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ある記事の内容ですが、台所のぬめりや口内の歯垢を構成する細菌コロニー、『バイオフィルム』には、電気信号を使って異種間でのコミュニケーションをとっていることを記載しているのですが、ここで質問です。
この細菌同士の電気的コミュニケーション原理を応用して、細菌そのものを脳の神経細胞のような機能を遺伝子工学の技術で持たせ、さらに細菌が持つ増殖能力によって、ある種の集積回路=生きた集積回路を作り、それにより、半導体素子の生産コストの軽減や発展に大きく貢献できますか?

●『台所のぬめりに集まった細菌は「電気信号」でコミュニケーションしている:研究結果』↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2017020 …

A 回答 (1件)

ON-OFFの電気信号のみであれば、現在の技術で細胞をなるかに下回るサイズになっています。


次世代の技術として量子コンピュータが研究されていますが、この記事の内容からすると質問者さんのお書きのように「神経細胞のような機能」を持ったバイオコンピュータへの期待があるのではないでしょうか。
Wiki:「バイオコンピュータ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4 …
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この回答へのお礼

実現可能性はあるということですか。

お礼日時:2017/03/09 15:10

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