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幼少期に「老いていき死ぬ。その後に訪れる永遠の無」を想像して地獄のような気持になった方が意外と多いようです。(調べてみると 堀江貴文さん 米田肇さん ETC) 
恐らくこの心理状態について、「なんでそんな先の事を想像して怖くなるの?」と「全く分からない」という人もいると思います。(私の身近ではこの恐怖を感じた人は一人もいませんでした)

子供がタナトスとエロスに激しく揺れ動く存在で想像力があるために、偶発的にこの心理状態になる事があるようですが、(フロイト的にいうと)

私は少なくともそれだけではなく 環境も原因となっている気がします。 (ほとんどわかっていません。ですが、統計的に厳しい家庭に多いです。)

「遠い将来にくる、いつかは来る永遠の無」「時間は進む事はあっても戻る事はない」こういった恐ろしい気持ちで 錯乱した経験があるかたは、 幼少期の家庭環境や、何か変わったことがないかお聞かせください。

A 回答 (4件)

個人的な意見ですが、幼少期に死に近い環境にあると起こりやすいのではないかと考えています


同じような課題を大学で調べていたことがあるのですが、自分自身幼少期は祖父母の家庭で育っていて何度か
祖父母が死ぬ恐怖を感じ、同じように自身が死んだ後の無の世界に恐怖した経験がありました
同じように何人か体験したことがある人に聞いたところ、幼少期に両親や祖父母をなくしていたり、祖父母の家庭で育ったという人が多かった印象がありました。
偶然がもしれませんが参考程度に…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


私は幼少期、祖父は死んだとき祖父が好きだったのに「全く悲しくならなかったのです。」ひょっとして死ぬという事について何も知らなかったからかもしれません。

私の妹だけが ただひたすら号泣していて、泣き止んだと思ったら、また号泣するという数日間にわたり繰り返していました。

無意識レベルで妹についての心理を共有しようとした結果、「永遠の無への地獄的な恐怖感」につながったのかもしれないです。

参考になりました。貴重な回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/14 23:59

人は死ぬとどうなるのか?という疑問を抱くのはごく普通のことだと思います。


それで錯乱してしまうというのは想像力や感受性が豊かな子供なのでしょうね。

私も錯乱した記憶まではないですが、自分の死と言うより親が死んだらどうしようと考えて怖くなる事はありました。
死が怖いというより取り残される恐怖ですね。

また叔父が事故で生死をさまよった経験をし、いわゆる三途の川の光景を見たと言ってました。
まさにこの世のものとは思えない美しい光景で、川が流れており向こう岸から誰かが呼んでいたそうです。
もちろん呼ばれても行かなかったから叔父は生還したのですが、作り話とも思えませんでした。
その時まったく怖い気持ちにはならなかったそうです。
楽しそうだから行きたいなと思ったそうです。
子供心に、たとえ死んでもそんなきれいな場所へ行けるなら怖くはないような気もしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

みんな子供の頃考えますよね。
子供の年齢をとっくに過ぎた、堀江貴文さんは今でも死んだ後の永遠の無が怖いそうで、ふとした時に、泣き叫ぶ程怖いみたいです。大人になってもこの衝動的な強い恐怖心に駆られる事について興味深いです

(堀江さんが牢獄に入れられた時は 暇になってくると 永遠の無という恐怖が押し寄せてきた時声に出して泣いていたそうです そうならないためにも わざと毎日を忙しくして生きているそうです)

お礼日時:2017/02/16 00:44

子供のとき考えて怖くなったことありますよ。

別にいたって普通の家庭でしたが。子供のときなんでみんな一回は考えたことあるのかな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ひょっとするとみんな考えてるのかもしれませんよね。それをみんな忘れてるから私の話を理解がされていないのかなぁと思いました。

お礼日時:2017/02/16 00:41

死を迎える為に、生きている。


ただ、それだけです。
死ねば 終わり、無を感じることさえ無い。
なので、無の世界(永遠の無)など存在しない。


なので、全く理解出来ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

私も幼少期それと同じことを考えて少し安心しました。

「恐竜時代、自分は苦しむことも、無を感じる事もなかった。それなら無がそこまで悪い事じゃない」と。

そのほかにも 自分が何か立派な事をすれば自分が死んでも、名前は語り継がれ名声は生き続けれるとか幼少期に考えたりしました。

最近では、量子力学的には「粒子の動きや現実で起こっている事は脳の中で起きている収束」と考え、死とはひょっとすると幻想なんじゃないかと考えるようになりました。

お礼日時:2017/02/15 00:02

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