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シングルマザー
シングルマザーについて、どうも分からない事がある。我が国に限らず海外諸国にもシングルマザーはいるかも知れないが、(今まで自分が関わって来た人間にもいた)単に離婚しただけでなく子ども(中学生以上の学生や就労年齢含め)が伴いますよね?例えば15才とかある程度働ける年齢ならともかく、まだ小学生の食べ盛りの子どもが、しかも2、3人いたりして経済的に大変なのに、何故再婚しない!?変な話60才位の女性で旦那をなくして再婚してる人も(妻をなくして再婚する男性もいる)いるのに、ましてまだまだ女盛りも良いところの女性が再婚しないのは分からない。女性は男性と違い一人で育てるのは風俗なら別だが限界がありますからね。バリバリ稼ぐ人は比例してそれなりに忙しいから。やり手ビジネスマンを見れば分かりますよね。

質問者からの補足コメント

  • トータルしたらそれぞれの家庭の事情は
    さておき、自分の都合で離婚して(ホントに些細な理由が往々にしてある)原因が旦那だろうが自分だろうが片親世帯には補助金が下りる。だがその家庭の経済状況に関わらず、一人で育てて楽しいと言う人はあるが責任は重いですよね?何か問題起こした場合、悪いのは子どもなのにいちいち謝らなきゃならない。近所からはとやかく言われるし赤ちゃんの時から
    何かとストレスが溜まるし睡眠どころか自分の時間も取れない。小学校に入るとPTA の付き合いでしがらみはある。
    それらと平行して家事もやらなきゃならない…。それでも子どもを育てて楽しいですか?確かに(父親母親問わず)片親でも育ってるけど、子どもにとってそれが良いとは思いませんね。

      補足日時:2017/02/19 01:26

A 回答 (8件)

再婚にメリットを感じません。


男が欲しいなら彼氏のままでいいし。

こどもとの生活は気楽だし。普通に生活するには、自分の稼ぎだけで充分です。
普段慎ましく生活していれば、時々のプチ贅沢位は大抵の人は出来ますよ。

両親いても、子供をちゃんと育て上げられない人も多いし、母親だけでも立派に育て上げる人もたくさんいるし。

単なる価値観の違いですね。

誰もが男がいなきゃ生きていられないなんて事はありません。

子供との生活楽しいですよ。

全く再婚したいとは思いません。
離婚して15年。23才と18才の母親です。子供は国公立大学です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。…って事はおいくつで結婚してお子さん(大人だけど)が産まれたか知りませんが、よくふたり共大学へやれましたね。ちなみに僕は30代独身ですが、僕には考えられません。
せいぜい高校までで働かせます。別に恥でも何でもないです。実際
今でも中卒はいますから。ちなみに余談ですが18才の高卒OLの彼女がいます。僕は普通の会社員です。

お礼日時:2017/02/18 20:38

再婚してお母さんにはご主人が出来るけど、子供達にとっては義理のお父さんになるから、いきなり同居したりして経済的には裕福になるかもしれないが子供とお父さんの溝に挟まれて神経を使うから再婚はいやと言う方もいると思います。

結婚生活に疲れた人程、気が楽でいいのでは?籍を入れる事ばかりがいい事とは言えないきがしますが。
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人の気持ちは、あなたが思っているより複雑です。

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子持ちの女性でも好きだから、結婚してくれという男性が現れるかという縁があるかどうかの問題。


また、経済的問題と子供の精神的な面のどちらを優先するのかの問題。(どちらも包み込んでくれる男性であれば、理想的であるが)ということで、やはり、そういう男性と縁があるかどうかの問題ではないかと私は思います。
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日本の事情と海外の事情は異なります。



日本の事情でいうと「再婚しなくても、十分に生活が成り立つから」です。
(以下、個別の事情は別にしてください。たしかにシングルマザーで貧困になる人もいます。でもそれは「個別」の事情です)

まず、日本の場合、昔から「女性が自立して生活が可能だった」という事情があります。昔ってどれくらい、といえばそれはもう平安時代の昔からです。欧米は19世紀まで女性に財産権や相続権がなく、自立した生活はかなり難しかったのですが、日本にはそういう事情がなく、自立して独身で生涯を終える女性もそれなりに多く(世界的に見れば多く)いました。

しかし、そうは言っても女性が子供を抱えて働くのは大変ですので、まず母子家庭にはそうとうな補助がでるようになっています。たとえば、母子家庭になれば児童手当や母子家庭の補助などが受けられますし、市営住宅などの家賃も相当に安く抑えられ、ほぼどこの市でも子供の給食費と医療費が無料になります。

つなみにうちは子供が二人いますので、それらを払うだけで、年間10万ぐらいは違ってくるでしょう。また母子家庭なら医療保険などの算定も違ってきますので、同じ給料だとしてもものすごく所得が増えていきます。

そしてこれに、子供の父親からの養育費がそれなりに振り込まれれば、生活ができない、ということはないでしょう。もちろん個別の事情はありますので「裕福に暮らせる」人もいれば、かなり苦しい人もいるでしょうが、それでも多くの家庭が母子家庭でも成り立っているのは、そういう補助がきちんとあるからです。

このような状態で再婚はハードルが高いでしょう。ニュースに出るような虐待は実際に起こり得ますし、そもそも自分の血がつながっていない子供を養育できる男性はそれほど多くないでしょう(平等のために書いておきますが、男性のために我が子を見捨てる母親もいますよ)
そういう問題を含めると、再婚は非常にハードルが高いといえます。

欧米についてのシングルマザーは、日本に比べると補助もありますが、それ以上に父親の責任養育費の負担を追求するようになっています。裁判所などもかなり厳しく父親側に支払いを求めますし、資産の没収も辞さない国もあります。

もっとも欧米に関していえば、最近は父子家庭も増えています。日本ではまだまだ「養育権は母親に与えるほうがよい」という考え方が一般的ですが、欧米ではそれは差別なので裁判所がきちんと勘案して「より子供にとってよいほう」に養育権を与えています。

イスラム教の場合、複数の妻が持てますので、子供がいて貧困にあえぐ家庭の救済、という名目で何番目かの妻に向かえることもあるようです。科学的な研究結果としては、そういう救済再婚がある一夫多妻制度は一夫一婦制に比べて社会的なメリットも大きい、と考えられているようです。
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#5です。

補足拝見しました。先に書いておきますが、私は二人の子供がいる父親です。

>その家庭の経済状況に関わらず、一人で育てて楽しいと言う人はあるが責任は重いですよね?何か問題起こした場合、悪いのは子どもなのにいちいち謝らなきゃならない。近所からはとやかく言われるし赤ちゃんの時から
何かとストレスが溜まるし睡眠どころか自分の時間も取れない。小学校に入るとPTA の付き合いでしがらみはある。
それらと平行して家事もやらなきゃならない…。

この点に関していえば、日本の場合、母子家庭でも離婚していなくても「母親にすべての負担がかかる」のは同じです。
専業主婦なら、まあ仕事はしませんが、共働きでも、父親が教育の部分で分担することはあまり多くはありません。私は仕事柄、平日の授業参観とか平日のPTAの仕事を手伝いますが、父親が来ていることはまずない、です。

子供がいる生活は大変ですが、楽しいですよ。押し付けるつもりはありませんが「それでも子どもを育てて楽しいですか?」と言われるなら、父子家庭でも大変ですがそれでもやっぱり楽しいでしょう。

片親が「子供に良い」かどうかは、周囲の環境にもよるでしょう。今フランスでは事実婚での子供にも補助がでるようになっており、片親しかいない子供(認知はするらしい)がたくさんいます。そういう社会ならそれはそれで問題ないでしょう。

また、江戸時代ぐらいまでは妊娠時や産後の女性の死亡率が高く、母親がいない状態も普通であったとされています。そのため、父親に向けた教育書が飛ぶように売れたという記録もあります。

時代や社会によって、両親じゃなければならない、という価値観も変化します。

ですから、どのような場合でも「子供が欲しい」なら頑張って作るし、育てるのです。質問者様が「子供は欲しくない」ならそれはそれでいいと思いますが、老後の支えを、金銭的な部分以外を含めて「他人の子供」に頼ってほしくないな、と思います。
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シングルマザーが再婚して子供たちに新しい父親が出来ると、その父親は自分の血を引いていない連れ子を(可愛くはないので)虐待することが多いんです(フィリピンあたりでは顕著です)。

子供たちも新しい父親には馴染みません。
そんな不幸な目に遭うくらいなら、貧乏でもシングルマザー家族で暮らす方が幸せです。
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この回答へのお礼

でもそう言うケースもあるかも知れないけど、一階には言えないですよ。

お礼日時:2017/02/21 01:57

なんか、浅はかな考察に思えますが・・・



なぜ再婚しないか?簡単です。したくても出来ないからです。

・ 女性は離婚すると、男性より圧倒的に再婚率が低い。
・ シングルマザーだと、なお低い。

って統計でわかっています。つまり、男性は離婚した人をいやがり、子連れはなお敬遠される。
だから多くは、したくても出来ない・・・ってことです。

しなくても生活出来る・・・っていうのもうそです。シングルマザーの貧困率は6割とも言われ、
その割当は増加していて、先進国でも上位です。みんな、再婚はしたいが出来ないのです。

欧州の一部(北欧)では、そうならないのは簡単です。
・そもそも離婚が多い。
・結婚しなくても、産めるときに産む。
・再婚繰り返してもタブーじゃない。
・片親、マルチ親、公開して正々堂々の風潮。
・子供に、教育、医療等などの手当が紐付くので、親の経済的負担がない。
・結果、タブもーなく、相性で恋愛を繰り返すかのように、子供をつれながら再婚する。

結果、日本のようにならない。ってことかと。

過去の、ステレオタイプの家族主義に戻そうとする、保守政権が続く限りシングルマザーの苦難は続くでしょうね。
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