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ドイツ語の翻訳をお願いしたいです。
アメリカの月面着陸の話みたいですがいまいち要領がつかめません。
得意な方お願いします。
Er spricht in Instituten, auf Kongressen, argumentiert vor Präsidenten und Staatsmännern und tut alles mögliche, um die Idee von interplanetarischen Reisen populär zu machen.

Als die Russen mit ihrem Sputnik 1(Oktober 1957) die ersten in der Raumfahrt sind, ist Wernher bitter enttäuscht.(Es ist auch ein Schock für die U.S.A.!)
Aber ein paar Monate später feiert er seinen großen Triumph: der erste amerikanische Satellit Explor 1(Januar 1958).

Jetzt sprechen die Amerikaner begeistert von einer Landung auf einem Planeten.

Im Dezember 1963 besucht Wernher Präsident Johnson auf seiner Ranch in Texas. Der Präsident gibt ihm seinen Cowboyhut und sagt:
,,Wernher, dieser Hut soll auf dem Mond landen!,,
Wernher setzt den Hut auf und lacht.
Aber erst im Juli 1969 findet die glückliche Landung der Apollo 11 auf dem Mond statt.
Im Kontrollzentrum in Kap Kennedy sitzt Wernher von Braun vor dem TV-Schirm und sieht seine Träume in Erfüllung gehen.
Er ist stolz auf die Arbeit seines großen internationalen Teams.
Zusammen haben sie den Weg zu den Sternen gefunden!

A 回答 (1件)

彼は研究所や会議で講演をして回り、大統領や政治家たちの前で論証をするなど、星間旅行という着想を広く一般に知らしめるために出来うる限りのことをした。


ロシア人たちがスプートニク1号(1957年10月)で宇宙飛行の一番乗りとなったとき、ヴェルナーはひどく落胆した(アメリカ合衆国にとってもまたショックだったのだ!)。
しかし数か月後には、彼は自らの大いなる勝利を祝うことになった。アメリカ初の人工衛星、エクスプローラー1号(1958年1月)である。
いまやアメリカ人たちは熱狂して、どこかの星へ着陸することができるのではないかと話し合った。
1963年12月、ヴェルナーはジョンソン大統領を、彼が所有するテキサスの牧場に訪ねた。大統領はヴェルナーに自分のカウボーイハットを渡してこう言った。「ヴェルナー、この帽子も月に着陸させてくれ!」
ヴェルナーはその帽子を頭に載せて笑った。
しかし、1969年の7月になってようやく、アポロ11号の月面着陸が無事行われた。
ケープ・ケネディ管制センターで、ヴェルナー・フォン・ブラウンはテレビ画面の前に座り、わが夢が実現されていくのを見ていた。
彼は自分の偉大なる国際チームを誇りに思った。
一丸となって、彼らは星々への道を見つけたのだ!

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ほかのサイトに同じ質問をマルチポストされていたので、締め切るまで少し様子を見させてもらいました。異なるサイト間でも、マルチポストはトラブルのもとになりがちですので。

あちらではKongressenを「議会」と訳していましたが、これでは政治的な意味になってしまいます。Instituten(研究所)とともに列挙されているので、科学者等の専門家が集まるような「会議」ということです。argumentierenは「議論する」ではなく「論証する」。つまり、星間旅行ということがなぜ有意義かを理解してもらうために、その理由を述べたということです。「講演をして回り」というのは意訳です。「研究所」と「会議」が複数形なので、そのニュアンスを出すためです。

die Russenは複数形で、国ではなく人のことです。当時の名称がソ連だったことはもちろんその通りですが、人種を表しているだけなので、そこまで気にする必要はないかと思います。

von etwas sprechenは、「~を話題にする」という意味ですが、何かの可能性の有無についての話題をするときにもこういう言い方をします。ここでは、エクスプローラー1号が成功したことから、星への着陸も可能なのではないかという話題で持ちきりになった、というようなことです。この文中のauf einem Planetenは、したがってまだ仮定の話であり、現実的にはもちろん一番近い月が最初の可能性になるとはいえ、この文の流れでは「月」と訳し替えない方がよいでしょう。不定冠詞einemが付いているので、あくまでも「何らかの星」という意味にとどまります。

dieser Hut soll auf dem Mond landenのsollは話し手の意志を表すので、それがはっきりわかるような表現がよいでしょう。

die glückliche Landung、glücklicheは「幸運な」でもよいですが、要するに「無事に」ということで、わたしはそちらを取っています。

Aber erst im Juli 1969という文中のerstは「初めて」ではなく、「やっと」「ようやく」という意味です。それだけ年数がかかったということで、それはAberという接続詞との連結で明らかです。

seines großen internationalen Teamsという文中のgroßですが、チームの「大きさ」ではなく「偉大さ」を表します。stolz(誇り)という表現との関係から考えればわかると思います。

最後の文では、zusammenが文頭に置かれて強調されているので、「一丸となって」と意訳しておきました。

なお、Planetという語ですが、ヨーロッパでは古くからあり、広義には天体すべてを指すことができます。しかし日本語では、「惑星」と訳すと月は「衛星」で該当しなくなるため、この文の場合は訳語の選択が少し難しくなります。単に「星」と訳すか「天体」とするしかありません。
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