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現在,ジェネリック医薬品の普及率については,以下の算出で表現されておりますが,少々疑問があります.
「後発医薬品数/(長期収載品+後発医薬品数)×100」
しかし,この計算ではたして普及率は語れるでしょうか?分子に数量を後発医薬品の単なる数ではなく,使用数量としなければ,普及率(使用割合)とは言えないと思いますが,どうでしょうか?
ちなみに,日本で2015年で約52%,米国は92%と言われていますが,そもそもこの計算式からは
普及率の指標とならないものと考えております.どなたが,解説をお願いします.

A 回答 (1件)

正しくは


後発医薬品/(後発医薬品のある先発医薬品+後発医薬品)

です。
調剤をした処方薬に対して計算をするので普及率と同地です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます.この数量は,正確には後発医薬品の処方数/(後発医薬品のある先発医薬品+後発医薬品)ということで,分子のみ処方されたものと解釈してよろしいでしょうか?また,後発医薬品のある先発医薬品とは,「長期収載品」と同意ではないでしょうか?

お礼日時:2017/01/07 21:09

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