dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

躓いてばかりの人生でしたが、記念すべき人生初躓きは、中学一年生の時でした。
中学は行ってません。三年間引きこもってラジオを聴いて過ごしておりました。
いわゆる不登校児でした。

高校は全日制をなんとかかんとか卒業して専門学校に進学しましたが「授業についてけなーい」「友達できなくて面白くなーい」という、クソみたいな理由で辞めました。
フリーターでフラフラしながら現在に至ります。

今更ですが、家庭教師を雇って中学の勉強(数学に関しては算数)からやり直しています。

いろんなところでバイトして自分の向き不向きがなんであるかがわかってきました。
どうやら自分はインテリアが好きなようで、家具屋さんでのバイトは続いています。

今から2年間勉強して、国立大学の工学部建築学科を目指したいです。
ですがもう、「今更大学行ってもなあ〜。
お金もかかるしなあ〜。(学歴や学力に自信がないために)勉強にしがみついてるだけかもなあ〜。このままバイト先で頑張って正社員になれるならそれに越したこともないかもなあ〜」と、考えあぐねいています。

純粋に建築やインテリアの業界で食っていきたいです。手を動かすのが好きで手先も器用だと思ってます(自己アピール)。

この歳になって甘すぎる考えだと分かっているのですが、2年後の大学進学についてとか、アドバイス、意見がございましたらおっしゃってください。
今後の参考とさせていただきます。

A 回答 (5件)

まあ実際その年で大学に行って目標の道で成功した人も知ってるのでNOはいいません。


30代40代で大きな資格取った人、主婦になったあとに医師や薬剤師になった人も知っていますし
私が大学に行った時は息子の勉強につきあってるうちに受けたくなっちゃったーと入ってきた人もいます

ただ、勉強が得意じゃない、好きじゃないなら大学に行って建築の勉強や計算についていけるのか
また、建築の方向でも「思ってるようなやりたい会社」に入れる人ばかりじゃないのはありますね。
そこが第一じゃないですか?何のために行くのか。
デザイン建築が好きで建築に行ったけど、旧態依然という感じのゼネコンで現場監督ばかり、でやめちゃった人も知ってるし
なんていうかおしゃれとかハイセンスを求めてたのに、泥臭い業界に就職したというか・・

年齢が上がってて、その大学からの就職さきで望むようなところがあるかどうか、ですね。
勉強がとにかくしたいなら、行ってみるのが一番でしょうし
就職、その道で食べていきたいなら技術職のほうがよいのかもしれませんし

それにほかの方も言うように実務経験重視の資格だったりもしますから。

インテリアで正社員を目指すとか、専門学校とか
手さきが器用なら
DIYアドバイザーとか、インテリアコーディネーターの資格をとるとか
家具の製作方面での就職とかを考えてみるもいいかもしれませんし。

現実ついてまわるのは「お金」が用意できるか。
その大学からの「就職」はどうか。
大学に入学できるだけの「学力」があるか。この三つでしょう。

その人の持っているポテンシャルにもよりますが
国立大学の建築といえば、割りあい人気あるので
普通に高校受験では進学校に行けるぐらいの人が
進学校でもちろん3年間それなりに勉強をやってから行くところですから。
2年で取り戻すというのは並みたいていの努力では厳しい。
少なくとも1年で、全範囲の勉強を終えてセンター対策に取り組み
二次試験用の勉強を始めないといけないと思います。
模試もまめに受ける必要があります。

あと、インテリアやデザイン系だと、建築学科じゃなくて
芸術学部とか、デザイン学部とか、環境ウンタラ学部とか人間ウンタラ、の中に
インテリアに関する学科や、空間デザインとかそんな専攻のところがありますから
建築に絞らないで探したほうがいいでしょう。

自宅から通う場合は学費だけで済みますので、比較的現実的ですが
遠方で一人暮らしとなると、学費は安くても
一人暮らしの費用が必要になるので、かなりお金がかかります。
卒業制作の時期には、バイトどころじゃないですし。
製図用具や模型材料などのお金もかかるし、専門書は高いです
2年間で勉強だけでなく、しっかりと貯金を貯めることをお勧めします。

2年で足りなければもっと期間を伸ばしてもいいかもしれませんが
2021年に大きく入試制度が変わり、そこでまた入試のための準備や合格の見込みの見当がつきにくかったりと
厄介なので、そこが一つの区切りだと思っていたほうがいいと思います。

好きなこと以外はあまりやる気が出ないタイプかもしれませんが
大学も一応、専門以外の勉強の時間はあります
一般教養であったり、外国語だったり。
そして体育がある大学もけっこうあります。そこも頑張れるかどうか。

あとは、選択肢として「夜間」というのもありますね
私立、公立、など。夜学で建築やデザインの学科があるところもあります。
それも一つの選択肢では?と思いますね。
夜間から昼間への編入ができるところもありますし。
通信という手もありますし。
選択肢は広く調べ尽くして、最後に選べばいいですから。
    • good
    • 2

元大工をやっていたものです。


建築は昔に比べれば「昔気質の徒弟制」という感じは薄れましたが、以前女性の進出は設計職が多く、職人さんは
本当に少ないです。

アルバイト経験のある、インテリア系の業界の方がいいのではないかと思います。
大学もインテリア系の学科のある大学に進学する事をお勧めします。もしかしたら実務経験もアルバイトの分でOKかもしれませんから、詳しいことはバイト先の方に聞いてみてください。

最後に心配されている年齢ですが、「学ぶ」ということに早い、遅いはありません。
(30歳過ぎて大学に入りなおし、お医者様になった方を私はしっております。)
私は、23歳にして中学校の復習からはじめる質問者様を本当に尊敬しています。
ぜひ自分のやりたい事をやって、夢を叶えてください。
    • good
    • 1

建築やインテリアの資格のほとんどは実務経験2年以上なので、大学に通った後、さらに資格勉強になりますが。


建築系は昔気質の徒弟制の技術職で、学歴より職歴優先で、現場仕事なので歳取ると体力的に辛く、経営も学んで独立も考えなきゃ会社員では成功はないので、あんまり遠回りしないほうがいい職種なんですよ。

建築士やインテリアコーディネーターの20代、30代、40代、50代がそれぞれどういう立場で働いているのか想像してみてください。
そこに5年10年出遅れて、独り立ちできずアシスタントとかしてたら、どういう働き方になっているでしょう?
自分に自信をつけるために学卒の資格をとるのもいいですが、卒業してから次の進路じゃまた出足から躓くと思うんだよね。

家具屋のバイトはいいと思います。大学行くなら二足のわらじで建築やインテリアの業界に在学中から飛び込んでいかないと、縁のできない仕事なんじゃないかな?
    • good
    • 1

大学については、いろんなレベルがありますよね?


東大・京大などの難関大学もあれば、誰でも入学できるような低いランクの大学があったり・・・。

米国においても、同じように名門難関大学で入学がとても難しい大学もあれば、日本のカルチャースクールみたいな誰でも入れる小規模なものもあります。
また、2年制や4年制もあったり、また学生さんから社会人になった方が学んでいるのも普通みたいです。

米国のTVドラマを見ていますと「社会に出て、底辺な生活していた俺に、○○さんが資金援助してくれて、カレッジ大学を卒業できた。
それで今の仕事を得ることができたんだ。」
なんてシーンがありました。
たぶん米国では、学歴が無いと1段上の仕事にはつけないのでしょうね。
だから、米国では、何歳であっても大学に通うことは普通みたいですよ。

ちなみに、「少子高齢化」が進むと、当然ながら大学に入学する学生が減ります。
だから、経営難に陥る大学が増えてゆきます。
なので日本の大学も、学生さんだけでなく、社会人になった方を大学に入学させて学生を増やそうという動きがあります。
ですから、23歳の女性が大学進学することは、ちっとも変なことではなく、時代を先取りした行動だといえるでしょう。
    • good
    • 1

年齢は関係ありませんよ。


ヤル気があれば、いつからでも 大学へ行けます。
インテリア業界希望で、今の仕事が合っているのなら なおさらです。
2年間の目標を強く持って、ガンバリましょう。
その2年間は、あなたにとって 一生を左右する大切な2年に
なりますよ。

あなたにとっても、現在の仕事にも、プラスになるのは間違い有りません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています