
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
そもそも発想がおかしいです。
加水分解されているのであれば、アミドではなくカルボン酸のアンモニウム塩が得られます。アミドが欲しいのであれば、加水分解せずに、エステルをアンモニアと反応させるほうが理にかなっています。アンモニアのほうが水よりも求核性が大きく、直接アミドを得ることができるからです。ただし、ラクトンの場合に、どの程度の容易さで進むかはわかりませんし、そんなに速やかに進むような反応ではありません。アンモニウム塩をアミドにしようと思えば、かなりの高熱で、何時間か加熱する必要があることが多いですし、それで分解することもあるでしょう。
No.2
- 回答日時:
ラクトンのサイズにもよりますが、塩基性ではCOO^-になっているので環が開いていても、酸性にした途端にラクトンに戻るんじゃないですか。
もっと具体的なことを書かなければアドバイスのしようもないです。常識的に考えて、5員環とか6員環のラクトンになるものを、酸性や中性の条件で環の開いた状態で単離しようと言う計画自体に難があるんじゃないですか。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 化学 アンモニア水の緩衝溶液に酸(塩酸)を添加する場合 化学 3 2022/07/13 11:13
- 化学 設問(イ)の答えの導き方を教えてください 1 2023/02/28 23:57
- 化学 中和点でのpHが上下するのは、酸と塩基が過不足泣く反応したあと、酸性塩や塩基性塩が加水分解するためで 3 2022/04/25 16:02
- 化学 ストリキニーネの全合成 1 2022/04/18 21:12
- 化学 弱酸遊離反応 1 2022/07/27 13:24
- 化学 化学について質問です 酢酸メチルと塩酸が含まれている溶液を水酸化ナトリウム水溶液で中和する時水酸化ナ 1 2022/12/09 21:29
- 化学 大至急 化学基礎の問題 中和滴定反応 2 2022/09/14 18:28
- 生物学 生物の実験で二酸化マンガンとレバーを過酸化水素水と、塩酸、水酸化ナトリウム水溶液のいずれかを混ぜたも 2 2023/06/25 16:19
- 化学 化学 平衡 酢酸 加水分解 問題集に 酢酸イオンの加水分解による酢酸の生成 という文言がありましたが 1 2022/10/19 14:22
- 化学 酢酸と酢酸ナトリウムを混合させた水溶液ではどうしてpHの緩衝作用を生じるのか? という問題なんですが 1 2023/07/04 02:38
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
副生成物
-
アセチルサリチル酸の合成での...
-
ジベンザルアセトンの収率を上...
-
インスタのストーリーでよくあ...
-
好きな女性と職場で偶然手が触...
-
CuS+HNO3=??
-
話しかけてないのに反応する人...
-
「また誘ってもいいですか」は本...
-
女性がマスク外した時可愛い顔...
-
職場のおばさんの反応がうざい ...
-
酢酸エチルの活性化エネルギー...
-
女性に質問です 僕は職場で好き...
-
臭化n-ブチルについて。
-
2,4-ジニトロフェニルヒドラジ...
-
バーフォード反応について
-
スマホ(android)のタッチパネ...
-
アセチル化の酢酸ナトリウム
-
実験のレポートで収率を書くとき…
-
当量の意味は?
-
アセトアニリドの合成について
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
職場のおばさんの反応がうざい ...
-
酢酸エチルの活性化エネルギー...
-
副生成物
-
女性がマスク外した時可愛い顔...
-
好きな女性と職場で偶然手が触...
-
「また誘ってもいいですか」は本...
-
出産した友達が、子供の写真を...
-
話しかけてないのに反応する人...
-
インスタのストーリーでよくあ...
-
炭酸水素ナトリウムと水酸化ナ...
-
聞こえていないのかわかりません
-
実験のレポートで収率を書くとき…
-
Chem Drawで(基本的なことです...
-
転化率
-
ジベンザルアセトンの収率を上...
-
Pb、Hg、Agの熱湯における溶解
-
過マンガン酸カリウムとシクロ...
-
CuS+HNO3=??
-
濃硝酸
-
dry fan 24についてです 22が点...
おすすめ情報
ご回答ありがとうございます。原料は6員環のラクトンをもつ親水基のない化合物です。ラクトンの加水分解物にDMF中でさらにアミンを反応させてアミド化させることを目的としています。
論文の中には全然骨格が異なるものの、酸性条件にして分液して回収したことがかかれてるものもありましたので、参考にしてみたのですが瞬時に逆反応が進むのなら良くなかったみたいですね。
中性でも危ういのであれば、塩基性状態のまま共沸で水を飛ばすのが一番良いのでしょうか。