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例えば、リール付き3mの竿で、ハリス1m、クッションゴム50cm、ウキ止めが2mならば、全長3.5mで水深10mまでとどきません。
そうかと言って、ウキ止めを8.5mとれば、ウキ止めのため竿のガイドで使えません。
どのような工夫が考えられますか ?
なお、道糸にゴム管でウキを止める方法もありますが、これだとしても竿のガイドで使えません。

A 回答 (5件)

誘導式にすれば解消します。



道糸にウキ止め糸を縛ります。
棒浮子でしたら誘導式スイベル(SIC付等)をつける
玉浮子でしたら中通しですからOK

浮止めの下にはシモリ玉をいれ、浮子を通し、スイベル(またはクッションゴム)に直結して
棒ウキでしたら負荷錘を付け、ハリスを付ければ完了。

思う棚で釣りができます。

浮止め糸はサオのガイドを抜けていきますから問題ありません。

ご参考に・・・下記見てみてください。
http://tsuriken.co.jp/ukitsuri/?p=70

ご参考まで
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。
そうしますと、「ウキ止め」は具体的にどのようにすればいいですか ?
参考HPでは、道糸に直結しているようです。
それですと、通常の釣りの場合は、取り外しが必要です。
ボンドなどで接着しないとすれば、ウキ止め自身が移動して、ウキ下が変化する気がします。

お礼日時:2016/12/28 09:28
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お礼有難うございます。



補足になります。

「浮止め糸」で検索いただければわかると思いますが、
浮止め糸をきっちり結びますと、案外移動しません。
また特に重量級の浮子使用の場合は浮止めを2~3個結びます。

勿論、こまめに棚のチェックは欠かせません。
故に2個結ぶのが良い様です。

使用する道糸がPEラインですとまず完璧ですが、
浮止め糸自体が「移動しづらい」糸ですので
ナイロンラインでも間違いなく止まります。

仕掛けをかたづける時には「引き抜く」だけです。

磯上物釣では欠かせないシステムです。

但し、朝一度結んだら夕方までもつ・・・?と云うものでもありませんから、
こまめに確認されることをお勧め致します。
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この回答へのお礼

実際にやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/28 14:27

誘導式ウキに替えることです。



①道糸にウキ止め糸を巻き付けておく
環にして3回中を通して絞めるだけ。余った部分はハサミでカット。
この部分はズラす(移動させる)ことができるのでウキから下を誘導式にしていると表現します。
②シモリ玉を通す。(シモリ玉はウキ止め糸によりこれ以上リール側には移動しない)
③中通しウキまたは、ウキペット スナップなどを通す。
(ウキペットやスナップに棒ウキを固定・スナップの穴にはシモリ玉は通らない)
http://tsurikatsu.com/need/snap/
④シモリ玉を入れる(必要に応じて)
⑤ゴム管(からまん棒)をつける。
⑥ハリスを結ぶ。(必要に応じてサルカンを挟む)

///必要な物///
ウキ止め糸(細い物)ナイロンライン2~3号でも可能だが視認性で赤いウキ止め糸が良い。ただし太いのはダメだとおもいます。
シモリ玉(ビーズ玉)1個か2個
スナップ(ウキペットはあえて必要ではないので・・)
ゴム管+つまようじ(シングル) もしくわ からまん棒(ダブルになっている)

これ覚える必要があります。
フカセ釣り・かご釣り・サビキ釣り・・・ウキを使うすべての釣り共通に使える考え方です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/28 14:28

浮子止めを小さくしてラインのどこかで止める、


遊動浮子という仕掛けだよ。
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この回答へのお礼

はい、わかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/28 16:38

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