超微細の研磨フィルム#20000や、コンパウンドで新品のDVDの裏面や新車のヘッドライトを磨くと傷は

前回の質問の続きでもあります。
https://oshiete.goo.ne.jp/mypage/history/question

質問ですが、
超微細の研磨フィルム#20000や、
http://www.diy-tool.com/fs/diy/s129-0113
超微細コンパウンド、
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0006O8GOC/r …
で、「新品のDVDの裏面や、新車のヘッドライト、手の爪」等を磨いた場合、虫眼鏡などで見て、

1.目で分かる傷はつきますでしょうか？
2.どのような「布、スポンジ」を使用するのが良いでしょうか？

ちなみに、後からガラスコーティング
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B014KLUQS0/r …
をする事が前提です。

詳しい方がいましたら、ご回答、よろしくお願い申し上げます。

No.1 ベストアンサー 回答者： dogday 回答日時： 2017/01/13 12:07

前回の質問が読めませんが、

研磨と手順と仕組みを勉強した方がいいと思います。
というか通常手順を知らないで、独自の手順では何も艶出し効果が出ません。

#20000の研磨フィルムをいきなりかけても、細かすぎて傷もつかなきゃ光沢も出ません。
一般的な工業製品のクロムメッキやギラギラや光沢自動車塗装でも、数百番からの下地処理の上＃3000の青棒バフがけで終わり。
その上の番手は酸化皮膜で曇っちゃうレベルなのでメッキ加工でもしなきゃ維持できない鏡面。

DVDはポリカーボネート樹脂だし、ヘッドライトはガラス、爪はケラチンで硬度が全く違うので、コンパウンドの粒子素材で全く仕上がりもかかる時間も違う。
トライツールの超微細コンパウンドはプラモデルのスチロール樹脂用であって、ヘッドライトを磨いてもヘッドライトのほうが研磨剤より硬いのでいくら磨いても光りません。

ガラスコーティングしちゃったら、磨いた面を埋めちゃうのですから、コーティング剤が研磨面を曇らせますし、再度研磨が必要だったり、下地を鏡面で磨きすぎるとガラスコーティングが密着できずに剥離してきてしまいます。

研磨剤を揃える前に、バフなど工具を揃えるほうが先。

まずは、ガラスポリマーの説明書を読んで、手順通りにやってみて、必須事項を守る事から勉強が必要なのではないでしょうか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時：2017/03/20 15:53