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ベストエフォートと実際の速度(以下実効速度)って違いますけど、機器の対応速度との相関関係はあるんでしょうか?
例えばベストエフォートが1Gbpsだとして、実効速度が100Mbpsだとする。
ルーターの対応速度が500Mbpsだとして、これを1Gbps対応ルーターにしたら実効速度は上がったりするんでしょうか?

A 回答 (5件)

こんばんは



ルーター性能によります
旧式だと1Gbps対応表記でも実測値は200Mbpsでない物もあるので、その場合は良い物に変えれば改善されます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

ただ大半はプロバイダーの速度なので、あまりルーターをかえても体感しづらいですね。
無線ルーターなら多少効果はありますが。

今だとフレッツ光系の回線で500〜800Mbps、プロバイダーで5〜400Mbps、ルーターで80〜900Mbps位が相場なので、
大抵遅く感じるのはプロバイダーが20Mbps出ない状態ということが多いです。

参考になれば
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この回答へのお礼

>プロバイダーで5〜400Mbps、ルーターで80〜900Mbps位が相場なので、
これ、どういう意味でしょうか?

お礼日時:2017/02/16 08:53

上がりません



ISPの提供する通信網が言うベストエフォートとは

「企業管理の設備」から「利用端末」までの間では無く

「企業管理の設備」から「顧客管理の設備」までの間の事です


つまり有線インターネット網なら

(ISP)
  |
[NTT/KDDI有線網]
  |(理論最大値1Gbps/実効速度100Mbps)
ココがベストエフォート
  |(理論最大値1Gbps/実効速度100Mbps)
[モデム/ルータ/ONU等]
  |(ルータ 理論最大値500Mbps)
[利用端末]


ルータの能力で大きく表示されてる数値は

主に内側(LAN側)の理論最大値を指しています

LAN側で500Mbpsを叩きだせるルータを導入しても

その上流過程が1.5Mbps契約のADSLを利用していれば

その性能は発揮されないのと同じ原理です

それでも実効速度は常に変化するので

LAN側に能力が高いルータを導入していれば

理論上は契約回線を最も効率よく利用している事になります
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その条件なら、理論的には実測値はあがりません。


ルータの実測値が500Mbps出るものと仮定するなら、それに近い速度は出ることになるので実測値450Mbps以上の速度は出ることになります。実測値で450Mbps以上とかならルータで頭打ちをしているから、1Gbps対応のルータに変更すればあがることになります。
実測値で100Mbpsしか出ていないなら、ルータの性能的には余裕があると言うことになりますので。

実測値100MbpsとしてもNATの設定など細かな設定を大量に行いCPUの処理不足なら、ルータを変更することにより速度があがりますけどね。
ハイエンドルータなら、細かなNAT設定も出来ますが、一般の家庭向けルータは、そこまで細かなNAT設定など出来ませんから処理能力が不足することはまずありません。
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この回答へのお礼

ルーターを高性能というか最新機種にすれば上がる可能性はあるということですね。

お礼日時:2017/02/17 18:37

体感速度は変わりませんね



うちの場合
下り有線LAN92Mbps・無線LAN87Mbps
使用中の無線LANルーター本体の最高速度は古いため144Mbpsの性能しかありません
これを500Mbpsや1Gbpsの高機能に変えても有線LANの92Mbpsは超えませんから
5Mbpsの違いでは体感速度はわかりません
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変わりません。

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