プロが教えるわが家の防犯対策術!

「日経225」の株価指数で取引できる。

ほぼ24時間・祝日も取引が可能。

買いなら配当相当額が受け取れる。

長期保有もできるなどなどいいことばかりです。

レバレッジをきかさずに安全取引をおこなえば、

日経レバ(1570)を買うよりもよっぽど条件がいいような気がしますが、

あまりメジャーでないのはなにか欠点とかリスクがあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

証拠金相当額を払う必要がある。


証拠金取引だから、当然滑ったら追証の必要性がある。
CDFやクリック365は基本的には初心者や資本金の少ない人は口座を開くことができない。
後はETFなら基本的には入れた金以上がなくなることはないですからリスク管理がちょっとわかりにくいということでしょう。
最近できたものなので、そういうのに疎かったり抵抗がある人も多い。特に日系に関しては
CDF、先物、ETFとかいろいろあってややこしいですし、自分もたまによくわかんときがある。

基本的には、自分で売り買いの判断ができるとか、ある程度機敏に売り買いしたいと思えばCDFや先物
のほうがいいとおもいますよ。ただ、やってるとレバかけたくなるし、CDFや先物をやってる人は短期トレードが多いので、あらゆる変化に過剰に反応しやすい傾向にはあると思いますから、そういう意味で言えば似てるようで違うともとれるのでしょうか。日経レバなんかはあくまでその会社の運用方針によっても実際の価格に対するトレースの仕方も違ってきますからね。

ちなみにレバ自体はレンジ相場なんかで上下すると思った効果を発揮しなくなっていくため、一般的には長期保有というより、単一上昇相場なんかで逃げ切るほうが効果的です。

結局のところ、ちゃんと自分で理解してリスク管理や売り買いをしっかりしていけば、わざわざETFや投資信託に手数料払ってやるメリットはないんだろうと思います。どうせレバ型やインバース型のETFはそれに該当する先物に間接的に投資してるだけだと思うので。要するに、インターネット環境やPCスペックが上がってきたので自分で直接取引所にアクセスできるような時代になってきたというだけで、昔ながらの方法が共存してるからものによっては色々あってややこしいだけですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
CDFとか先物とかは私にはわかりにくいです。
そのうえクリック365まででてきてもっとわかりにくいです。
あまりわかりにくいもののいは手を出してはいけないといわれていますので、
しっかりと理解できるまではアンタッチャブルにしておきます。
参考になりました。

お礼日時:2017/04/03 11:26

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