プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

厚生労働省が所管する独立行政法人が去年8月から9月にかけて行った調査において、女性社員については、「転勤経験者はほとんどいない」とする企業が半数以上の52%に上ったそうですが、なぜ女性は男性に比べて転勤を免れることができるのでしょうか。

一般職の割合が高いことが影響しているのでしょうか。

また、男女雇用機会均等法の労働者の昇進に係る部分について、
「労働者の昇進に当たり、転勤の経験があることを要件とすること」を間接差別とされていますが、何故ですか。
転勤という経験(キャリア)を積むことを昇進の条件にすることのどこに不合理性があるのでしょうか。
なぜ女性に転勤を命じることが間接差別とされているのでしょうか。

A 回答 (3件)

私は女で一般職ですが、転勤は5回ありましたよ。


うちの会社は事務職の女性でも2〜5年に1回は転勤です。

一般的に、女性は20〜30歳前後で正社員を辞めてしまうからではないでしょうか。
    • good
    • 0

「なぜ女性は男性に比べて転勤を免れることができるのでしょうか。

一般職の割合が高いことが影響しているのでしょうか」
→それも理由の一つでしょうね。

日本社会はまだまだ封建的な人間達が仕切っているのです。
企業の経営者や管理者達もそうです。
彼らの考えは、
・女は家にいて、子育て、家事をしろ
・男が働いて、女はそれを支えろ
・女は事務補助の仕事でいい
そのような、男優先の考えなのです。
ですから、そのような男達は、小池ゆり子東京都知事の誕生は喜んでいないでしょうね。
    • good
    • 2

会社によっても違います。


サービス業は、多いと思います。(近隣限定)
女性は結婚 出産で離職率が高い為、転勤前に辞める。
継続していても、子供の幼稚園 保育園、学校 学童の時間の関係で遠くに転職命令が出しにくい。→ナンダカンダ言いながら、女が全てやる事になるからね。
男性も分担してくれるなら、話は別。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!