プロが教えるわが家の防犯対策術!

相手から責め立てられるとうまく返せません。

こちらに落ち度があったとはいえ、相手から強くいい詰められるとパニックになってしまいます。「どうしてくれるんだ!どう償うつもりだ!もしも最悪の事態になっていたらどうするつもりだったんだ!?」

仕事やプライベートで遭遇しそうな場面ですが、こういう時どう対処すればベターでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ケースバイケースですからいろんな回答者さんの答えを自分の引き出しに入れてその都度


1番良さそうな引き出しを使えば良いと思います

……結局経験なのだと思います

自分も過去は言い返すことが出来なくて歯がゆかったのですが、でもなんでも言い返せばすわけでもなくて

いずれにせよ経験が少ない時は頭が真っ白になってしまいますよね
なので良い経験をされているんだと思います
その経験を糧に次は冷静なままだまって聞き流しても良いし、返しても良い、大丈夫これからですこれから
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相手は感情的になっています。


そこであなたも感情的になると、「逆ギレ」になってしまいます。

相手は論理的な交渉をしているのではありません。
自分の感情を分かってほしい、それが先に出るのだと思います。

まずは相手の気持ちを理解し、それを相手に示すことです。
それは相手の望む条件を何もかも飲むことにはなりません。

相手がつらかったこと、ショックを受けたこと、傷ついたことなどをまず受け止め、
「わたしがあなたの立場だったらそう思うのも無理はないと思う」というように共感を示してあげてください。
共感は同意ではなく、相手が感情的になってしまうほどつらかったことを、認めてあげることです。

相手が自分の気持ちを分かってくれた、そう感じれば感じるほど、
「踏みにじられた」「屈辱」「理不尽」
そういう恨みがましい気持ちは薄れて、論理的な交渉ができるようになっていきます。

自分が悪者にされるかどうかじゃなくて、
相手の気持ちが癒されることをまず大事にしてください。

怪我をおわせてしまって、相手が「いたい、いたい」と言っていたら、
それは自分を責めているように見えて、
じつは相手は怪我の痛みを訴えているのだと思いませんか?
それは無理のないことであり、治療が必要です。
心の怪我も、体の怪我も、ほんとうは同じです。
「いたい、いたい」が感情的になっている人の本当の気持ちです。
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自分に非があったのなら、「すみません」と相手の怒りが収まるまで打たれ続けます。


人の怒りってとりあえず30分で収まるようなので。

その後で、「あそこまで責められる筋合いは無かったよな」とかと思えば、反論の言葉を考えます。
もし、次も似たような場面があればその反論を使えますから。
(経験を積めば≒全体的な仕事の流れをつかめれば、プライベートな時間を割かなくても反論のセリフはポッと浮かんでくると思います)

実際に、矛盾だらけの上司に難癖をつけられた時には、こちらはいつまでも冷静に反論し続けました。
冷静に返すと、相手も冷静に返さざるを得なくなっていくようです。
最後に、「お前の言ったことを社内全員に言い触らしてやる!!」と言われましたが、自分の真意を全員に伝えてもらえるなら手間が省けるな~と思い、「はい。それで結構です。」と言いました。
その上司からの苛めは更に酷くなりましたが、言葉の暴力程度だったので、ゴミをゴミ箱に捨てる感覚しかありませんでした。

とは言え、塵も積もれば山となって、ジワジワと精神を病む原因にもなりますから、「触らぬ神に祟りなし」だと謝り続けて、その件を忘れるのも大事だと思いますよ。
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『自分の性格を相手に伝えておく』



初対面の相手にカミングアウトは流石に相手も不信感を
抱くと思うので、少し話ができてきた時に

「実は私はうまく立ち回りができない面があります。
強く言われてしまうとパニックになってしまって
ゆっくりかいつまんで説明してもらえると嬉しいんです」
の感じで伝えてみる良いかもしれません。

何度かあなたと会話しているうちに、相手もあなたの気質を
読み取るはずです。うまく立ち回りができないタイプだなと

でも、みんながそうとも限りません。
中には瞬間湯沸かし器でブチ切れる人もいるでしょう。

自分をいうものをある程度知ってもらえた方があなた自身も
楽だし、相手も「あの人はそういうところで悩んでいるんだ」
と理解するはずです。よほどあなたが傲慢でない限り。

自分をさらけ出すことは抵抗があるかもしれませんが
人間関係を深めるのには切っても切れないものです。
ほんの少しだけ勇気出して話してみましょうね。
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場数を踏めばある程度は対応できてきますが、それでも咄嗟に上手く切り返すのは難しい問題です。



相手が感情的に迫ってきた場合は、こちらも敢えて感情的に(なったふりも含めて)返すというのは一つのテクニックです。

>「どうしてくれるんだ!どう償うつもりだ!もしも最悪の事態になっていたらどうするつもりだったんだ!?」
こういう場合は、「そんなこと言われても分かる訳ないでしょう! みんな私が悪いっていうんですか!?」とか、「私の何が悪かったかはっきり言ってください!」とか、理屈は通りませんが大声で感情的に返せば相手は言葉に詰まるかも知れません。

そうではなく、筋道立てて論理的にじわじわ責められた場合は、本当はこちらも筋道立てて反論する必要がありますが、そういう手順をすっ飛ばして大声で感情的にキレてみせると、相手は黙ってしまうということもあります。一つのテクニックですね。
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いろんな状態を常にシュミレーションしておいていくつかの返答を用意しておけばどうでしょう。

とっさだから返せないんです。常にいくつかの返答パターンを用意しておけば返せますよ。数学のテストと同じです。突然テストしたら問題がわからないこともありますが常日頃から勉強していたら、あ、この問題は勉強した問題とパターンが同じだ。とわかって解けるのと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど。それは確かに言えてますね。

お礼日時:2017/03/29 08:11

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