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東海道新幹線、なぜ指定席やグリーン車の客は
切符を拝見しないのに、自由席の客は切符を拝見するのですか?普通、逆じゃないんですか?

毎回アナウンスで言われてます。

寝ていたときは、起こされてまでは拝見はなかったです。

A 回答 (3件)

最近は一部格安チケットなど、列車を変更できない切符(に似ている何か別のもの)の利用客がおり、指定以外の列車自由席に不正乗車している可能性があるので、その摘発も目的でしょうか。


たぶん検札の人的コストを考えても無視できないレベルなんでしょうね...。
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「拝見」の意味を間違って理解していませんか?


「拝見」は「見る」の謙譲語ですから、基本的に自身の行為について言うものですよ。
ですから
>自由席の客は切符を拝見する
客が誰のきっぷを見るというのですか?
そりゃあ普通逆でしょう。車掌が客のきっぷを見るのですから。

言いたい意味は分かりますけども……。
あれも単に見てるのではなくて、検札(車内改札)であって、正しいきっぷを持っているかどうかのチェックです。
で、指定席の場合、何番の席の客が改札を通ったという情報が車掌の端末で表示されるので、
それをもって車内のチェックに変えているわけですね。
ただし、指定された席に座らず、別の空席部分に座っている場合にはチェック対象です。

また、自由席も、新幹線改札でチェックをしているはずですが、そこは東海道新幹線特有の事情。
指定席を取った客が、早い時間の列車の自由席が空いているからとか、予定が早く終わったからとか、
指定席を変更しないで勝手に早めの列車に乗ってしまうことがあるんですよね。
そこで、自由席の客のきっぷをチェックして、あとの列車の指定席客が乗り込んでいれば
本来座るはずだった座席をキャンセル扱いにして、その座席が空席のままにならないようにしています。
これは本来、客側の違反なのですが、JR東海はそこだけ緩くて認めているような状態。
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新幹線の指定席券は、新幹線改札機に通すと列車無線回線で、その情報が車掌・パーサーの端末機に届きます。


ですから、車内改札で行うのは、本来空席である席に旅客が着席していたり業務上必要な場合に限っても構わないのです。
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