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主に布(洋服の素材)やボタンなどで、水に浮く素材と沈む素材について、どんなものがあるか教えてください。
例えば綿、ポリエステル、合皮等の生地の切れ端、プラスチックのボタン、メッキ加工されたボタン等を水に入れた場合、それぞれ浮くか沈むかどちらでしょうか。
また、同じ素材でも厚さや大きさ、形状などによって違いなどはあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

繊維は、ポリプロピレンのみが比重0.91なので、水に浮きます。


ただ、布になると表面に加工がしてあることがほとんどなので、
水には沈みにくく、
洗剤などの界面活性剤の液なら沈んでいきます。

ボタンの素材は、比重は水より大きいので、沈むはず。

水に浮くか沈むかは、素材の比重によるので、
厚さ大きさ形状によって変わらないはずですが、
加工されることによって撥水性があったりするので、
すぐに沈むかどうかは、加工や表面の状態によるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとう

早速のご解答、ありがとうございます。

加工によってということは、加工次第では長時間沈まずに浮いているような布もあるのでしょうか?
手芸店などで市販されている布の中で、より沈みにくい加工のしてあるものを見つける方法はあるでしょうか?

ポリプロピレン100%の布を探せば加工の有無に関わらず沈まないと考えて良いですか?

お礼日時:2017/03/06 22:35

ナイロンやポリエステルなどの合成繊維で、防水や撥水加工をすれば、


布や衣服は長時間浮いていると思いますよ。

市販されている布は、防水や撥水でなくても、
防しわ、形態安定などの樹脂加工も水ははじきやすいです。
一度洗濯したらとれちゃうものもありますが。

ポリプロピレンやポリエチレン(布にはなっていないかもしれませんが)でも、
あえて金属や重い樹脂をかければ、沈んじゃうこともありえますね~。

お店で、「浮きますか?」って聞いてみてもいいのでは?
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比重という単位で調べて1 以上だったら沈む


と解釈すべきで 一概に言えませんよね。

例えばアルミニュームの1円玉
本来は沈む筈なのに、表面張力で浮続けたりします。

ここでは
http://www.toishi.info/sozai/al/al_density.html
アルミの比重、密度はどのタイプのアルミニウムなのかによっても違いますが、概ね2.5~2.8前後になります。
と あります。

洗濯機の中で回せばほとんど浮き沈みしますが
衣類の類は特に化学繊維(石油などを基に作られた繊維)ほとんど浮くはずです
綿などの天然ものについては個々に調べる必要はあります。

ボタンが貝殻で出来ているならば 当然比重は思いです。
ボタンが石油製品のプラスチックであれば浮きます。


その昔100㎏の綿と 100㎏の鉄と比べたら
どちらが重いか なんていう質問がありましたが・・・
何か似ているような質問ではありますが・・・。
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