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昔の刑事ドラマで、麻薬中毒者を拘置所の檻に拘束し、一晩、激しい禁断症状に耐えたらもう大丈夫、といったシーンがよく見られましたが、実際のところどうでしょう?
禁断症状は一生続くとも聞きますし、一晩で抜けられるとは思えません。
ウソだとしたら、どういう意図だったんでしょう?

A 回答 (1件)

ドラマの作成と放送時間の都合で短縮されたかいいかげんな作品化のどちらかですね(笑)



麻薬中毒の度合いにもよりますが麻薬なしでは禁断症状が起きる依存症になってる人を麻薬中毒と呼ぶのが通例です。

麻薬を抜くとゆうのはたとえば覚醒剤としたら覚醒剤をうたなくても日常生活に支障がなく禁断症状も起きなくなり自分で覚醒剤をうつたいと思わなくなった時のことです。

それには中毒の度合いにより違いはありますが、少なくとんもそのての施設なり覚醒剤をうてない状況下に監禁するなりして3カ月以上は経過しなければ治すことは無理でしょう。

禁断症状がなくなり本人が精神病院などの施設から解放されても質問者さんが書かれてる通り禁断症状は一生続くとまではいきませんがフラッシュバックという現象が何年も麻薬を止めたのに現れて麻薬が欲しくなったり、

また意志の弱い人間は何度刑務所や精神病院に隔離されてその間は麻薬から離れられても出所したら本人が欲しいとの欲求に負ければまた地獄の中毒患者に逆戻りですね。

たばこをやめることさえ難しいのに覚醒剤はたばこの100倍も依存性が高いのですから恐ろしい物ですよね。 

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。太陽に吠えろなどの、ほぼほぼリアリティのないドラマに多かったように思います。その様な演出が都合が良かったということですね。納得!

お礼日時:2017/01/16 22:58

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