10代と話して驚いたこと

最近よく「無」の境地に至る。。。とか聴きますが、そもそも「無」とは何も無い状態ですか?それとも「無」でいっぱいになった状態でしょうか?どちらも正反対の状態だと思いますが?凡人にも解り易く説明できる方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

一切の雑念・思考を排除し、自然と同化し一体になる。


つまりは何も思わず何も考えず。

と聞いた事は有りますが、最上級の理想ですね。
「無」の境地を説明する事は悟りを開かない限り出来ない事なのでしょう。
と書くと「悟り」って何?
と為ってしまうので、その域に達していない者が説明する事は難しいし出来無いでしょうから、「無」についても説明するのは
それこそ無理。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはり凡人には解らない世界です。。。

お礼日時:2017/03/29 15:13

>最近よく「無」の境地に至る。

。。とか聴きますが、そもそも「無」とは何も無い状態ですか?

意味のあるものが何もない。つまり、すべてが無意味な世界です。
「無」の世界に、酸素や窒素やH2Oがあっても一向に構いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。。。でもやっぱりわかりません。

お礼日時:2017/03/29 15:37

これ


無我 無常 とかの仏教用語です
 
仏典の中でも低い教え
涅槃経で説かれた
苦・空・無常・無我 の
仏教の最も基本的な四つの法理。
①一切皆苦(迷いの境涯の中ではすべて苦しみである)
②一切皆空(あらゆるものに固定的な実体はない)
③諸行無常(生成したあらゆるものは永遠ではなく移り変わっていく)
④諸法無我(あらゆる事物事象には固定的な実体がない)。
 
法華経などの高い教え
その正反対が 常楽我浄
①常 - 仏や涅槃の境涯は、常住で永遠に不滅不変である
②楽 - 仏や涅槃の境涯は、人間の苦を離れたところに真の安楽がある
③我 - 仏や涅槃の境涯は、人間本位の自我を離れ、如来我(仏性)がある
④浄 - 仏や涅槃の境涯は、煩悩を離れ浄化された清浄な世界である

無とは 何も無い とは違います
空の概念を理解しないと分かりませんよ
たとえば 星と星の間は真空です 何も無いと思われます
しかし 最近の天文学で そこは 星の生まれる 場 である事が
分かりました 
これ 仏教の 空 の概念と同じなのです

仏教と一言でいっても 膨大な経典があり
宇宙の解明 生命の解明は 仏法の方が はるかに深く 先を行っています 
聖書や 論語 西洋哲学などとは 比べ物にならないほで
奥が深いです





法則 http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage17.htm
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この回答へのお礼

詳しいご説明、ありがとうございました。自分のような凡人には難しいですが、最近の科学で証明されたことを、仏教では「空」として昔から説いていましたしね。

お礼日時:2017/03/29 15:35

正解の無い話なので


小難しく考えればどこまでも難しい話になって
堂々巡りするだけだ。

この際simpleゐずbestと単純に考えて 
無⁼産まれる以前の自分

とでもしておけば妥当じゃないのかな
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにこの世に誕生して、今まで何も知らずに生きてきたのに、ある日ふと、「?」と思ったのは、まさに「自分」が存在しているからですよね。そもそも、自分がこの世に生まれてこなければ生じない悩みですものね!。。。でも、そう考えると「自分」という存在ってこの世に何の意味があって誕生したのか。。。?また新たな悩みが生まれます。

お礼日時:2017/03/29 15:31

余計なことを何も考えず心が穏やかになっている状況。



というイメージ^^;
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この回答へのお礼

無我夢中ですね!

お礼日時:2017/03/30 11:52

邪気を無くす

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この回答へのお礼

ありがとうございます。。。ってことは、凡人で欲にまみれた自分に「無」を悟る事は無理ですね。。。

お礼日時:2017/03/29 15:18

0でしょ

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この回答へのお礼

ありがとうございました!ですよね、でも0だとすると、その先はあるの?無いの?。。。永遠にどちて坊やになってしまいます(悲)

お礼日時:2017/03/29 15:16

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