が痛いです…質問者さんはとても猫ちゃんを愛して猫ちゃんにも伝わっていると思います。とてもお優しい方ですね。私はできるだけそばにいてあげるのがいいと思います。自分も悔いを残さない様に一緒にいてあげてください。お友達にも言って元気でない事を伝えていいとおもいますよ。あなたの様に優しい方ならお友達もわかって励ましてくれるとおもいます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そう言っていただけると気持ちが少し楽になりました。回答者さんの猫さんたちも、きっとすごく幸せだったでしょうね。
一歩ずつ前を向いてまた会える日を信じて頑張りたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/22 20:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!