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小西ひろゆき議員がこのようなツイートをしました。

『参院予算審議が終了。森友学園の追及で安倍総理はおろか閣僚一人も辞任に追い込めなかった。政権の支持率も非常に高い状況にある。予算委が終わると追及の場所が限られてしまうが、何とか打開したい。』https://twitter.com/konishihiroyuki/status/84631 …

このツイートからはまるで「野党の仕事は与党を”倒す”ことだ」とでも思っているかのように感じます。
また、予算委員会という場所を、1日開催するだけで税金が約3億円使われるとも言われる場所を、「与党と戦うための戦場」とでも思っているかのように感じます。

「国会」という場所は、「国会議員」という職業は、そんなことをするために存在しているのですか?
与党であっても野党であっても「国民のための政治」をし、そしてより多くの国民に望まれた政党が次の選挙で勝利して与党になるのではないのですか?
そもそも森友学園疑惑に関して野党が目指し、何よりも多くの国民が望んでいたことは第一に「真相解明」や「原因究明」であって、「辞任(させて勝利すること)」ではなかったのではないのですか?

A 回答 (16件中11~16件)

本来はそうであるべきなんですけどね。


自民党以外は、すべて支持団体などの要望に応えようとし、その支持団体が望むようなことが、党の方針となります。

民進党でも、原発を完全になくそうという公約を決められなかったでしょう。
これは、支持団体が複数に及び、その支持団体の中で、利害が相反する場合があるのです。

その場合は、民進党は原発廃棄か推進か、決められなくなるわけです。


自民党は正義の党なので全く別です。
ご存じですよね?
神の党です。
自民党の政治家一人一人、100年に一度出るか出ないかの超弩級に有能な政治家が揃っていますからね。
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その議員含めて”国民”ですけどね。

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今の国会議員は与党も野党も国家国民の事より自分達優先です。


だから政治家は絶滅して日本には存在していないと言う事です。
森友学園に関する一連の疑惑や問題に対しても、与党の行動は保身にしか見えません。
特にシンゾウ君なんて顕著。
質問に対して話をすげ替え転嫁していき最終的には野党口撃をするし、途中キレてしまって暗に疑惑から逃げようとしていると
捉えられる場面も多い。
野党が要求している昭恵夫人の証人喚問に於いても、何でアンタが「必要ない」と答弁するの?
それでは疑惑隠しとしか捉える事が出来ないよと言う事なのに。
野党(特に民進党)は政府を倒す事しか頭に無く、その先のビジョンがまるで無い。
民進党なんて再び政権を目指すと言って居るが、その前に前身の民主党時代に間違って国民が選んでしまったとは言え
一時は政権政党であった。
でもその時の過ちに対して一切の検証も反省も無い。
だから今でも与党を口撃してナンボと言う所なのでしょう。
もはや国会なんて審議も不十分で採決するし、与党案が最も優れていると言いたげに思い込みで数の論理で圧すだけであり、
政治ゴッコ連中の茶番劇場と化してしまったね。
コレで誰かが国民を踏み台にして懐だけを肥やしているのでしょう。
一昔前は「経済一流政治は三流」と揶揄されましたが、今では「経済一流政治は?行われて居るの?」でしょう。
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この回答へのお礼

このまま政治が空転し続けるのは勘弁してほしいものですね。

お礼日時:2017/03/28 14:55

それにはまず「国会は何ためにあるのか?」を理解することだと思います。


国会議員はそれを行う者たちですから。
以下参考に。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BC%9A …
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国家の責務は、「国土と国民の生命,財産を守ること」であって、国会議員や国家公務員は、それに関わる仕事を担っています。


従い、国民の財産を浪費する様な政治家や官僚を追及することは、国会議員の仕事に含まれるとは思いますが。

ただ、露骨に政権打倒を打ち出し過ぎると、仰る通り党利党略と感じたり。
あるいは、現政権や与党が有す「利権」を、簒奪したいだけの様にも聞こえてしまいますね。

たとえ短文のツイートでも、「政権打倒が国家や国民のため」と言うニュアンスを入れ込まない政治家は、二流なんでしょう。
更に、そう言うニュアンスを入れ込めない政治家は、三流です。
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この回答へのお礼

そうなんですよね、確かに与党が「悪代官」であるならその打倒はまさしく国民のためではあるのです。

ただし、その一方で自分たちの疑惑には逃げ回ったり、明らかに国民を見ずに「目の前の敵」を倒すことだけを考えているように見せたりしている現状は野党にとってマイナスにもなっているように思えます。
与野党問わず、そういう印象・イメージが支持率にもつながることをもっと考えた方がいいのではないかと思ってしまいますね。

お礼日時:2017/03/28 12:32

そのとおりだと思います。

 
そもそも、野党の人たちだって与党になりたいなんて思っていなさそうにしか見えません。
ただの職業政治家にしかみえません。 だから、野党の支持率は上がらないんです。
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この回答へのお礼

いわゆる「プロレス」や「パフォーマンス」だけな政治や国会は困りますよね……

お礼日時:2017/03/28 12:24

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