プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度、学童野球の監督を、やることになりました。
中学、高校と野球は、経験してますが学童は、経験がありません。
子供のからだを第一に考え、勝つことも考え・・・・・
バッティング、ノックの時間のさきかた。
冬場のトレーニングのやり方
良いやり方がありましたら、答えの方よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

指導者のためのページがあります(参考URL)ので、参考になると思います。



参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~ojinstar/
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この回答へのお礼

まだ隅々まで読んでいませんが、とても役立ちそうです。
ありがとうございました。
まだ何かありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2001/06/28 01:01

大洋⇒巨人で活躍された元プロ野球選手の屋鋪 要選手が、主に少年野球指導をされる方のためにホームページを開かれています。

よろしければ一度アクセスしてみて下さい。
余談ですが、私が住んでいる県でも県内の少年野球の指導者が、勝負にこだわるあまり子ども達に罵声を浴びせたり、メンバー外しをすることが新聞で数週間あまり問題として取り上げられました。ぜひ子ども達に野球の楽しさを教える素晴らしい指導者になって下さい。

参考URL:http://www.nifty.com/yashiki/syo/
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この回答へのお礼

凄くためになるホームページでした。
有り難うございました。

お礼日時:2001/06/29 01:29

最も大事なのは障害予防ということを大切にしていただい


ているようですから、先ずは安心ですね。(^^)

そこで、まずは障害予防の専門書を数冊購入して読まれる
ことをお勧めします。  なぜなら、経験の長い方でも
以外と専門的な障害予防知識なしに、経験則をメインに
やられる方が多いんですね。。
(その時には障害は出ない場合も多いでしょう。
 ただ、怖いのは発育への影響がないかどうかです。)

また、学童段階では発育にばらつきが有ります。
ですから、走らせること一つ取っても、子供一人一人に
ついて負荷が違うことに注意すべきだと思われます。

この辺りを十分押さえ、子供の興味を失わせない方法
をやれば、それこそ状況(貴方が指導される子供一人一人
の状況)によって千差万別な練習メニューが建てられると
思いますから、そこで時間の裂き方や冬場のトレーニング
方法も出るでしょう

ちなみに私ならですが
 1.開始前と終了後にはストレッチの習慣。
   これは運動神経に関係なくできますし、小さいこ
   ろから柔軟性をあげていけば将来の障害予防にも
   なり、技術を身につけやすくもなります。
 2.筋力を鍛えるなら.....。
   練習は体温上昇と相談。
   冬場は有る程度走らせてもいいでしょう。
   ただし、
    a.遅筋の鍛錬なら、一律に○○m走らせる
     では無く、一定時間を切り(例えば5分)
     その中で走り続けられるスピードで走る。
     (疲れたら歩いてもOK。)
    b.速筋の鍛錬なら、5秒インターバルで
     往復ダッシュをする。(トップスピード
     に入る速さが問題であり、距離は問題では
     ないのだから、○○mダッシュなどでは
     なく時間で)
   つまり各人の負荷に合わせるわけですね。
   その記録を指導者が採っておき1月単位で少しづ
   つ伸ばす。
   夏場は水泳も取り入れて。
   室内有酸素運動でもいいでしょう。
 3.守備でも投球練習でも球数に注意
    以外と見落としがちなのが守備での投球数。
    これに注意すればノックの時間(捕れば投げ
    ますから一人あたりの数が決まりますよね)
    バッティングの時間(シートバッティングを
    するなら、この数と天候から時間も決まり
    ますよね)を調整するでしょう。
という辺りに注意して、チーム構成によって時間割を
決めて行きます。

 追伸
   そのために、巧い下手ではなく発育によって
   メニューを変えることを保護者に説明します。
   そうでないと、要らぬ誤解なども発生します
   しね。
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この回答へのお礼

多くのアドバイス有り難うございました。
さっそく本を読みたいと思います。
子供のからだを考え、アドバイスに書いてあったことを、
注意しながら、やっていこうと思います。

お礼日時:2001/06/29 01:45

誠に申し訳有りません。


ちょっと誤解を招く書き方でしたので少し補足させて
ください。

1.遅筋・速筋を鍛える
   決して筋トレはしちゃいけません。
2.出来たらスポーツドクター等にも意見を聞く
   個々の子供の状態を評価して貰うためでも
   あります。
3.専門書を読む
   障害予防のためには正しい指導書を元に
   考える必要があります。
   中高生の投げ方と学童の投げ方は異なります。
4.こまめに相談できる人を作る。
   先に紹介されているHPでは見事な回答が
   ありましたし、それを利用されるのもいいで
   しょうね。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
前にスポーツドクター講議を聞いた時、
「子供は、大人のミニチュアでわない」と、
言われていました、多くのことを肝に命じ
やっていこうと思います。

お礼日時:2001/06/29 01:53

私も、スポーツ少年団のサッカーの指導員として携わっている


者ですが、子供の体と気持ち、勝つこと、更には保護者のこと
まで考えなければいけない、yakyuumannさんのお気持ちは痛い
ほど理解できます。

私の経験でお話させていただくとしたら、指導者としての最高
の喜びは、勿論勝つこともあるかと思いますが、子供達一人一人
が「進歩」することだと思います。
進歩とはその競技の技術は勿論ですが、礼儀、他人を思いやる気持
ち等、色々とあります。
また、一番悲しいことは、少年団から去っていく(辞める)ことです。

大切なのは如何にして子供達に野球の面白さ、自分が確実に進歩して
いると思う充実感、究極的(?)には勝つことの楽しさを教えれば良い
のではと思います。

あと、ご存じかと思いますが、特に小学生は体格、体力的にも個人差
がかなりあります。筋力トレーニングより、技術的トレーニング、
ランニング等をメインに練習メニューに取り入れるべきかと思います。

と言う私も随分悩んでいるのですが・・・・
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
礼儀、思いやり等を教え、スポーツの楽しさ、素晴らしさを
子供達に伝えられればとかんがえました、
本当に有り難うございました。 

お礼日時:2001/06/29 00:43

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