好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

質問がございまして、サイトに登録させて頂きました。

 私が産まれる前の、1980年代なかばに発売の、EPSONのUP130Kというプリンターを見せてもらったことがあります。

 とても大きかったです。

 プリンターの小型化が進んだ原因やプロセスについて、お教え願えませんか。

A 回答 (4件)

そんなに小さくなった気はしないのですが、軽くはなりましたね。

紙の大きさはだいたい決まっているのであまり小さくはできない。

それで昔はドットインパクト式で金属製のパーツが多かったのだと思います。紙送りもトラクターフィーダーですしね。もっともいまでもドットインパクト式は生き残ってますが。
http://www.epson.jp/products/dotprinter/

http://www.g-mark.org/award/describe/10659
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この回答へのお礼

どうも御親切にありがとうございます。

 お手数をおかけしました。

 今でもインパクト方式があるとは驚きました。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/01/22 21:49

エプソンUP130Kは「ドットインパクトプリンタ」ですね。


布製のインクリボンにしみこませたインクを、プリンタヘッドに仕込んだ針の団体さんが叩いて紙に転写するという方式で印字しています。だから動作音や振動がすごいので、それに耐えるよう頑丈に作る必要があります。
また当時のプリンタ用紙は15インチの連続用紙が一般的で、それが使えるようにするためにも物理的に大きいサイズなのです。
ドットインパクトプリンタは、今でも業務用に製造・販売されていますよ。複写伝票に印字するなど、根強い需要があるので。一般家庭のユーザさんが買うことはないでしょうけど。
http://www.yodobashi.com/%E3%83%89%E3%83%83%E3%8 …

No.1さんが言っている「ワープロ用のリボンカートリッジプリンター」は、「熱転写プリンタ」だと思います。
フィルム製のインクリボンに塗ってある熱溶性のインクを、発熱するプリンタヘッドで溶かして紙に転写するという方式でした。動作音は静かでしたが、インクリボンカートリッジが1回使うと再利用できないのでコストパフォーマンスが悪く、現在主流のインクジェットプリンタに淘汰されてしまいました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。写真まで添えていただいて・・・

プリンターの歴史を眺めることができました。感謝申し上げます。

お礼日時:2017/01/22 21:43

リボンカートリッジの画像見つけました。


マルチコピー機(電子コピー機)やインクジェットプリンターが普及する以前のドット式プリンターと呼ばれるものです。
これは、インクを含んだ布製のリボンをヘッドのピン(多分24×24ピンが出入りする)で叩く事で、文字や図柄を印刷する方式のプリンターです。
「ここ25年ほどでプリンターの小型化が可能」の回答画像2
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この回答へのお礼

貴重なお写真をありがとうございます。感謝申し上げます。レザーの登場は画期的だったのですね。

またよろしくお願いします。

お礼日時:2017/01/22 21:37

EPSONのUP130Kは、リボンカートリッジプリンター。


貴方が仰っておられるのは多分インクジェットプリンターではなかろうかと?

EPSONのUP130Kの実物は存じませんが、ワープロ用のリボンカートリッジプリンターは、それ程には大きくなかったと記憶しています。
大きいと言われるからには、高機能高性能機、或いは、印刷用紙がカセットで本体に収納できるタイプだった可能性もあります。

その辺り、少しお待ち頂いたら、詳しい方からレスが有るかもです。
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この回答へのお礼

UP130Kはリボンで間違いないです。うちにあるのはインクジェットではないです。リボンも確認しました。印刷用紙はカートリッジではないです。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/22 21:35

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