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楽天証券を使っています。
ティッカー「SPY(S&P 500ETF)」を買う場合、米国株口座から買うことができると思いますが、
同じ銘柄にあたる「1557 SPDR S&P500」を日本市場で買うこともできますよね!?

みなさんは、どちらで買う方が得だとお考えですか?

為替によって損得が決まると思います。その他は、配当金に対する税金でしょうか?
絶対にこちらが得と断定することは出来ないかと思いますが、ご意見をお伺いしたく質問しました。

※長期保有が前提。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

長期保持なら、海外口座で購入+両替手数料無料キャンペーン等をやってるときに買ったほうがよいです。

さらに言えば、S&P連動型の類似商品と比較することも可能です。

理由:
1. 日本のほうが他のS&P連動型の選択肢がないので選べない。流動性が低いときに売り買いが滑ることもある。
→日本だど他の選択肢では、ミズホのやつがあるが、海外ならシェアーズとかバンガードとか良いETFが他にもたくさんあるし。
2. 為替リスクとの合算になるので単純な売るタイミングが難しい。
→一見”楽”に見えて実は日本で買う場合は単に為替価格を”ふくんでる”だけなので適切な価格のタイミングをきめるのは結構難しい。長期の場合は何時が高いのか低いのかは、純粋に決められない。
→海外口座で買うなら、為替のタイミングと売買のタイミングをずらすなどすれば売買の利益を最大化できる可能性が高くなる。
→一方で、海外の場合資金プールがドルと円の二つになるので、これだけを買うなら資金が少ない場合は日本国内でポートフォリオを組んだ方がいろいろプールできていいと考えることもできる。逆に言えば、せっかくだから海外のいくつかのETF回すくらいの資金でやるならわざわざ日本円で取引する必要なんてないともいえる。普通は、信託報酬が高いしね。
3. NISAの場合は期限もあるし、利益に対する税の扱いが微妙なところなので、日本で買ってもいいかもしれない。

一般的には海外ETFのほうが信託報酬がかなり格安なので長期は海外で買う方がいいとされますが、この場合ほとんど変わらないのでその点で言えばどっちでもいいかも。ただ、将来的に別の選択肢をもっと見たいとか、バンガードやシェアーズのETFも検討したいならばこの際ドルで維持するのもありです。決まった期日にまとまった返金をかんがえているわけでないのでしたら。

海外ならこの辺のと比較することも可能です
http://558110.info/VanguardS&P500ETF.html
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