秘密基地、どこに作った?

妊娠希望なのですが、基礎体温が高温期に入りません。
一度低体温時排卵日付近でガンと下がったので排卵したのかなと思っていましたが、高温期に入らずずっと低温のままです。
昨年末から妊活をはじめ、前回の生理から基礎体温を付け始めたので毎月この様な感じなのかまだわかりませんが、毎月の生理も量は少なくも多くもないんですが、3日ぐらいで終わってしまうし、無排卵の可能性ありますでしょうか??
その場合、産婦人科で検査を受けるタイミングは次の排卵日付近がいいのかいつでもいいのかどっちなのでしょうか??

A 回答 (2件)

長文、すみません。



無排卵ではないけれども、不完全な排卵の可能性があります。
その原因は、血液中のホルモンバランスを調べてもらえばわかると思います。
産婦人科へ行くタイミングは、排卵日付近であれば、出血もなく、卵巣の状態や、卵胞の発育状況がわかりやすいので、おすすめです。ぜひ、基礎体温グラフも持って行ってください。診断の材料になります。

20代のころの私がそうでした。
26歳で不妊治療を始めましたが、基礎体温(24で結婚したときからずっとつけていた)は、ガクンと下がる日があっても、高温期の温度が低いし、8日続けばよいほうでした。低温期と高温期の温度差が、0.5℃以上ないと、なかなか妊娠しないよ、と今から20年前にはそこまでわかっていました。今なら、もっといろいろな原因がわかっていると思います。

また、私の場合「排卵が勢いよくポンといかず、だらだらとゆっくりしていると、こういう体温グラフになりやすい」と説明されました。
しかも私は、高プロラクチン血症でした。

半年間はクロミッドを飲んでいましたが、最後の3か月くらい、プロラクチンを下げる薬を飲んだら、まず、高温期の体温がぐんと上がりました。このことは、黄体がきちんと形成されていることを示しています。(黄体がきれいに作られる条件として、LHというホルモンが、排卵期に多量に分泌されることが条件。)しかし、高温期は8日くらいのまま。
それが2か月続き、3か月目に、突然、高温期が長々と2週間すぎても続くようになりました。

この月は、クロミッド1日3回と、プロラクチンを下げる薬で、左の卵巣に3個の卵胞ができていたそうです。
双子を妊娠しました。体温が22日も高いままだったので、病院へ行き、妊娠が発覚しました。
卵胞が多いということは、黄体も多くなる、ということ、つまり、この月はラッキーなことに、それまで1つしか作られていなかった主席卵胞が2つもできており、黄体ホルモンを補充しなくても、十分な高温が長々続き、やっと妊娠できました。その前月まで、決してよい状態ではなかったのですが。

こんなこともありますので、治療がトントン拍子の人もいるし、突然うまくいくケースもあります。

どうか、赤ちゃんがやってきてくれますように(^^)
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う~~ん、そうですね、ホルモンバランスを崩してるのと黄体機能不全になっている可能性がありますね。



タイミングとしてはいつでも良いので、産科医の診察を受けた方が良いでしょう。

その際には基礎体温のデーターを持参してくださいね。

仮に黄体機能不全と言われても、もちろん治療も治癒も可能ですので、それほど心配する必要はありませんよ。

妊活をされるのであれば、先ずは母体のチェックが肝心ですからね。
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