
確定申告について教えてください。
28年度は2回転職をして、それそれ年調末済の源泉徴収票をもらい、年末調整はしていません。
それと今の職場では昨年年末調整をしてもらっていないため
それぞれの所得を合計して確
定申告の必要があると思っています
計算したら 合計は下記のとおりです
支払額 2、102,715円
源泉徴収額 39,280円
社会保険等額 206,309円
あとは、生命保険と年金控除が足キリいっぱいの控除があります。
もし、これで確定申告したら税金の還付は受けれるのでしょうか?
国民健康保険のことでも質問です。
28年度は国民健康保険加入で、決定額が年額193,533円でした
しかし失業していたため、減免申請して66,860円に変更になりました。
今の職場では社会保険に加入できないため、29年度も国民健康保険加入になります。
保険料はいくら程になりますでしょうか?
確定申告しなかったら、所得がないことになり、国民健康保険は減免できますでしょうか?
生活困難のために、真剣に悩んでいます。
どなたか、良いお知恵を貸してください
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
補足について答えますが…
>新生命保険料 341,993円
>旧生命保険料 105,489円
>個人年金保険料 280,554円
>介護医療保険料 107,676円
この保険料合計 835,712円は、
★昨年1年間に払った保険料
ですか?
また、あなたの払っている保険料ですか?
他の人が払っていたり、申告が重複するのは
ダメですよ。
>生活困難のために真剣に悩んでいます。
とのことなら、全部やめれば
80万も生活費が増えますよ。
それは今回の質問ではないので、
おいておきます。
生命保険料控除は、
生命保険、個人年金、介護医療保険
それぞれの限度額4万×3=12万が
控除額になります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm
さらに国民健康保険料 33,460円
をプラスすると、
所得税は約1.1万の還付となります。
住民税も約1.1万の軽減となります。
所得税は
12万の保険料控除額×5%=6000円
国保の追加分3.3万×5%≒600円
源泉徴収税額の調整分 4500円
となります。
あと、国民健康保険について答えて
いませんでした。
減免申請は就職後も有効です。
約2年(あと1年)は利用できます。
地域により算定率が違うので、
お住まいの市町村をご提示願えれば、
計算できますが…
前述の給与所得129万から計算し、
離職事由により7割減免を受けられ、
年間5~6万程度と推測します。
>確定申告しなかったら、所得がないこと
>になり、国民健康保険は減免できます
>でしょうか?
所得がないことにはなりません。
会社から役所に給与支払報告書が提出
されているのが普通ですから、それに
もとづき、計算されます。
今の国保の保険料はそうやって計算され
ているはずです。
国民健康保険は先述のとおり、減免措置が
継続されるので、確定申告されて還付金を
受取り、減免も活用してください。
明細を添付します。

とても分かりやすいご説明ありがとうございました。
内容も分かったので、早速HPで申告の手続きをしようと思います。
本当にご親切にありがとうございました。
アドバイスをもとに、今後頑張ります。
No.5
- 回答日時:
人に頼る前に、国税庁のHPに申告書作成のシステムがあります。
質問に聞きながら入力するタイプでしょうから、あなたでもできると思います。
還付となるようであればその旨表示されますからね。
国民健康保険は、市町村運営です。
ベースの制度は一緒でも、条例等でいろいろ違う部分があるはずです。
質問だけで試算ができるものではありません。
申告しないで国保をごまかそうという認識はやめましょう。
ばれた時に問題になりますし、そもそも、通常の原則論で言えば、あなたを雇用し給料を支払った会社は、あなたの住所地役所に対し、あなたに渡している源泉徴収票と同様な内容に給与支払報告書を提出しているはずです。
提出されている場合で無申告を行えば、当然生命保険等の控除なしで計算されることとなります。本来より高額な住民税が通知されることでしょうね。そのうえで、還付があっても税務署から還付がありますよと通知はありません。
当然国保の保険料も住民税の情報から計算します。勤務されたところが正しい処理をしていれば逃げられませんね。
そして、ばれたら痛いということです。
仕事をされているのでしょう。生活困難な理由は何でしょうか?
悪質なことを行ったことがばれれば、当然優遇措置例外的対応である減免も認められなくなります。最悪過去にさかのぼって請求されかねません。
正しい申告を行った上で、支払いができない理由を明確にして、市役所にでも相談しましょう。
借金等による問題であれば、税金を踏み倒すよりも、債務整理等を考えるべきです。
最後にサイトを利用するうえで守るべきサイトの規約上、非合法のアドバイスはできません。非合法のアドバイスとは、非合法が前提のアドバイスも含まれるはずです。
No.4
- 回答日時:
簡単に税金の計算内容を紹介しましょう。
①給与収入210万
-②給与所得控除81万
=③給与所得129万
ここから各種所得控除を引きます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320. …
所得税 住民税
⑩基礎控除 38万 33万
⑪社保控除 21万 21万
⑫所得控除計59万 54万
③給与所得129万
-⑫所得控除計59万
=70万が課税所得となり、
下記の所得税率5%をかけると…
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
★70万×5%=3.5万が所得税となります。
既に3.9万が源泉徴収されているので、
このままなら、約4000円の還付になります。
⑫の所得控除を増やせば、還付が増えますが、
生命保険料、個人年金?保険料は控除額は
新契約で最高4万ずつですから、合計8万
この8万の5%で4000円控除が増えると
考えてください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm
因みに⑪の社会保険料控除がちょっと
少ない感じですね。
他に国民年金や国民健康保険の保険料は
払っていないのですか?
これも控除に加算できますよ。
因みに住民税は、
③給与所得129万
-⑫所得控除計54万(住民税の)
=75万が課税所得となり、
税率は一律10%
75万×10%=7.5万
これに、
-調整控除2500
+均等割5000
≒約7.8万が住民税となります。
住民税での生命保険料控除は
新契約で2.8万です。
個人年金と合わせて5.6万で
10%の5600円住民税が軽減できます。
明細を添付します。
いかがでしょうか?

No.3
- 回答日時:
国税庁のHPに確定申告コーナーがあり、オンラインで確定申告書が作成できます。
提出は別途です。源泉徴収票の内容は、入力案内に従って記入すれば良く、
社会保険類も同様に記入すれば、所得控除の対象になります。
入力結果は自動で計算されて確定申告書に記入され、納付か還付かの結果も表示されます。
これで確定申告をすれば、居住役所への税申告は不要になります。
なお、確定申告の対象は「年」です。年度ではありません。
地方税は、この年間所得をもとに、徴収が翌年度、の関係です。
No.2
- 回答日時:
>28年度は2回転職をして…
個人の税金は 1/1~12/31 の「1年分」がひとくくりで、「年度」4/1~3/31 ではありません。
>支払額 2、102,715円…
「所得」に換算したら 1,290,000万円。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
>社会保険等額 206,309円…
>生命保険と年金控除が足キリいっぱいの…
年金控除って何?
国民年金を年間 16,260× 12195,120円払ったという意味なら、
・社会保険料控除・・・401,429
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm
・生命保険料控除・・・4万円 (or 5万円)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm
・基礎控除・・・38万
・その他の所得控除・・・お書き出ないので無視
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
・所得控除の合計・・・821,429円
・課税所得・・・1,290,000 - 821,429 = 468,000 (1,000円未満切り捨て)
・所得税・・・ 468,000 × 5% = 円(100円未満切り捨て)
・復興特別税・・・23,400 × 2.1% = 400円(100円未満切り捨て)
>源泉徴収額 39,280円…
・確定申告で納める所得税・・・(23,400 + 400) - 39,280 = - 15,480円
マイナスなので還付ということ。
>国民健康保険のことでも質問…
国保は自治体によって算定方法がまちまちなので回答不能。
>確定申告しなかったら、所得がないことになり…
各企業から給与支払い報告書が市に提出されています。
確定申告をしなくたも市は給与額を把握していて、勝手に課税されます。
某市の例では、あなたの家族の中で国保はあなた1人だけなら、「所得」が 81万円ははるかに超えている以上、2割軽減の対象にもなりません。
http://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/hoken/tax/kok …
税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
アドバイスありがとうございました。一度HP確認して、申告の方法を勉強します。知識がなかったので非常に役に立ち助かりました。ありがとうございます。
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ご丁寧なアドバイス感謝いたします。
ずっと会社勤めだったので、確定申告は経験ないので、とても役に立ち有難うございます。
まだ追加で支払っていたのがありました。下記の通りになります。
生命保険料、個人年金?保険料は控除額
→新生命保険料 341、993円
旧生命保険料 105、489円
個人年金保険料 280、554円
介護医療保険料 107、676円
他に国民年金や国民健康保険の保険料は
払っていないのですか?
→国民健康保険料 33、460円
以上になります。もし何かアドバイスあればお教えいただければ幸いです。よろしくお願いします