オバマ退任後「大統領後の生活に慣れるための支援サービス」とは？

CNN.co.jp オバマ氏が退任、年金生活へ　その待遇内容は？ - (1-2)
ニューヨーク（ＣＮＮＭｏｎｅｙ） 現地時間の１月２０日正午を持って退任した、２期８年を務め上げた第４４代大統領のバラク・オバマ氏（５５）は今後、連邦政府の定年退職者としての余生を過ごすことになる。
今年１年の年金額は２０万７８００ドル（約２３６９万円）の見通し。大統領報酬の約半分の額だ。
この他、歴代大統領と同様、今後７カ月間にわたって大統領後の生活に慣れるための支援サービスも受ける。
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この「今後７カ月間にわたって大統領後の生活に慣れるための支援サービスも受ける」
これって、どういうものなんでしょうね？

No.1 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2017/02/20 02:50

ヒューストン在住です。

うちのすぐ近所に、ブッシュ元大統領（お父さん）が住んでいて、奥さんのバーバラさんが、犬をに二匹つれて、ドッグ・パークに散歩にいらっしゃいます。

必ず、二名のシークレット・サービスがぴったりと張りついて、お散歩中も前後左右、目を配らせています。乗っていらした自動車も、エンジンをかけたまま、何か、事件が起きたら、即時、走りだせるようになっています。運転手さんは、乗ったままです。

住んでいらっしゃる家の、斜め向かいには、シークレット・サービスが詰めている見張りのおうちがあるそうです。元大統領宅の何軒か先で、白昼、強盗事件があった時には、管理不行き届きで大騒ぎになっていました。

大統領退任後、一般人として生活を始めても、かくも不自由なので、それに慣れるための研修期間があるんでしょうね。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2017/02/22 20:11