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歯科医師関係の方、審美歯科に詳しい方にお聞きしたいです。



わたしは先日セラミック矯正の治療1回目で神経を取って仮歯を入れるところまでの治療をしました。
少し前に歯医者で働いていて多少の知識はあって、不安に思ったことがあるので教えてください。
1回目の治療で神経を取って、普通なら最後にレントゲンで確認するところまでやっていた気がするのですがそれがありませんでした。
健康な歯を削ってセラミックをかぶせる場合はそれは必要ないのでしょうか?それかこれからやるのでしょうか?どうか知っている方がいらっしゃれば回答よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに場所は上左右2番まで、下左右3番までです!

      補足日時:2016/12/26 13:14

A 回答 (1件)

歯科医師です。



お受けになっている治療は審美的な治療目的の便宜抜髄(健康な神経を除去する治療)ということだと思います。
治療の進め方はそれぞれの歯科医で少し異なるかもしれません。
初回は大まかに除去に留まり次回以降様々な方法で根菅長測定する場合もあります。

根間長測定とは神経のある管の長さを測る検査です。電気的なものと視覚的なものと感覚的なものの三通りあります。
質問者様の言うレントゲン撮影は三通りのいずれかで道具(ファイルとかリーマーと言われる針のようなものです)
を神経を除去中の管に入れた状態でレントゲンを撮影するファイル(あるいはリーマー)造影という検査のことだと
思います。

これは治療開始時で行うこともありますが途中の段階でも行いますので特に初回でなくても問題はありません。

これによってきちんと根尖(根の先)まで器具が届いているかを確認します。
おそらく次回以降行うのではないかと思われます。

いっぺんにそれだけの本数を同時に治療することはかなり疑問ではありますが時間的な制約で次回以降にしたのかもしれません。

お大事になさってください。」
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
安心しました!

お礼日時:2016/12/26 17:30

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